鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2017年12月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、GREENMAX 2017年12月以降 新製品・再生産品 211系5000番台・京王8000系 大規模改修車 10両編成/未改修 8両編成・817系1100番台名鉄EL120形他のご案内でございます!

 8月に入りましたが、皆様は夏のご予定はいかがでしょうか?

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2017年12月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

30682 211系5000番台 3両セット M
30683 211系5000番台 3両セット T
30684 211系5000番台 4両セット M
30685 211系5000番台 4両セット T
30686 211系5000番台 LL編成 基本3両セット M
30687 211系5000番台 LL編成 増結3両セット T
30688 京王8000系 大規模改修車・8703編成 基本6両セット
30689 京王8000系 大規模改修車・8703編成 増結用中間車4両セット
30690 京王8000系 8725編成 8両セット
30666 817系1100番台 基本2両セット M
30667 817系1100番台 増結2両セット T
30691 名鉄EL120形電気機関車 M)
30692 名鉄EL120形電気機関車 2両(T+T)セット
30237 817系2000番台 基本2両セット M
30238 817系2000番台 増結2両セット T

 JR東海211系5000番台が新しい仕様で登場いたします!

30682 211系5000番台 3両セット M
30683 211系5000番台 3両セット T
30684 211系5000番台 4両セット M
30685 211系5000番台 4両セット T
30686 211系5000番台 LL編成 基本3両セット M
30687 211系5000番台 LL編成 増結3両セット T

 国鉄末期の1985年に登場した211系は、国鉄の新系列近郊形電車として初めてのステンレスボディーで誕生しました。
 113系と115系を同一形式で運用するなど汎用性が求められました。

 JR化後、JR東日本とJR東海で増備され、113/115系の置き換えに貢献しました。

 国鉄時代に設計された、0番台は、東海道本線東京口・名古屋口向けのクロスシート車で、1000番台は、東北・高崎線向けクロスシート車です。

 JR東日本では、座席をロングシート化した東海道本線東京口向2000番台・東北高崎線向け3000番台が製造されました。

 JR東海では、改良型の5000/6000番台が製造されました。
 基本番台との主な違いは、前面を213系と同様に、貫通扉や助手席窓の天地寸法拡大、側面への車外スピーカー設置、インバータークーラーAU711型搭載などの点があげられます。 座席は、ラッシュ時でも対応できるように全ての編成がロングシートとなっています。

 JR西日本では瀬戸大橋開業にあわせて製造した「ハイパーサルーンゆめじ」の電動車が211系となりました。

 各地で主力車両として活躍しましたが、JR東日本では、E231・E233系により、JR東海では313系により主力の座を追われ、地方線区へ活躍の場を移しています。

 JR東海では、2005年頃より、シングルアームパンタグラフへの交換、転落防止幌の取付等が行われた他、ATS-PT取付によりスカートに保護板が取付られています。
2006年10月に、大垣車両区の211系5000番台が全車両、静岡車両区へと転属となり、LL編成として活躍しています。

 今回、床下機器を新規金型で製品化いたします。
 動力車を従来の先頭車から中間車へと変更します。
 コアレスモーター搭載動力を採用します。
 カプラーアダプター付きスカートが付属します。
 付属のアダプター付きスカートを取り付けることでKATO製車両と連結可能となります。
 前面種別・行先、優先席、車椅子マークは付属ステッカーにて選択可能です。
 先頭部貫通幌は別パーツにて付属します。
 床下機器、台車はダークグレー(GM No.9相当)となります。
 先頭車へライトON/OFFスイッチを取付けます。

 是非、313系や383系・373系・貨物列車などと共にJR東海管内各線を再現されてみてはいかがでしょうか?

 京王8000系に大規模改修車10両編成とと未改修8両編成が登場いたします!

30688 京王8000系 大規模改修車・8703編成 基本6両セット
30689 京王8000系 大規模改修車・8703編成 増結用中間車4両セット
30690 京王8000系 8725編成 8両セット

 京王8000系は、京王の車両の中では初のVVVFインバータ制御を採用した車両で、1992年から1999年にかけて10両編成14本・8両編成13本が製造されました。6000系の後継車として特急や準特急を中心に使用され、現在でも京王の主力車両となっています。先頭車のデザインは、丸みを帯びた半流線型となり、5000系のイメージを踏襲しています。
 登場当初は、方向幕部は0番台が幕式・20番台はLED式が採用されていましたが、2008年に改造工事が行われ、全車両がフルカラーLEDとなりました。また、当初は菱形パンタグラフでしたが、現在では全ての編成がシングルアーム式に換装されています。

 2014年からは、10両編成の中間運転室を撤去し、クハからサハへと車番変更、ドアの交換、貫通扉交換、車内内装の変更等を行う、大規模改修が行なわれています。

 1995年より製造された8両編成は、8725編成までが前面種別表示が幕式、側面行先表示はLED式、それ以降の編成は前面、側面共にLED式での製造となっています。その後全編成がLED化された後、フルカラーLED化されています。


今回、10両編成 大規模改修車 基本/増結セットは、大規模改修が行われ、種別・行先方向幕がフルカラーLED化、中間の先頭車から運転室を撤去し、車両番号が変更された姿を再現しています。

 8両編成セットは、大規模改修前の、種別・行先方向幕がフルカラーLED化した姿を再現しています。

 大規模改修車 基本/増結セットは、大規模改修が行なわれ、中間運転室が撤去された後の姿を模型化いたします。
 行先方向幕はフルカラーLED表示を再現します。
 車両番号は(8703編成)を印刷済みです。
 前面の種別・行先表示は、「特急 新宿」を印刷済みです。
 前面方向幕は点灯します(白色LED)。
 サハ8503の運転台撤去部の貫通扉は実物通りの姿を再現します。
 車椅子マーク、ベビーカーマーク、優先席(車体、窓)は、別売ステッカー対応予定です。

 8両編成セットは、大規模改修前の姿を模型化いたします。
 行先方向幕はフルカラーLED表示を再現します。
 スカートを新規制作します。
 車両番号は(8725編成)を印刷済みです。
 前面の種別・行先表示は、「各停 新宿」を印刷済みです。
 前面方向幕は点灯します(白色LED)。
 車椅子マーク、ベビーカーマーク、優先席(車体、窓)は別売ステッカー対応予定です。

 是非、現在も主力車両として活躍する京王8000系をこの機会にいかがでしょうか?

 JR九州の817系1100番台が登場いたします!

30666 817系1100番台 基本2両セット M
30667 817系1100番台 増結2両セット T

 817系は、2001年に815系を改良して、北九州地区に導入された20m3扉の近郊型交流電車です。
 0番台・1000番台・1100番台・2000番台・3000番台が存在し、使用線区にあわせたバリエーション展開により九州全域で活躍しています。
 0番台・1000番台・1100番台はアルミヘアライン仕様の転換クロスシート車、2000番代・3000番台はアルミ車体に白色塗装を施したロングシート車で、2~3両で1ユニットとして編成され、他形式(813・815系等)との併結や数ユニットの併結による長編成での運用も可能な車両で、各地域都市圏の混雑緩和に貢献しています。

 今回製品化をする1100番台は、篠栗線(福北ゆたか線)の混雑緩和を目的として、2007年に登場致しました。1000番台に比べて、前面・側面の行先表示機が拡大され、クモハの妻面の貫通扉が設置されているのが大きな特徴です。
 2017年7月現在で4編成が篠栗線(福北ゆたか線)を中心に活躍しています。

 今回は、福北ゆたか線を中心に活躍する1100番台4編成の中から、V1101とV1103編成をプロトタイプに製品化いたします。
 前面・側面の行先表示機が拡大され、クモハの妻面に貫通扉が設置されているのを再現します。
 コアレスモーター搭載動力を採用。
 車両番号は上記編成図を印刷済みです。
 前面種別幕・方向幕は、「ワンマン快速」・「博多」を印刷済みです。
 車体側面には、福北ゆたか線のロゴマークをはじめ、JRマーク、KYUSHU RAILWAY COMPANY、CT Commuter Trainなどの各種車体ロゴを印刷にて表現します(コック表記、乗務員扉ガラスステッカー、ドアステッカーは除く)。
 カプラーアダプター付きスカートが付属します。

 是非、同時再生産の2000番台などと共に個性的な特急車群のJR九州の在来線車両の一員にいかがでしょうか?

 名鉄EL120形に使い易いモーター車1両単品と2両トレーラー車セットが登場いたします!

30691 名鉄EL120形電気機関車 M)
30692 名鉄EL120形電気機関車 2両(T+T)セット

 名鉄EL120形は、老朽化した「デキ」を置き換えるために2015年に2両を新造しました。名鉄としては72年ぶりに新造された電気機関車です。貨車を牽引しないときは電車並みの速度で走り、レール・砕石の基地間を日中でも回送できるようにして機関車の保有両数を削減しました。同年5月より工事列車に使用され6両の旧型のデキは引退しました。形式の称号は、創業120周年にちなんだものとなっています。制御装置はIGBT-VVVFインバータ制御となり、集電装置はシングルアームパンタグラフを採用しています。

 1両単品 Mには、EL120形専用動力ユニットを搭載します。
 2両トレーラーセットを用いて、動力付き車両をプッシュプル牽引する姿を再現可能です。
 ヘッドライト・作業灯は白色LEDで明るく点灯します。
 ライトは消灯スイッチ付きで消灯可能です。
 車両番号は印刷済みです。
 台車枠・床下機器はEL120専用の物を使用します。
 両端はダミーカプラーを装備(交換用のアーノルドカプラー、スイングドローバーが付属)。
 ヘッドライト/作業灯(白色)・テールライト(赤色)は、走行時、共に点灯いたします(消灯スイッチが付属)。
 無線アンテナ・信号炎管・ヒューズボックス・解放テコはユーザー取付となります。

 是非、新時代の私鉄向け電気機関車として、また、工事用貨車や甲種改装など様々なパターンの運転を再現されてはいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

30237 817系2000番台 基本2両セット M
30238 817系2000番台 増結2両セット T

 品番・価格が変更となります。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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