気温が高くなりました。湿度が低いとは言え、熱中症にはお気を付けくださいませ。
ご予約商品の商品情報を更新いたしました!
今回は、グリーンマックス 9月以降 新製品 のご案内でございます!
4309 阪急6000系 旧塗装 神戸線 基本6両セット
4310 阪急6000系 旧塗装 神戸線 増結用先頭車2両セット
4311 阪急6000系 旧塗装 宝塚線 基本4両セット
4312 阪急6000系 旧塗装 宝塚線 増結用中間車4両セット
4313 阪急6000系 旧塗装 神戸線6026+6016 6両セット
阪急6000系は1976年に神宝線用として登場した2200系の車体に5100系の電装品を組み合わせた車両です。
1976年から1980年にかけて126両が製造され、1985年に4両が追加製造されました。
また、1995年には2200系が編入され総勢140両となりました。
登場当時は他の阪急通勤車と同じくマルーン一色でしたが、 現在では車体上部にアイボリー塗装を施した新塗装になっています。
神戸線には山陽電鉄乗り入れに対応するため2両、4両、6両固定編成、宝塚線には8両固定編成が導入されました。
宝塚線では主に8両編成が運用されていますが、編成によって乗務員室扉横の小窓の有無などの差異が見られます。
神戸線では、現在では主に8両編成で運用されており、一部は7000系に組み込まれた車両も見られます。
ラッシュ時には2両の増結編成を連結した運用も見ることができます。
近年では、短編成・ワンマン化の上、支線区にも活躍の場を広げています。
今回は、ご希望の多かったマルーン単色で、乗務員室後ろに小窓がない姿がプロトタイプとなります!
先頭車は乗務員扉後ろの小窓がないボディを使用します。
7000系とは異なる屋根を新規製作いたします。
ボディは同形状の7000系のものを使用します。
床下機器は既存の7000系用を使用し、6000系独特の8つ並ぶ抵抗器を再現いたします。
屋根の端に一部設置されているベンチレーターの有無を、的確に再現いたします。
妻面貫通扉は実車に倣い未更新タイプを再現いたします。
台車は集電対応仕様のFS369を使用します。
宝塚線では貫通8両編成でそのままお楽しみ頂けます。
神戸線セットは10両編成化前の6+2での西宮北口もしくは三宮での切り離し運用や、今津線との平面交差のあった時代が再現できます!
また、神戸線6両セットで神戸高速鉄道線・山陽電鉄線内での山陽車・阪神車・阪急車の並びなどもお楽しみ頂けます!
是非、往時の阪急の勇姿をこの機会にいかがでしょうか? 是非、
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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