梅雨本番となり、湿度が高くなってきております。湿度が高い場合には屋内でも熱中症になる危険がございますので、室温管理などご注意くださいませ。
ご予約商品の商品情報を更新いたしました!
今回は、TOMIX 2014年10月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!
92185 キハ120 津山線 2両セット
92186 キハ120 高山線 2両セット
92187 キハ120 大糸線 2両セット
92499 近畿日本鉄道 50000系 しまかぜ 基本3両セット
92500 近畿日本鉄道 50000系 しまかぜ 増結3両セット
98934 近畿日本鉄道 50000系 しまかぜ 6両セット 限定品
92196 キハ66・67 快速シーサイドライナー 2両セット
92197 キハ66・67 復活国鉄色 2両セット
92543 103系 高運転台ATC車 カナリア 基本4両セット
92544 103系 高運転台非ATC車 カナリア 基本4両セット
92483 103系 ユニットサッシ カナリア 増結3両セット
2756 コキ10000
2757 コキ10000 コンテナ無
2758 コキフ10000 コンテナ無
JR西日本のキハ120リニューアル品に新しい塗装が加わります!
92185 キハ120 津山線 2両セット
92186 キハ120 高山線 2両セット
92187 キハ120 大糸線 2両セット
キハ120は、JR西日本の地方交通線向け標準型気動車として1991年より製造が開始されました。
総勢89両で、15.8mの小型車対に前後に折り戸が付く姿となっています。
折り戸やクーラーはバス用部品を使用し、コストダウンを図っています。
新潟鐵工所で開発されましたが、後藤総合車両所でのライセンス生産も行われました。
製造時期や車内設備などで番台が別れています。
300番代車は、セミクロスシートとなっています。
JR西日本各地の地方交通線で活躍を続けていましたが、コストダウンのためトイレがなく苦情が多かったため、2004年から2007年にかけましてトイレ設置工事が施工され一部の窓が埋められました。
現在も閑散線区を中心に活躍を続けています。
津山線は、オレンジと赤色の帯を巻いています。
高山線は、前後左右で塗色が異なるデザインです。
キハ52から引き継いだ大糸線は、津山線と同じ塗色ですが三両のうち一両はラッピング車となっています。
今回は、トイレ設置により2箇所の窓が埋まった姿を再現いたします。
側面ワンマン表示印刷済みです
大糸線の341番はラッピングされた姿を再現いたします。
是非、キハ120のバリエーションモデルとしてこの機会にいかがでしょうか?
近鉄の新型観光特急「しまかぜ」が早速登場いたします!
92499 近畿日本鉄道 50000系 しまかぜ 基本3両セット
92500 近畿日本鉄道 50000系 しまかぜ 増結3両セット
98934 近畿日本鉄道 50000系 しまかぜ 6両セット 限定品
観光特急「しまかぜ」50000形は2013年3月21日より運行を開始した新型車両です。
伊勢神宮第62回式年遷宮にあわせて登場しました。
観光専用に特化しているためレギュラーシートが無いのが特徴で、乗車には通常の特急券の他に「しまかぜ」特別車両料金が必要となっているのも特徴です。
先頭車はハイデッカー構造の展望車両で2+1人掛シートを採用し、広いシートピッチを採用しています。
近鉄伝統のダブルデッカー車を導入、カフェテリアを設置、さらにグループ向けの個室も導入されました。
現在、大阪難波-賢島と近鉄名古屋-賢島間で運行されていますが、高い人気により2014年10月10日より京都-賢島間でも運行を開始する予定です。
現在、もう一編成が増備される予定です。
今回、新型緩行線用特急として登場した50000系が登場します!
通常品は第1編成が、限定品は第2編成の車番が印刷済となっています。
白色LEDヘッドライトを採用し、テールライト・通過表示灯も点灯します。
動力は、フライホイール付き動力を採用します。
銀色車輪・新集電システムを採用します。
先頭部は、ダミーカプラーを搭載します。
両先頭車のク50100とク50600のシート配置が異なる姿を再現いたします。
モ50200とモ50500のシート配置が異なる姿を再現いたします。
窓周りの黒フチを再現いたします。
「しまかぜ」ロゴマークを印刷済みとし、光沢のある塗装を再現いたします。
窓ガラスは、グリーンガラスを再現いたします。
座席は、カラーシートを再現します。
通常商品は、お求めやすい基本・増結各3両セットとなっています。
限定品は、6両フル編成セットで、カラーデザインパッケージが採用されます。
また、中間部にTNカプラーが装着済みとなります。
是非、多種多様な近鉄特急車に新顔の50000系「しまかぜ」をこの機会にいかがでしょうか?
JR九州で活躍するキハ66/67がTOMIXからも登場いたします!
92196 キハ66・67 快速シーサイドライナー 2両セット
92197 キハ66・67 復活国鉄色 2両セット
キハ66・67系は、1975年山陽新幹線博多開業に伴い筑豊地区の輸送改善を計るために各15両の30両が製造された気動車です。車体構造はキハ58系急行型気動車を踏襲していますが、一般型では初めて冷房装置を搭載したほか、座席は転換クロスシートとして、客室設備を向上しました。転換クロスシートについては、後の117系や115系3000番台へと引き継がれました。
また、1976年、鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。
1993年より機関のDMF13HZAへの換装工事が開始され、屋根上の放熱器が撤去されました。また、後には通風器の撤去も行われています。2001年10月には筑豊本線・篠栗線の電化によって全車長崎鉄道事業部長崎運輸センターへ転属し、大村線の快速「シーサイドライナー」運用に充当されるために塗装が変更されました。屋上を含む車体全体をブルーに塗装し、客用扉が赤く塗られたもので、イメージを一新して現在も活躍しています。2000年にはトップナンバーの2両が「国鉄色」に塗り替えられました。
シーサイドライナーはJR九州独特の様々なレタリングや、赤い信号炎管などを再現しております!
車体などを完全新規製作のHG使用で、現在の姿を再現いたします!
DT43形台車も新規製作いたします。
Hゴムは、黒色で再現いたします。
このほかの使用は近年のTOMIX HG仕様に沿った物になっています。
是非、787系や783系・885系などの長崎地区の特急車は勿論、キハ200などと共に西九州地区の列車をお手元にいかがでしょうか?
HG仕様の103系に高運転台車が登場いたします!
92543 103系 高運転台ATC車 カナリア 基本4両セット
92544 103系 高運転台非ATC車 カナリア 基本4両セット
103系は、1964年より101系の改良型として登場しました直流4ドアロングシートの通勤型電車です。高度経済成長を支えた国電の代表として各種派生番台も含めまして3000両ものグループを誇り、本州および九州都市圏で通勤・通学の足として、新型車両との更新も進んでおりますが一部の地域では現在も活躍しています。
車体色は配置された路線色に塗られ、ターミナル駅での乗り換え時や、初めて乗る人にも路線名がひと目でわかりました。
その後、製造工程の効率化を図るため側面窓部のユニット窓化や、通勤環境改善のため冷房装置追加、運転間隔改善と安全性の向上のためATC(自動列車停止装置)装備、地下鉄線乗り入れ対応用に103系をベースとした103系1000、1200番台の製造などにより多彩なバリエーションが生まれました。
使用線区によって、最小3両編成から、最大15両編成までいろいろな種類の編成、車体形態、車体色が存在しましたが、さらに後年の更新・延命工事、先頭車化改造による2両編成の登場などによって車両ごとの個体差が顕著となったことで、かつての「旧型国電」のように趣味的に大変興味深い物になっています。
今回は、中央・総武緩行線や南部線・福知山線・赤羽線などで活躍したカナリアイエローの高運転台クハ103がATC・非ATCの2種類登場いたします!
先頭車・中間車共にユニットサッシを再現いたします。
先頭部床下の配管・ステップは、別部品装着です。
Hゴムはグレーで再現いたします。
このほかの仕様は先に発売された103系と同様です。
また、同時に増結セットも再生産となりますので、お好みの線区の編成がお楽しみ頂けます。
カナリアイエローの103系は首都圏の印象が強いですが、関西地区でも福知山線用として6両(後に4両)、JR東西線開業後は7両編成で活躍しました。
7両編成の時代には、戸袋窓が埋められています。
是非、103系のコレクションにいかがでしょうか?
下記商品が再生産となります。
92483 103系 ユニットサッシ カナリア 増結3両セット
2756 コキ10000
2757 コキ10000 コンテナ無
2758 コキフ10000 コンテナ無
再生産のため、仕様変更などはございません。
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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