高校1年のときの話かつだから何なんだ?みたいな話。
自分の成績はまあ中ぐらいよりちょっと上ぐらいで
上を目指すには微妙だが、かといってひどい点数は取らない程度の成績だった。
というのも普段は勉強なんかろくにせず、試験前に大抵一夜漬けもしくは2,3日で
なんとかしようという荒い勉強のやり方であったとさ。
そんな中、苦手としていた教科は国語。というよりも漢字。
むしろ国語そのものに苦手意識はなかったのだが、
とにかく漢字が覚えられないことこの上なかった。
ここで問題なのは、テストで漢字が10問出るんだが、7問か8問だったか
それ以上正解しないと出題された漢字1つで原稿用紙1枚びっしり書かねばならない
みたいなとんでもない罰があったわけだ。
あんまり正確に覚えてないので若干事実と違うかもしれんが、
とにかく当時はこの漢字の罰がつらいったらありゃしないわけで、
とにかく一夜漬けの国語の勉強といったらほとんど漢字だけしか暗記しないという
ことになってしまった。
これは点数的にいえばコストパフォーマンスが非常に悪い。
例え漢字全部正解したとしても10点分ぐらいしかないわけだ。
そんなわけで国語の点数はそんなによくはなかった。
漢字ばかり勉強してたし、しかもそれでも漢字ミスったりしたんでどうしょもない。
その後自分は理系を選んだのでよりいっそう国語から離れたわけだが、
結局何が言いたいのかというと、正直自分の国語力というか文章力に自信が無い。
作文で賞を取ったことは無い。文章を書くことが好きなわけでもない。
なのにだ。
なんでこんなブログ続けてるわけ?
意味わからん。
そういう国語の成績とか関係ないもんかな。
別に小説書いてるわけでもないし。つうかまともなこと書いてないし。
まあふと思ったんで書いたんだけど、結局のところ
今だに漢字は死ぬほど苦手であるっつうことだな。