ま、言い訳はしないッス。すんまそん。
けいおん!原作が終わるそうで。やっといなくなってくれるか。
ぶちゃけ俺は「ゆゆ式」とか「あっちこっち」、「かたつむりちゃん」が好きなんでどーでもよかったッス。むしろ早く終われと。流行った理由が知れないぜ。
「メロ3!」と「ふおんコネクト!」が終わる方が痛手。
あとは僕的には「アイオーンコード」が気に入ってるので連載化希望。
このサイトが面白い。
ちなみにおいらは288位。小説書く人は参考にしたら面白いカモ。
続いて最近あった話。
朝から友人に連れまわされて町中散策してたんですよ。合計50kmオーバーくらい?
その日からは我が町では竿灯祭りが開催されまして、多くの観光客で賑わってたのですよ。当然僕らも行く予定でいまして、しかし朝からのフル稼働には活動限界がくるもの。ちょっち温泉宿の休憩室で一息ついていたわけです。室内には観覧自由の本が置いてあり、それを読みながら体力の回復を図っていたのだ。
その時、俺の前をミネラルウォーターのペットボトルを持った人物が通り過ぎました。瞬間、私の眼が真価を発揮。電光石火、本当に稲妻が走る勢いでその人を目に捉えた。旅館で貸し出しをしている夏らしい熟れたトマトのような紅色の浴衣。その落ち着いた色の境目から伸びる、対照的に透き通るような純白の色をした細い腕。思わずその持ち主に見とれてしまった。自分よりも少しだけ幼い感じのする少女だった。
少女も本を読みたい様子で、高いところにある本をとりたがっていた。まあ、本屋じゃないので脚立なんかはない。俺は立ち上がり、取ってやることにした。
正直、背がとどいて良かった。ぼくが手渡した本は正解だったようで、彼女は嬉しそうにした。そして、可憐な声で、アリガトウ。とお礼を言ってくれた。印象では、しゃべるのが苦手なタイプであろうと推測。
彼女はトコトコと歩いていき、椅子の上に座らず、ちょこんと乗る形で本を読み始めた。著者はごげどんぼさんだった気がする。
30分くらいして、彼女はおもむろに時計を見上げ、椅子から降りた。俺も腰を上げて、行くの?とたずねると、彼女はコクンと頷いた。本を元の場所に戻してやると、少女はさっきよりもハキハキと、ありがとう、お兄さん。と言って、またトコトコと歩いて休憩室を出て行った。
生まれてこの方、初めてといっていいほど清清しく、一目惚れというやつをしてしまったらしい。心臓が5つあっても足りないぐらい、静かに荒々しく鼓動を打っていた。
しなやかな黒髪、幼くも華麗な顔立ち、可憐な声、硝子細工のような手足。
全てに魅了された。
興奮してはいるものの、頭はどうやら冷静らしい。
時期、服装、タイミング。ここから考えられるのは、彼女が観光客であるということ。
そう、今日から4日間。竿灯祭りが始まる! 元々全て行く予定だったのだ。ならば探すしかない。あの娘をッ!
まぁ、会えなかったんですけど(泣)
あまりにも踏ん切りがつかなくて、これ元に恋愛小説書いてます。未練がましいww
それだけ衝撃的でした。名前も、出身も、何もかも知らないのになー。
あー。フラグ分岐点スルーしたなぁ・・・・・・。悔やんでも悔やみ切れねぇ!!!にゃああぁぁぁ!!!
コメ変
むむ、やることはやってますよぅ。一応大会出場手続きは取りましたしー。
あとこの手の宣伝で思うんですけど、それが本当ならヤッてみてえよ。実際どうなんだろ。