小出駅前から路線バスで20分ちょっと走った、大湯温泉の手前で見慣れたマイクロバスが。やはり銀山平の定宿「湖山荘」の迎えのバスで、乗り換えました。乗客は地元のお年寄りのグループと、上越新幹線→上越線→路線バスという同じルートで来たと思われるご婦人とあわせて5人。マイクロバスでさらに20分ほどトンネル続きの奥只見シルバーラインを進んで銀山平に。初夏(現地季節)に訪れるのはおそらくコロナ前の2019年以来3年ぶり。直前の予報に反して幸いなことに天気は悪くなく、例外的に13時チェックインしてすぐ近くの遊歩道を90分ほど散歩しました。ウグイス、ホトトギス、ハルゼミの鳴き声を聞きながらの森林浴で身も心も洗われました。〈2月22日追記〉ご当地の宿「湖山荘」のFacebookによると今冬の積雪は少なめながら、それでも現在3m58㎝あるそうです。