全然更新していませんでしたが人柱としてご報告を。
2月末に納車となったマイナー後のBMW X1(F48)
前の車、マイナー前のものより軽快にパワフルに走る。
快調に乗っていましたがオドが1,500kmを超えた今週。
木曜日夜に迎えに来てもらっての帰り、タイヤ空気圧低下の警告が表示されました。
ちなみに基本的にデフォルトでタイヤ空気圧の警告表示が有効になってます。
夜だったし、ぱっと見、空気が抜けているように見えなかったのでタイヤトレッドまで詳しく調べなかった…
また、警告を誤作動?かとリセットしてしまった…
そのまま翌日通勤で往復(40キロほど)。
警告は出なかった。
そして土曜日、仕事場に向かう途中再びタイヤ空気圧低下の警告表示。
モニターには
さらに
の表示。
右リアに異常があるようだ。
でも乗っている感じでは異常を感じない。
そうですX1はランフラットタイヤ装着車なんです。
職場に近かったのでそのまま走行。
車を止めて見てみると
こんな状態。
トレッド面を見ると…
なんとネジが…
なんともきれいに垂直に突き刺さっている…
嗚呼…
前車は約35,000キロノントラブル。
今回は納車後1ヵ月約1,500キロで早々にトラブル…
パンク修理だなぁとまず思ったのですが、ランフラットタイヤだったと。
検索するとランフラットタイヤは修理不可能と言う記事が多い。
ただ0KPaになっておらず、またその状態で走っていなければ、またパンク場所によっては修理可能な場合もあるとのこと。
70KPaが修理可能な目安のようです。
ディーラーに連絡したところ一度見せてくださいとの事。
日曜日に入庫する予約をしました。
また某タイヤメーカー系タイヤショップに電話連絡したところ、「ランフラットタイヤは安全性が保証できないのでパンク修理は受け付けてないです。」とのこと。
ホイールからタイヤを外して内面な状態を見ればパンク修理は可能かもと思うけれど電話の問い合わせだとそのように言うのも理解できる。
「そうですよね。ありがとうございました。」 と言うしかなかった。
ちなみに履き替えるケースがほとんどとのこと。
9時間後、帰る時はこんな感じ。
ものすごく変形したとも思えない?
近くのガソリンスタンドに持ち込み給油と空気を入れる。
残量表示60KPaほどでした…^^;
微妙?…
空気入れのタンク2回使って目減りすることを考慮して320KPaまでにして無事帰宅。
ランフラットタイヤはとりあえず自力走行できる点で便利ではありますね。
続く…