鉄道模型のワイズ模型店ブログ

GREENMAX 2018年4月以降 新製品 及び年末年始営業についてのご案内!

 今回は、GREENMAX 2018年4月以降 新製品 近鉄21020系・ 2種・東武10000型 リニューアル車・京王5000系 座席指定・近鉄3220系 KYOTO-NARA・武50000型 新ロゴマーク・・名鉄1800系 新塗装・ルチプルタイタンパー 小田急タイプ・バラストレギュレーター KSP2002E 仙建工業色と年末年始の営業についてののご案内でございます!

 今年も一年、ワイズ模型店をご愛顧頂きましてありがとうございました。皆様にとってこの一年はいかがでしたでしょうか?

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、GREENMAX 2018年4月以降 新製品 と年末年始の営業についてのご案内でございます!

50596 近鉄21020系 アーバンライナーnext 近鉄特急 運転開始70周年ロゴ付き 6両セット
30722 近鉄21020系 アーバンライナーnext 座席表示変更後 6両セット
30711 東武10000型 リニューアル車 東武スカイツリーライン・11802編成 8両セット
30712 東武10000型 リニューアル車 東武スカイツリーライン・11202編成 増結用先頭車2両セット
30728 京王5000系 座席指定列車 基本6両セット
30729 京王5000系 座席指定列車 増結用中間車4両セット
50593 近鉄3220系 KYOTO-NARAラッピング 6両セット
30720 東武50000型 新ロゴマーク付き 基本6両セット
30721 東武50000型 新ロゴマーク付き 増結用中間車4両セット
30723 名鉄1800系 新塗装 基本2両セット
30724 名鉄1800系 新塗装 増結2両セット
4714 マルチプルタイタンパー 小田急タイプ
4785 バラストレギュレーター KSP2002E 仙建工業色

 近鉄アーバンライナーnextにラッピング車と現行仕様車が登場いたします!

50596 近鉄21020系 アーバンライナーnext 近鉄特急 運転開始70周年ロゴ付き 6両セット
30722 近鉄21020系 アーバンライナーnext 座席表示変更後 6両セット

 近鉄21020系は、21000系アーバンライナーの大規模改修時の予備車確保を目的として2002年10月に2編成製造されました。21000系の斬新なデザインを継承しつつより親しみをこめた柔和なデザインとなり、併せて時代の要請に応えた最新の設備を施して登場したもので、「アーバンライナーnext」と称される車両です。
 2003年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。

 2013年3月から客扉上部の座席表示が変更されました。
 2017年10月から近鉄特急運転開始70周年キャンペーンが開催されており、21121編成にその記念ロゴマークが貼付されています。

 どちらのセットも、座席表示・全席指定・デラックスシート表示・車椅子マークは印刷済みです。
 列車無線アンテナ・臭気抜きは一体彫刻表現・ヒューズボックス・電話アンテナは取付済みです。
 床下機器は金型流用のため近似形状となります。

 近鉄特急 運転開始70周年ロゴ付きセットは、近鉄特急運転開始70周年ロゴが貼付された姿を製品化いたします。
 車番・アーバンライナーnextロゴ・70周年記念ロゴは印刷済みです。
 専用のケースとスリーブを使用します。

 座席表示変更後セットは、座席表示が変更された現在の姿を製品化いたします。
 車両番号・アーバンライナーnextロゴは印刷済みです。
◇ ご注意 ◇ 模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。

 50000系「しまかぜ」をはじめ各種特急車や一般車と共にいかがでしょうか?

 東武10000型にリニューアル車両が登場いたします!

30711 東武10000型 リニューアル車 東武スカイツリーライン・11802編成 8両セット
30712 東武10000型 リニューアル車 東武スカイツリーライン・11202編成 増結用先頭車2両セット

 東武10000系は、8000系の後継車として、また7300系の置き換えを目的として、1983年より9000系をベースにして製造された地上専用車両です。車体は、9000系と同じく20m級4扉のステンレス製軽量車体で、前面は中央に貫通扉を設けた左右対称のデザインとなりました。2・6・8両編成が製造され、2両・6両編成は伊勢崎線で、8両編成は東上線でそれぞれ運用されています。1989年には8両編成の一部に中間車を増備して10両編成化が行われました。また、2008年には2両編成の一部が東上線に転属し、8両編成と連結したうえで10両編成として運用されています。
 2007年より内装の更新工事を実施し、2010年までに全ての6両編成の更新工事が完了しています。
 2012年の東京スカイツリー開業に合わせ、ボディ側面に掲げられた社紋が改められました。
 2014年には東上線で運用されていた8+2両の特徴的な編成は、転属と車体更新のため東上線からは消滅しました。
 その後東上線の10両化に伴う配置換えを経て、2014年には再び配置換えにより東上線の8両編成と2両編成の各2本が、伊勢崎線(東武スカイツリーライン)に転属となりました。 この際併せてリニューアル工事が施工されました。

 今回、東上線からの転属に併せてリニューアル施工された8両編成と2両編成を製品化いたします。

 8両編成セットは、6両編成とは異なる、ベンチレータなしのパンタグラフ車屋根を新規製作いたします。
 2両編成セットは、他の4両編成セット及び6両編成セットと併結するための増結用先頭車2両をセットとして製品化いたします
 ベンチレータが撤去された、パンタグラフ車の屋根を新規製作いたします。


 8両編成セットは、車両番号・東武グループマークが印刷済みです。
前面方向幕(種別:区間急行・行先:浅草 フルカラーLED)・乗務員室立入り禁止表記は印刷済みです。
 床下機器は金型流用のため近似形状となります。
 配管付き妻面の梯子は省略します。8両編成先頭車前面幌枠表現は金型流用のため近似形状となります。

 2両増結セットは、車両番号・東武グループマークが印刷済みです。
・前面方向幕(種別:区間急行・行先:浅草 フルカラーLED)・乗務員室立入り禁止表記は印刷済みです。
 列車無線アンテナはユーザー取付で、ベンチレータは取付済みです。
・床下機器は金型流用のため近似形状となります。
 配管付き妻面の梯子は省略となります。

◇ ご注意 ◇ 模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。

 是非、10000形のリニューアル車をいかがでしょうか?

 京王でも座席指定列車として活躍が始まる予定の新型5000系が登場します!

30728 京王5000系 座席指定列車 基本6両セット
30729 京王5000系 座席指定列車 増結用中間車4両セット

 京王5000系は、2017年に製造された京王電鉄16年ぶりの新型車両で、初の座席指定列車として開発された車両です。2018年ダイヤ改正時から運転開始予定の座席指定列車として使用される際はクロスシートに、それ以外の使用に際してはロングシートに変換できるようになっています。
 外観デザインは、シャープで立体的な形状とスピード感のある配色が特徴です。車内も、これまでの通勤車にはみられない自然の風合を生かした落ち着いた雰囲気と上質さが演出されています。
 20m10両固定編成で、都営新宿線乗入対応装備も有しています。
 その他、最新の省エネ設計や安全性の一層の向上が図られています。
 2017年グッドデザイン賞を受賞しています。

 今回は、流線型の先頭形状やピンク色で塗装された床下機器(蓄電池)の特徴を再現いたします。
 動力装置は、フライホイール付きコアレスモーターを採用した新動力ユニットを搭載します。

 車両番号・KEIOロゴマークは印刷済みです。
 前面方向幕・優先席(車体)・車椅子マーク・号車表示は印刷済みです。
 列車無線アンテナ・WiMAXアンテナ・ヒューズボックスはユーザー取付となります。
 ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・標識種別通過灯(白色)に加え前面方向幕(白色)が点灯します。
 床下機器は新規金型で各車の特徴を再現します。
 側面方向幕・優先席(窓)・弱冷房車・スカート凹部の色調は付属ステッカー(基本セットに付属)対応します。

◇ ご注意 ◇ 模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。

 京王線発の座席指定列車に投入予定の新5000系をこの機会にいかがでしょうか?

 近鉄シリーズ21の京都地下鉄乗り入れ対応車3220系のラッピング車が登場いたします!

50593 近鉄3220系 KYOTO-NARAラッピング 6両セット

 2000年3月に奈良・京都線で運転を開始した通勤車輛「シリーズ21」は、「人にやさしい・地球にやさしい」をキーワードに、バリアフリー、環境問題、資源問題に配慮した21世紀のスタンダード車両を目指し開発されました。高齢化社会、体の不自由な方への対応や、鉄道利用促進のための快適な車内空間にも取り組んでいます。また、これまでの技術を踏襲し、走行性能の向上、省メンテナンス化、コストダウンを実現しています。

 3220系は、「シリーズ21」最初の車両として登場しました。3編成が京都市営地下鉄烏丸線乗入対応車で、近鉄の一般車では初のIGBT素子のVVVFインバータ制御装置が採用されました。
 3220系は、現在は、京都・奈良線系統で活躍しています。

 京都・奈良ラッピングは、京都市営地下鉄烏丸線内から近鉄奈良駅までの直通急行運転開始を記念して登場したもので、京都・奈良への観光客誘致を目的に、京都・奈良の代表的な風景が描かれたラッピングが施され、2011年7月まで運行されていました。

 今回は、KYOTO-NARAラッピングのイメージを再現します。
 動力装置は、フライホイール付きコアレスモーターを採用した新動力ユニットを搭載します。

 ・車両番号は印刷済みです。
 種別・行先表示(前面・側面:3色LED仕様)・優先座席・弱冷房車・携帯電話・窓開閉位置表示・車椅子マークは付属ステッカーでの対応対応となります。
 列車無線アンテナ・ヒューズボックス・誘導無線アンテナはユーザー取付けとなります。
 台車は既存部品流用のため近似形状となります。

◇ ご注意 ◇ 模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。

 是非、アーバンライナーnextとともにいかがでしょうか?

 東武50000型に新ロゴマーク付きが登場します!

30720 東武50000型 新ロゴマーク付き 基本6両セット
30721 東武50000型 新ロゴマーク付き 増結用中間車4両セット

 東武50000型は、2005年から東上線で運用されている東武初のアルミ車体の20m4扉の通勤車です。東武鉄道としては日立製作所で製造する46年ぶりの車両となりました。日立製作所のA-trainシステムを採用しアルミ無塗装の車体に、前面窓下には塗装で、戸袋にはシール貼付によりオレンジ色が配されています。
 最初の51001編成は、正面非貫通で前面窓は大型ガラス1枚とされ、側面窓も1枚ガラスの固定窓で登場しました。51002編成からは前面に非常用貫通扉がオフセットして設けられ、これに伴い前灯/尾灯の位置も変更されています。さらに、51003編成からは、側面窓が車端部を除き2分割開閉可能となりました。

 今回は、東武グループの新ロゴマークが付いた現在の姿を製品化いたします
 動力装置は、フライホイール付きコアレスモーターを採用した新動力ユニットを搭載します。
 基本セット+増結セットで1で実車同様10両編成が再現可能

 車両番号・東武グループロゴマーク・前面方向幕(種別:快速・行先:池袋 3色LED仕様)は印刷済みです。
 列車無線アンテナ(基本セット)・ヒューズボックスはユーザー取付となります。避雷器は一体彫刻表現です。
 ラジオアンテナは取付済みです。
 床下機器の一部は金型流用のため近似形状となります。

◇ ご注意 ◇ 模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。

 是非、TJライナーなどと共にいかがでしょうか?

 一部特別車の特急編成の増結にも使用される名鉄1800系に新塗装車が登場いたします!

30723 名鉄1800系 新塗装 基本2両セット
30724 名鉄1800系 新塗装 増結2両セット

 名鉄1800系は、1200系で運用されている一部特別車編成の、ラッシュ時の一般席増結用車両として1992年に登場した車両です。昼間帯は支線直通急行や普通列車として運用されています。
 車体は1200系に準じたデザインながら「パノラマsuper」の電飾パネルがなく、ミュージックホーンも装備されていません。
 2017年から1200系に準じたリニューアル工事が実施され、塗装も1200系一般車と同一のものとされています。

 今回は、リニューアル施工され新塗装となった編成を製品化いたします。
 動力装置は、フライホイール付きコアレスモーターを採用した新動力ユニットを搭載します。
 1200系新塗装車と併結すると、新塗装で統一された8両編成を再現可能です。

 車両番号・Mロゴマーク・一般車ロゴ・対空表示は印刷済みです。
 種別・行先表示(前面・側面方向幕)・号車表示・ドアステッカー・優先席・車椅子マークは付属のステッカー対応となります。
 列車無線アンテナ・信号炎管・ヒューズボックス・避雷器はユーザー取付となります。ベンチレータは取付済みとなります。
 床下機器は金型流用のため近似形状となります。

◇ ご注意 ◇ 模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。

 是非、1200系と組んでの新塗装8両編成の特急や、昼間のローカル運用などをいかがでしょうか?

 保線用車両にカラーバリエーション違いが登場します!

4714 マルチプルタイタンパー 小田急タイプ
4785 バラストレギュレーター KSP2002E 仙建工業色

 マルチプルタイタンパー(通称マルタイ)は、世界中で導入されている大型保線車両です。線路の歪みをミリ単位で計測修正を行い、道床(バラスト)を突き固めて線路の性能を回復させます。日本国内仕様ではタンピング作業部に「騒音防止板」を装備しています。

 バラストレギュレーターは、マルチプルタイタンパーとのペア作業で使用されるプラウ付きの大型保線車両です。道床(バラスト)を走行しながら綺麗に整える各種装置を備えています。「道床整理車」という名称で呼ばれることもあります。作業性と安全性を高める、大きなフロントガラスが特徴の最新型です。

 マルタイは、プラッサー&トイラー社の09-16を小田急電鉄の仕様とした車両で、同一形式ながら形状や装備品がやや異なる仕様になっています。

 今回は、当社製品「マルチプルタイタンパー 09-16 プラッサー&トイラー純正色」の金型を流用して小田急電鉄のカラーを再現します。
 動力装置は、専用の「低速安定性重視」動力を搭載します。
 ヘッドライト・作業用ライト・コンソール(コクピット)が点灯します。

 バラストレギュレーターのプロトタイプは東北地方を主に活躍の場としている仙建工業所有車です。

 道床を整えるための「ダイナミックスタビライザー」を装備しています。
 夜間作業を再現するため、室内灯をはじめライト類が点灯します。
 動力装置は、専用の「低速安定性重視」動力を搭載


マルチプルタイタンパー 小田急タイプは、小田急電鉄マルタイのカラーリング・マーク等を反映します。
 弊社製品「マルチプルタイタンパー09-16」をプロトタイプに小田急バージョンとするため、一部車体形状が異なります。
 実車では連結されていないマテリアルワゴンが付属します。
 騒音防止板(防音シャッター)は高さ調節が可能です。

バラストレギュレーター KSP2002E 仙建工業色は、現在活躍中の「仙建工業色」を製品化いたします。
 先頭部にマウントされた道床を整えるためのプラウは可動し、作業時の「広げた」状態と、移動時の「上げた」状態を再現可能です。
 車体側面にプラッサー&トイラー社と仙建工業のロゴを印刷済みです。

◇ ご注意 ◇ 模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。

是非、営業用車両とは一風異なった保線用機材を是非いかがで小雨か?田急

  年末年始の営業のご案内

 年末年始は誠に勝手ながら12月29日をもって営業を終了させていただきます。
 新年は1月5日より平常通りの営業を開始させていただきます。

 本年もワイズ模型店をご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
 新年も変わらぬご愛顧を賜りますようにスタッフ一同がんばってまいります!!!

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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