‘なきみそ’の毎日

なきみそな私の毎日の記録。
今この時間を大切な人たちと、美味しく楽しく過ごしたい!!そんな毎日です。

マロンケーキ

2008-12-13 | 手作り

 今年の秋に渋皮煮を作ってから、ずっと作ろう作ろうと思いつつ、先延ばしにしていた栗のパウンドケーキ
大好きな友人との電話の最中に「食べたい」の一言を聞いた途端、俄然やる気に!(超単純!)
電話を切って、すぐに作り始めました。22:30くらいだったかな?
作り始めて焼き上がりまでは2時間ほど。
夜な夜な、部屋の中が甘~い香りに包まれました。
こんなに短時間に作れるならもっと早く作れば良かった・・・。

  

さっそく、翌朝には箱に詰めて、栗の渋皮煮も一緒に、yuchi便として発送しました。
荷物が届いた翌日には、友人&愛息子から「美味しかったよ」の嬉しい電話が♪
次は何を作って送ろうかな~と、単純な私なのでした(笑)


ごまあえ

2008-12-11 | 手作り


冷蔵庫の野菜室を開けたら、ほうれん草とにんじんともやしがあったので、ごまあえにしました。
我が家のごまあえは、白ごま・お砂糖・お醤油・お出汁のシンプル懐かし味。
私はちょっと甘いほうが好きだけど、彼は甘くないほうがいいというので、この日はお砂糖を入れずに塩コショウ&ごま油を加えてナムル風に。(ナムルといえば、最近焼肉食べてないかも・・・・)
たっぷり作ったので、ジェンガラのフタ付き器(ラップをしないでそのまましまえるから便利♪)に入れてそのまま食卓へ。残りは私のお弁当の一品や、彼の晩酌のおつまみになります。

気がつけば12月の2週目も終わろうとしています。
この年末は、本業がバタバタと忙しく気づけば毎日終業時刻になっていますが、彼の店では忘年会の予約以外はほとんどお客さんが来ないというくらいのヒマさ加減。そういえば、昨日の夜、渋谷に行った同僚も12月の夜の渋谷なんて混んでて歩けたもんじゃないなんて言ってたけど、拍子抜けするほど空いていたと言っていました。やはり景気が悪いということなのでしょうか??うーむ。


おうどん

2008-12-08 | おいしいもの


金曜日の夜に夜更かしをして、土曜日のお昼前、もそぉ~っと起きて冷蔵庫を開けたら、ご飯がないっ!!
おいおい、ご飯がないなら前の日に言ってくれよぉ~。
なので、おうどんにしました。
冷蔵庫にあるお野菜、白菜・ねぎ・大根・にんじん、作り置きの肉団子をお出汁の入った土鍋にドサッ。その間に別鍋で、稲庭うどんを茹でて、茹であがったら、土鍋に入れてなじんだらゴマをたっぷりかけて出来上がり。
細くてツルツルの稲庭うどんは子供の頃から大好きなおうどんです
体の中からぽかぽかにあたたまりました♪


カップケーキ

2008-12-05 | 手作り


 シンプルなカップケーキを焼きました。
カップケーキとかマフィン、マドレーヌといえば、卵・砂糖・バター・牛乳・薄力粉・ベーキングパウダーが必須のお菓子ですが、今回作ったのはバターが少しも入らないかわりに、ホイップした生クリーム(乳脂40以上)をつかったものです。
焼き上がりは、表面カリッと、中はふわふわだったのですが、やはりバターの風味というか、なんとなく物足りないなぁと思ったのですが、翌日からは生地がしっとりして落ち着き、物足りなさも感じることなく(単純だから慣れたのかも・・・?)バターや牛乳が入っていないせいか翌日以降も固くならずに、おいしく食べることができました。

 子供の頃、「ポルテ」という、カップケーキが売られていました。誰か知ってる??
メーカーは思い出せないんだけど、黄色いビニールのパッケージで、縦に5個並んでいて。売り場は、スーパーのジャムパンやあんパンの菓子パンコーナーや、その近くのカステラ系のあたりによく置いてあって。薄いグラシン紙をまとったカップケーキはマドレーヌやマフィンよりも、ふわんふわんで、牛乳と一緒に食べるのが好きでした♪
最近は見かけなくなってしまって、最後に食べたのは高校生の頃だったかなぁ?
私の目指すところはそこなのです。

 最近、カップケーキの専門店が増えました。
フェアリーケーキフェア』や『ニューヨークカップケーキ』のような、カップケーキの上にデコレーションをしてあるもの。まず、見た目の可愛さにやられます(笑) 
で、価格帯は安い物でも400円くらい。高いと500円越えも。
そこで一度目が覚めます。
言っておきますがジャンボではなくミニカップケーキ(直径4cm)ですよ。
でもせっかく来たし見た目も可愛いし、どんなもんなのか食べてみたいっっ。会社の差し入れに、あれとこれと...って12個選んだら5000円越えには私もちょっとたじろきました(汗)
カップケーキはお家で焼いて食べましょう(笑)


かぼちゃのスープ

2008-12-03 | 手作り


 かぼちゃのスープを作りました♪
彼(・・・というより世の中の男性の多く?)は、かぼちゃ・さつまいも・栗なんかは甘くてごはんにはちょっと・・・というのですが、北海道から大きな丸々一個のかぼちゃが届いたので、スープにしました。
もちろん事前に「今日はかぼちゃのスープね」なんて言っておくと、嬉しそうな顔はしないので、遊びに行っている間に勝手に作りました(笑)ホホホ。
 蒸したかぼちゃの皮をとって、裏ごしして、スープストック&牛乳でのばします。
皮の部分と実の部分はすこしとっておいて1cm程度のサイコロ状に。
玉ねぎもみじん切りに。
軽く炒めて鶏ガラスープの素とひたひたになるくらいのお水でコトコト煮ておきます。
柔らかくなったらそこにさっきのばしたかぼちゃスープをあわせてあたためて味を調整。
お好みで生クリームとかバターとか。
そのままだとかぼちゃの甘みが味わえるのですが、彼のために味付けは鶏ガラスープの素と塩コショウのみ。ちょっと塩味を感じるくらい。そうだなぁ、ホワイトソースくらいの塩味仕上げです。
ボリュームを出すために茹でたトロフィエというショートパスタを入れてみました。女性の小指くらいの長さ太さ(個人差はありますが)で、くるくるっと巻いています。なので、スープやソースもよくからむし、何よりやわらかーくなるので小さなお子さんにも良いかも
。(パスタはアルデンテじゃなきゃ!というお叱りも聞こえてきそうですが・・・)


ラムラック

2008-12-02 | おいしいもの


 彼の大好物、ラム肉。
ラムラックに、塩コショウとスパイスをして肉汁が出ないように表面をカリッと焼いたら200℃のオーブンで15分焼く→アルミホイルでお肉を覆ってオーブンの中でそのまま15分放置するだけの簡単メニュー。
コレでは野菜不足なので、冷蔵庫にある野菜を、たっくさん(たまねぎ・にんじん・ズッキーニ・じゃがいも・れんこん・パプリカ・ピーマン)は、一口大にカットしてフライパンで軽く炒めておきます。炒めるときはオリーブオイルと塩コショウでシンプルに。その野菜もお肉と一緒に焼いてしまいます。
 焼き上がったラックをスライスして、バジルとクリームチーズを混ぜたものをつけて頂きました。
わさび醤油もサッパリして美味しかったな♪
 もうすぐクリスマス。
今年のクリスマスパーティでのメインディッシュは何にしようかな??


ご飯のお伴:おさかなフレーク

2008-12-01 | 手作り

 私の毎日の生活では、どうしてもお魚を摂取する機会が少なくなってしまうのが悩みのタネ。
最近、ちょっとでも改善しようと、お魚をフレークにして気軽に食べれるようにしています。
ほら、よく、ビンの鮭フレークとか売ってるでしょう?
あんな感じ。
こうしておけば、ちょっとしたときに、ご飯やおにぎり、お茶漬けにもパラッと食べれるからね♪

 今回は、冷凍庫の奥で若干霜がつきはじめたのどグロの丸干しを焼いて、身をほぐし、骨や皮を取り除きます。ここで血合いの部分や皮が混ざっていると見た目もあまり良くないし、生臭くなるのでよーく目をこらしてがんばります(笑)
フライパンを熱し、油をひかずにほぐした身をそのまま入れて細かくほぐしつつ炒めます。パラッとしてきたらお酒をひとふりしてさらに炒め、白ごまと黒胡麻を入れ炒め合わせたら、最後にお醤油をサッと。
あとは、フライパンの上でそのまま冷まして、ビンやタッパーに入れて冷蔵庫へ入れておけば1ヶ月くらい美味しくいただけます♪
 もちろん鮭で作ってもいいですし、ご飯のお伴として、大根の葉っぱを炒めてそこにゴマとじゃこをタップリ入れたフレークも美味しいですね。
みんなのご飯のお伴は何かなぁ?