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【プレリリースより】【gooの検索キーワードで振り返る2017】話題の『人物』『エンタメ』『ニュース』をそれぞれランキング化 #welovegoo 

2017-12-09 16:42:31 | gooアンバサダー記...
【gooの検索キーワードで振り返る2017】話題の『人物』『エンタメ』『ニュース』をそれぞれランキング化

どうも。ゆう7です。
今回はgooの検索キーワードで振り返る2017】話題の『人物』『エンタメ』『ニュース』をそれぞれランキング化~『人物部門』は「安室奈美恵」、『エンタメ部門』は「ドラクエ11」、『ニュース部門』は「選挙」 が1位に~を解説していきます。

関連リンク⇒https://search.goo.ne.jp

NTTレゾナント株式会社(以下NTTレゾナント)は、検索キーワードのボリュームデータ(期間:2017/1/1~2017/10/31)を基準に、2017年の話題になったキーワードを12/05にランキング形式で発表されました。


ランキングは、芸能人・有名人・グループの『人物部門』、アニメ・ゲームの『エンタメ部門』、話題の出来事・イベント・言葉の『ニュース部門』の3部門に分けられました。


2017年の1位は、『人物部門』の「安室奈美恵」、『エンタメ部門』の「ドラクエ11」、『ニュース部門』の「選挙」がそれぞれ選ばれました。


また、「2017年検索キーワードランキング」では、ランクインしたキーワードが含まれるもしくは一緒に検索されたキーワード(以下、関連検索キーワード)も合わせて公開されました。
話題になったキーワードは、ユーザーからどのような視点で興味、関心を得られていたのかも知ることができます。

1. ランキング概要

(1)人物部門


※検索数グラフはプレリリースをご覧ください。


※()内は関連検索キーワード。左からキーワードの検索数が多い順。
1位 安室奈美恵(「ぱっつん」「息子」「アルバム」「youtube」「母親」)
2位 ブルゾンちえみ(「youtube」「メイク」「すっぴん画像」「マラソン」「体重」)
3位 竹内涼真(「妹」「大学」「里々佳」「ひよっこ」「謝罪」)


『人物部門』の1位は安室奈美恵さんとなりました。
9月に芸能界を引退することを発表し、日本中に大きな衝撃が走りました。
キーワードの検索数も引退宣言をした同月に大きく上昇。
他の月と比べ、5~10倍の検索数がありました。
一方で、関連検索キーワードは「ぱっつん」が1位に。
ブルゾンちえみさん風のぱっつん前髪のヘアカットをした自身の姿をFacebookに投稿し、8万を超えるいいね!が殺到するなど、ファンを中心に話題となったことが要因だと考えられます。


2位はブルゾンちえみさんです。ブルゾンちえみさんの検索数が上昇したのは、8月。これは、8月26日~27日に放送された日本テレビ系特番「24時間テレビ」のマラソンランナーに当日指名され、みごとに90キロ完走に成功し、話題となったことが影響していると考えられます。


3位は俳優の竹内涼真さん。連続テレビ小説「ひよっこ」(6月~8月)、「過保護のカホコ」(7月~9月)、「陸王」(10月~)と、ドラマ出演が続くうちに検索数が徐々に上昇。10月には、検索数が前出の安室奈美恵さん、ブルゾンちえみさんを抜くまでになりました。


(2)エンタメ部門


※検索数グラフはプレリリースをご覧ください。


※()内は関連検索キーワード。左からキーワードの検索数が多い順。
1位 ドラクエ11(「攻略」「3ds」「カジノ」「クエスト」「クエスト攻略」)
2位 刀剣乱舞(「活撃」「花丸」「活撃刀剣乱舞」「活劇」「pixiv」)
3位 けものフレンズ(「考察」「感想」「11話」「12話」「炎上」)

エンタメ部門1位は「ドラクエ11」となりました。
7月末の発売直後から一気に注目を集めています。およそ5年ぶりのナンバリングタイトルであり、発売2日間での販売本数が約208万本(「ファミ通」調べ)というファンの期待を裏切らない実績を上げています。
多数の攻略サイトも立ち上がり、「攻略」「クエスト攻略」などが関連検索キーワードの上位となりました。


2位は7月に新たにTVアニメ放送を開始したことが話題となった「刀剣乱舞」。
関連検索キーワードで最上位に来た「活撃」はTVアニメのタイトルです。
刀剣がイケメンに擬人化された「刀剣男子」という独特なキャラクターは、多くの女性ファンを虜にしました。
元々はPC版のブラウザゲームでしたが、メディアミックス戦略により、ミュージカルや舞台、TVアニメ放送、漫画にもなっています。


3位は1月~3月に放送されたTVアニメ「けものフレンズ」。
動物が擬人化した「フレンズ」と呼ばれる少女のキャラたちが人気となりました。
ゆるい作風で「すごーい!」「たのしー!」などのキャラクターの定型句がブームとなった一方で、描写されている建造物や乗り物から作品の背景に対する「考察」がファンの中で議論されました。


(3) ニュース部門


※検索数グラフはプレリリースをご覧ください。


※()内は関連検索キーワード。左からキーワードの検索数が多い順。
1位 選挙(「衆議院選挙」「衆議院議員選挙」「速報」「総選挙」「予想」)
2位 プレミアムフライデー(「導入企業」「プレミアムフライデーとは」「企業」「いつから」「参加企業」)
3位 忖度(「意味」「とは」「忖度とは」「使い方」「忖度まんじゅう」)

ニュース部門1位は「選挙」となりました。
10月に行われた衆議院議員選挙で大きくキーワードの検索数を伸ばしました。
関連検索キーワードを見ると、「速報」や「予想」という言葉と一緒に検索されていたことがわかります。
ちなみに6月にもキーワードの検索数が伸びていますが、AKBの総選挙が同月にあり、このイベントが影響しているのではないかと考えています。


2位は流行語大賞にもノミネートされた「プレミアムフライデー」です。
2月から開始しましたが、キーワードの検索数も導入前の1月から導入月の2月にかけて高い数値を示しています。
関連検索キーワードでは、「導入企業」「参加企業」が上位に来ており、どういった企業が導入しているのかに関心が持たれたようです。


3位は「プレミアムフライデー」と同じく流行語大賞にノミネートされた「忖度」です。
今年は政治の世界でこの言葉が使われたことにより注目されました。
その意味が何なのかに興味が持たれ、「意味」「とは」といった言葉とともに検索されたようです。
goo辞書」においても、3月上旬からおよそ4ヶ月にわたって、最も検索された単語となっていました。


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今回はここまでです。

次回もよろしくお願いします。

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以上

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