夏日が続く予報が出ております。暑さに慣れていないので熱中症にはご注意くださいません。
ご予約商品の商品情報を更新いたしました!
今回は、GREENMAX 2023年10月以降 新製品 のご案内でございます!
31758 東急5080系タイプ 5189編成 8両セット
50754 キハ54形500番代+キハ150形0番代 ありがとう留萌本線 4両Aセット
50755 キハ54形500番代+キハ150形0番代 ありがとう留萌本線 4両Bセット
31762 E653系1000番代 いなほ 瑠璃色 クーラーカバー交換後 7両セット
50756 E653系1000番代 国鉄特急色 7両セット
31759 小田急3000形 3091~3093編成 ロイヤルブルー帯 基本4両セット
31760 小田急3000形 3091~3093編成 ロイヤルブルー帯 増結用中間車6両セット
31761 小田急3000形 3652編成 ロイヤルブルー帯 8両セット
31763 211系5000番台 神領車両区K11+K17編成 8両セット
31755 近鉄21020系 アーバンライナーnext 座席表示変更後 6両セット
1264C 103系 関西形 クハ103 低運 ユニット窓 オレンジ 1両キット
1265C 103系 関西形 クハ103 高運 ユニット窓 オレンジ 1両キット
1264M 103系 関西形 モハ103・102 ユニット窓 オレンジ 2両キット
1264W 103系 関西形 サハ103 ユニット窓 オレンジ 1両キット
1266C 103系 関西形 クハ103 低運 ユニット窓 ウグイス 1両キット
1267C 103系 関西形 クハ103 高運 ユニット窓 ウグイス 1両キット
1266M 103系 関西形 モハ103・102 ユニット窓 ウグイス 2両キット
1266W 103系 関西形 サハ103 ユニット窓 ウグイス 1両キット
1268C 103系 関西形 クハ103 低運 ユニット窓 スカイブルー 1両キット
1269C 103系 関西形 クハ103 高運 ユニット窓 スカイブルー 1両キット
1268M 103系 関西形 モハ103・102 ユニット窓 スカイブルー 2両キット
1268W 103系 関西形 サハ103 ユニット窓 スカイブルー 1両キット
8両編成となった東急5080系が登場いたします!!
31758 東急5080系タイプ 5189編成 8両セット
東急5000系は、2002年5月に田園都市線に投入を開始しました。「人と環境にやさしい車両」をコンセプトに、バリアフリー化や快適性を追求し、騒音の低減や省エネに配慮した環境負荷の少ない車両となっています。また、JR東日本E231系と構体設計の共通化を進めコストダウンも図られた、20m級ステンレス4ドアロングシート車です。
5000系は、東急における新標準車両として増備が続けられ、目黒線用5080系・東横線用5050系・大井町線用6000系・多摩川線/池上線用7000系が登場し、名実ともに東急電鉄の主力車両になりました。また、東横線と直通運転を行う横浜高速鉄道みなとみらい線には5000系の設計をベースにしたY500系が投入されています。
5080系は、2003年に6両編成で登場しました。田園都市線の5000系(2次車)をベースに目黒線の規格に合わせて設計された車両です。
2023年3月の東急新横浜線開業に先立ち、目黒線系統の車両は6両編成から順次8両編成化されることとなり、5080系は、2022年5月より中間車2両が増結されました。
現在、8両編成10本80両が目黒線の他に乗り入れ先として、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線と新たに加わった相鉄新横浜線・相鉄本線・相鉄いずみ野線で活躍しています。
目黒線・東急新横浜線系統で活躍する東急電鉄5080系8両編成を製品化いたします。
2023年3月18日ダイヤ改正以後の行先を新規製作のステッカーに収録いたします。
車両番号・コーポレートマーク・8CARS標記は、印刷済みです。
前面・側面種別行先表示・運行番号・優先席・号車表示・車椅子・ベビーカーマーク・弱冷房車・運転室表現は、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
列車無線アンテナ・ヒューズボックス・避雷器・床下はしごは、ユーザー取付けです。
ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)がが点灯式です。
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
■車端部付きロングシートパーツを実装いたします。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
是非、新横浜線開業で活躍の場が広がった5080系をこの機会にいかがでしょうか?
留萌本線部分廃止最終日の4両編成が登場いたします!
50754 キハ54形500番代+キハ150形0番代 ありがとう留萌本線 4両Aセット
50755 キハ54形500番代+キハ150形0番代 ありがとう留萌本線 4両Bセット
キハ54は、国鉄が1986年から製造した一般型気動車です。21m級ステンレス製の車体で両運転台2エンジンと言う構成で、閑散線区向けとされました。
国鉄一般型気動車としては、キハ35 900番台以来のステンレス車体の採用となります。
四国向け暖地型0番台12両と北海道向け酷寒地型500番台29両の2種合計41両が製造され、それぞれ、JR四国・JR北海道に承継されました。
投入線区の事情を考慮して、0番台は、トイレ無しロングシート・500番台は、トイレ付きセミクロスシートとなっています。
国鉄末期の財政逼迫という事情から廃車発生品の台車や変速機・運転台機器を使用し、一部にはバス汎用部品なども採用されています。
500番台の内、527~529の3両は、宗谷本線急行「礼文用」として、0系新幹線の廃車発生品シートを装備し、識別のために窓上にも赤線が入れられています。
北海道向け500番台は、2003年から2005年にかけて機器の更新工事が施工され、外観上では、台車が、従来のDT22からボルスタレス台車N-DT54に交換されているのが大きな特徴です。
機器更新工事の他に、鹿笛の設置で、前面のタイフォンが撤去されています。
JR北海道キハ150は、1993年に登場した北海道地区専用車両です。急勾配区間における冬季積雪時の単行運転を考慮し、高出力機関を装備し、キハ22などの置き換えようとして活躍を開始しました。
使用線区により0番代と100番代があり、外観上は側面窓の形状が大きく異なります。北海道地区の普通列車用としては初めて0番台に冷房装置を搭載した他、JR東日本キハ110をベースにした20m普通鋼製の車体構造でワンマン運転に対応した設備やバス用の汎用部品を採用するなどコストダウンが図られています。
0番台17両・100番台10両の27両が製造され、富良野線や函館本線などで活躍を始めました。
2020年よりH100の導入に伴い運用範囲に変化が生じています。
留萌本線は、深川~増毛間の66.8kmを結んでいた路線です。1921年の全通時より全線が非電化単線となっています。開業当初は、天塩地方随一の良港として栄えていた留萌港への石炭:木材・海産物輸送を目的としていました。
時代に合わせて蒸気機関車牽引の客貨車列車や混合列車、気動車などが順次投入されていきました。
再生時には、札幌・旭川への直通急行列車「るもい」・「ましけ」・「はぼろ」などが運転され、深川で田の急行列車との併結が行われていました。
貨物列車は、1980年代半ばまで運転され、蒸気機関車時代には、少数改造機のD61が羽幌線を含め活躍していました。
国鉄分割民営化後は主にキハ54形・キハ150形・キハ40形が活躍しました。一時期、「SLすずらん号や、増毛ノロッコ号が運転されていました。
1999年にJR貨物が貨物営業を終了しました。
2016年12月に留萌~増毛間が廃止、2023年4月1日に石狩沼田~留萌間が廃止されました。残る石狩沼田~深川間も2026年3月に廃止予定となっています。
現在の石狩沼田~深川間の14.4kmは、JRで最短の本線となりました。
石狩沼田~留萌間の最終運行日である2023年3月31日には、キハ54形500番代とキハ150形0番代を2両ずつ繋いだ4両編成が運転されました。
2023年3月31日に留萌本線で運転されたキハ54形500番代+キハ150形0番代の4両編成を製品化いたします。
スリーブは、専用デザインを採用し、ありがとう記念ポストカードが付属いたします。
車両番号・JRマーク・ATS表記・所属・定員表記・検査表記・エンド表記は、印刷済みです。
前面・側面種別表示・前面ワンマン表記・架線注意・車椅子マーク・禁煙マーク・優先席・記念ヘッドマークは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
列車無線アンテナ・ホイッスル・ベンチレーターは、取付け済で、マフラー・信号炎管は、一体彫刻表現です。
ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)が、点灯式です。
中間に入る運転台側のライトは非点灯となります。
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
記念ポストカードが付属いたします。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
■GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
■CP 貫通幌パーツ 狭幅タイプB(気動車用)(6個入)
是非、最終日の留萌本線の勇姿をこの機会にいかがでしょうか?
E653系1000番台の「いなほ」編成と勝田車両センターK70編成が登場いたします!
31762 E653系1000番代 いなほ 瑠璃色 クーラーカバー交換後 7両セット
50756 E653系1000番代 国鉄特急色 7両セット
E653系は、1997年に485系の置き換え用として登場しました。7両編成と4両編成が登場し、編成ごとに5種類の異なった車体色が採用されたのが特徴です。基本7両編成は「赤」「青」「黄」「緑」の合計4色が、付属編成となる4両編成には朱色が車体腰部に塗装され、窓周りにはグレーメタリック、前頭部・屋根肩・妻面などにはホワイトが塗装されていました。
7両編成8本・4両編成4本の72両が製造されました。
停車駅の多い「ひたち」運用に充当し、収容力を確保するために全車普通車で登場しています。
1998年には、グッドデザイン賞を受賞しています。
登場時は「フレッシュひたち」として、旅客需要にあわせる形で7両、11両、14両の各編成を組成し、上野~いわき間で活躍しましたが、E657系の登場により常磐線運用からは2013年3月ダイヤ改正を持って撤退しました。
1000番台は、羽越本線の特急「いなほ」への転用のために、常磐線で運用していたE653系基本7両編成を降雪地区を運行するために必要な耐寒・耐雪強化改造を施し、リニューアルし、先頭車1両をグリーン車にグレードアップさせて誕生した区分番台です。
車体色は日本海に沈む夕日に輝く波とあかね空を表したデザインに一新、1号車がグリーン車に改造して新たに設け、1+2列の3列シートは広いシートピッチと前後腰掛間の仕切りによるプライベート感を重視しくつろぎの空間を演出しています。
2013年9月以降、7両編成の1000番台は、「いなほ」に充当され、485系から活躍の場を譲られています。
2016年3月から「INAHO いなほ」のイラスト入りヘッドマークが取付けられています。
また2019年頃からは屋根上に取付けられたクーラーのカバー形状が変更されています。
1100番台は、新潟~上越妙高・新井間の特急「しらゆき」への転用のため、2015年に常磐線で運用していたE653系付属4両編成を降雪地区を運行するために必要な耐寒・耐雪強化改造を施し、リニューアルし、グレードアップさせて誕生した区分番台です。
外観はアイボリー系のホワイトをベースに日本海の海と空の青、夕日を表した朱色を配したデザインに一新されました。
2019年頃からは屋根上に取付けられたクーラーのカバー形状が変更されています。
2022年3月12日のダイヤ改正より特急「いなほ」としても運用を開始しました。
1000番台1編成7両U108編成が、2018年に往年の特急「ひたち」として活躍した485系を彷彿とする塗色イメージに変更されたうえで、「フレッシュひたち」時代の勝田車両センターへ戻り、K70編成となり、波動用編成として、臨時列車や、団体専用列車に運用されています
車両番号・JRマーク・ATS表記・車椅子マーク・号車表示・禁煙マーク・グリーン車マークは、印刷済みです。
列車無線アンテナ・避雷器は、ユーザー取付けで、交流機器・ベンチレータ・ホイッスルは、取付済みです。
ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・愛称名ヘッドマーク(白色)が、点灯式です。
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
いなほ 瑠璃色 クーラーカバー交換後セット
羽越本線・白新線の「特急いなほ」で活躍中のE653系1000番代瑠璃色を製品化いたします。
「INAHO いなほ」ヘッドマーク取付け後、クーラーカバー交換後の2019年頃以降の姿を再現いたします。
側面行先表示は付属ステッカーによる貼付式です。
国鉄特急色セット
国鉄特急色となって活躍中の勝田車両センター所属のE653系1000番代K70編成を再現いたします。
側面行先表示は、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
■GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
是非、「いなほ」セットは、E129系とEF510などと共に、K70編成は、E531系と共にいかがでしょうか?
小田急3000形で、近年の仕様が登場いたします!
31759 小田急3000形 3091~3093編成 ロイヤルブルー帯 基本4両セット
31760 小田急3000形 3091~3093編成 ロイヤルブルー帯 増結用中間車6両セット 動力無し
31761 小田急3000形 3652編成 ロイヤルブルー帯 8両セット
小田急3000形は「環境負荷の低減」と「バリアフリー推進」をコンセプトとして、低コストを強く意識し、在来車両とも連結が可能で箱根登山線にも乗り入れ可能な地上線専用車両として2001年に登場し、年次改良を加えつつ増備が進み小田急通勤車では最大勢力になりました。
6両固定編成、8両固定編成、10両固定編成が存在し、6両固定編成は単独での営業運転の他、4両編成の他形式(1000形、8000形)と連結しての優等列車、8両固定編成は各駅停車をメインに活躍しています。
2008年3月ダイヤ改正に合わせてブランドマークが車体に貼付されています。
1次車は、運転室に隣接する箇所を除いた客扉が1600mm幅の両開きとなり、戸袋窓が設置されているのが特徴です。
2次車は、側面扉の幅が標準的な幅(1.3m)に変更され、3次車以降とほぼ同様の外観になりました。
増備が継続され、10次車までバラエティがあります。
登場時は前面窓下に青色の太帯が配されていました。
その後、新宿方先頭車の電気連結器が2段に改造され、前面帯が細帯化、前面・側面にブランドマークが付きさらに近年帯色がインペリアルブルーに変更されています。
当初は6両固定編成と8両固定編成で登場しましたが、2010年以降は10両編成化のための中間車のみが増備され、10両固定編成は優等列車を中心に活躍しています。
3652編成は2023年4月現在もロイヤルブルーを纏った編成で、2022年12月頃に前面・側面の行先表示器が3色LEDからフルカラーLEDへ変更がされています。
ブランドマークは印刷済みです。
前面・側面種別行先表示(フルカラーLED)・優先席・号車番号・弱冷房車・女性専用車、・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式で、10編成の基本セットと80両編成セットに付属いたします。
列車無線アンテナ・ヒューズボックスは、ユーザー取付けで、避雷器・信号炎管・ラジオアンテナは、一体彫刻表現です。
ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面種別行先表示(白色)が、点灯式です。
10編成の基本セットと8両編成セットにフライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
車端部付きロングシートパーツを実装いたします。
3091~3093編成 ロイヤルブルー帯 基本・増結セット
6両固定編成から10両固定編成化された小田急3000形ロイヤルブルー帯の姿を再現いたします。
車両番号は、付属の車両マークから3091~3093編成を選択可能です。
3652編成 ロイヤルブルー帯セット
小田急3000形3652編成のロイヤルブルー帯・ブランドマーク付の姿を製品化いたします。
種別行先表示がフルカラーLEDになった2022年12月以降の姿を再現いたします。
車両番号は、印刷済みです。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
■GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
■GM 小田急3000形3次車以降対応 行先表示ステッカー(No.6827)
是非、GSEを筆頭とするロマンスカーや1000形や8000形などの通勤型車と共にいかがでしょうか?
211系5000番台で、神領車両区配置の編成が登場いたします!
31763 211系5000番台 神領車両区K11+K17編成 8両セット
国鉄末期の1985年に登場した211系は、国鉄の新系列近郊形電車として初めてのステンレスボディーで誕生しました。
陳腐化が進んだ111・113・115系の置き換えや輸送力増強用として設計されました。それまでの近郊形電車のアコモデーションを抜本的に見直した革新的な車両で、ステンレス車体にFRP製の前頭部を組み合わせて洗練された外観と、座り心地の良いバケットシートなどの採用によりサービス面も向上した、国鉄がJRへ移行する時期を象徴する車両です。
113・115系を同一形式で置き換えられる汎用性と共にコスト低減のためのボルスタレス台車や、界磁添加励磁制御、電気指令式ブレーキ・簡易的なモニタ装置などが採用され、電動機出力向上に伴い、電動車比率を下げても113・115系と同等以上の走行性能を有しています。
各社併せて827両が製造されました。
JR化後、JR東日本とJR東海で増備され、113・115系の置き換えに貢献しました。
国鉄時代に設計された、0番台は、東海道本線東京口・名古屋口向けのクロスシート車で、1000番台は、東北本線・高崎線向けクロスシート車で258両が製造されました。
JR東日本では、座席をロングシート化した東海道本線東京口向2000番台・東北本線高崎線向け3000番台が325両製造されました。
JR東海では、改良型の5000/6000番台が242両製造されました。
基本番台との主な違いは、前面を213系と同様に、貫通扉や助手席窓の天地寸法拡大、側面への車外スピーカー設置、インバータークーラーAU711型搭載などの点があげられます。
座席は、名古屋地区や静岡地区でのラッシュ時でも対応できるように全ての編成がロングシートで、トイレ無しで登場しました。
JR西日本では瀬戸大橋開業にあわせて製造した「ハイパーサルーンゆめじ」の電動車2両が211系となりました。
各地で主力車両として活躍しましたが、JR東日本では、E231・E233系により、JR東海では313系により主力の座を追われ、地方線区へ活躍の場を移しています。
JR東日本では、E231系・E233系導入により、2012年に東海道本線東京口の運用が、2013年に東北本線上野口・2014年に高崎線運用が終了しました。また、E231系・E233系の増備に伴い、2006年から房総地区へ、2013年には長野地区へ転用されました。房総地区では、209系により、2013年に運用が終了しました。また、2016年からは、高崎地区で、両毛線・吾妻線・上越線・信越本線などで活躍しています。
JR東海では、2005年頃より、シングルアームパンタグラフへの交換、転落防止幌の取付等が行われた他、ATS-PT取付によりスカートに保護板が取付られています。
その後使用線区の拡大とともに長距離運用も増え、クハ210形にトイレを設置した5300番台や、身延線乗り入れ対応のためにパンタグラフ部が低屋根化された5600番台・身延線用2両編成用として、211軽の車体に213系の足回りを組み合わせた6000番台が登場しました。
2022年に後継となる315系が登場し、順次置き換えが開始されています。
また、4両編成は、2編成連結の8両編成の運用が増加しました。
中央西線名古屋口で活躍する211系5000番台K編成で、4両+4両の8両半固定化されたK11+K17編成を再現いたします。
クーラー・ベンチレータを実物により近似のパーツに変更いたします。
車両番号・JRマーク・ATS・エンド・所属・定員各表記は、印刷済みです。
前面・側面行先表示・優先席・車椅子・ベビーカーマークは、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
前面貫通幌は、ユーザー取付で、列車無線アンテナ・信号炎管・避雷器は、一体彫刻表現です。
ヘッドライト(電球色)・テールライト(赤色)・前面行先表示(白色)が、点灯式です。
中間に入る先頭車のライトは非点灯となります。
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
車端部付きロングシートパーツを実装いたします。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
■GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
■GM カプラーアダプター(No.6713)※別途KATO社製クモハ383前面用カプラーセット(4785-1C3)が必要です。
■KATO クモハ383前面用カプラーセット(4785-1C3)
■TOMIX TNカプラー(密連型【電連付】・グレー)(JC25)(先頭部のみ対応)
■CP JR211系5000番台(中央・関西線)対応行先表示ステッカー(No.18703)
是非、383系や313系・315系などと共に活躍を続ける211系5000番台の姿をこの機会にいかがでしょうか?
近鉄21020系 アーバンライナーnextの最新仕様が登場いたします!
31755 近鉄21020系 アーバンライナーnext 座席表示変更後 6両セット
近鉄21020系は、21000系アーバンライナーの大規模改修時の予備車確保を目的として2002年10月に6両編成2本12両が製造されました。21000系の斬新なデザインを継承しつつより親しみをこめた柔和なデザインとなり、併せて時代の要請に応えた最新の設備を施して登場したもので、「アーバンライナーnext」と称される車両です。
車内は全車禁煙となり、喫煙コーナーが設置され、トイレは男女別となりました。
プラグドアと可動式ステップを採用しています。
主要機器は、VVVVFインバーターを採用し、21000系では、全電動車方式でしたが、21020系では、3M3Tとなりました。
2003年には鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しています。
富吉検車区に配置され、21000系と共通に運用されています。
登場当初は、主に名古屋~大阪間の名阪ノンストップ特急に充当され、2013年から客扉上部の座席表示が変更されました。
2008年以降、お召し列車に充当された実績があります。
現在は、2020年に登場した80000系「ひのとり」に名阪ノンストップ特急であった名阪甲特急の運用を譲り、停車駅の多い名阪乙特急を中心に活躍しています。
■近鉄21020系「アーバンライナーnext」の座席表示変更後の2013(平成15)年以降の姿を再現いたします。
側面号車行先表示は、新規製作の付属ステッカーからの選択式です。
車両番号・「アーバンライナーnext」ロゴ・座席表示・全席指定・デラックスシート表示・車椅子マークは、印刷済みです。
側面号車行先表示は、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
列車無線アンテナ・臭気抜きは、一体彫刻表現で、ヒューズボックス・電話アンテナは、取付済みです。
ヘッドライト(白色)・テールライト(赤色)・通過標識灯(白色)が、点灯式です。
フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載いたします。
◇ ご注意 ◇ 商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
別売対応品
■GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
是非、80000系「ひのとり」や、50000系「しまかぜ」を初めとする特急車や、新旧様々な通勤型と共にいかがでしょうか?
103系関西型もお求めやすいキットで、登場いたします!
1264C 103系 関西形 クハ103 低運 ユニット窓 オレンジ 1両キット
1265C 103系 関西形 クハ103 高運 ユニット窓 オレンジ 1両キット
1264M 103系 関西形 モハ103・102 ユニット窓 オレンジ 2両キット
1264W 103系 関西形 サハ103 ユニット窓 オレンジ 1両キット
1266C 103系 関西形 クハ103 低運 ユニット窓 ウグイス 1両キット
1267C 103系 関西形 クハ103 高運 ユニット窓 ウグイス 1両キット
1266M 103系 関西形 モハ103・102 ユニット窓 ウグイス 2両キット
1266W 103系 関西形 サハ103 ユニット窓 ウグイス 1両キット
1268C 103系 関西形 クハ103 低運 ユニット窓 スカイブルー 1両キット
1269C 103系 関西形 クハ103 高運 ユニット窓 スカイブルー 1両キット
1268M 103系 関西形 モハ103・102 ユニット窓 スカイブルー 2両キット
1268W 103系 関西形 サハ103 ユニット窓 スカイブルー 1両キット
103系は、1964年より101系の改良型として登場しました直流4ドアロングシートの通勤型電車です。高度経済成長を支えた国電の代表として各種派生番台も含めまして3447両ものグループを誇り、本州および九州都市圏で通勤・通学の足として、新型車両との更新も進んでおりますが一部の地域では現在も活躍しています。
車体色は配置された路線色に塗られ、ターミナル駅での乗り換え時や、初めて乗る人にも路線名がひと目でわかりました。
その後、製造工程の効率化を図るため側面窓部のユニット窓化や、通勤環境改善のため冷房装置追加、運転間隔改善と安全性の向上のためATC(自動列車停止装置)装備、地下鉄線乗り入れ対応用に103系をベースとした103系1000、1200番台の製造などにより多彩なバリエーションが生まれました。
使用線区によって、最小3両編成から、最大15両編成までいろいろな種類の編成、車体形態、車体色が存在しましたが、さらに後年の更新・延命工事、先頭車化改造による2両編成の登場などによって車両ごとの個体差が顕著となったことで、かつての「旧型国電」のように趣味的に大変興味深い物になっています。
側面の窓がユニットサッシに変更された1次改良車と新製冷房車の先頭車のヘッドライトは、低運転台ながら小判状ベースのシールドビームを装備していました。
国鉄の分割に伴ってJR北海道とJR四国を除くJR各社に引き継がれ、それぞれ半世紀にわたって活躍してきましたがいよいよ終焉を迎えています。
JR西日本に引き継がれた103系は、腐食対策や窓清掃の簡略化のため、戸袋窓や妻面窓が埋められました。その後、1992年から1998年にかけまして車両延命と車内設備の向上・改善を目指し、主に新製冷房車を対象に延命N40工事が施されに外板設備・床下機器の更新・窓サッシの黒サッシ交換など、外観から内面まで大規模な更新工事が行われました。
中には、小規模な更新にとどめた車両も存在し、延命工事を受けた車両はその他の車両と共通で使用されたため、編成内で形状が揃わないことも頻繁にありました。
JR西日本では現在一部の路線にわずかに残るのみとなりとなっています。
関西各地で活躍した103系関西形をお求めやすいセット構成にて製品化いたします。
実車同様に様々な組み合わせで遊ぶことが可能です。
車両番号(前面・側面)・所属・定員・エンド・ATS表記・乗務員室・ドアコック表示は、付属車両マーク(新規製作)からの転写式です。
JRマークは印刷済みです。
前面・側面種別行先表示・優先座席(新・旧)・弱冷車(新・旧)・女性専用車は、付属ステッカー(新規製作)からの貼付式です。
クハ103のヘッドライト・テールライトを点灯化する場合は、別売のライトユニットA(No.8361) が必要です。
モハ103・102セットは、別売の動力ユニット(No.5711) と動力台車枠・床下機器セット(No.8483) を取付け可能です。
車端部付きロングシートパーツが付属いたします。
◇ ご注意 ◇
本製品に動力ユニット・ライトユニットは、付属しません。組み立てが必要です。
商品の仕様は一部実車と異なる場合があります。
内用
ボディ(塗装・印刷済み)
屋根(ダークグレー塗装済み)
前面・側面ガラス(印刷済み)
AU75クーラー
パンタグラフ PS16W(モハ103・102)
床板/座席
台車(黒色)
スカート/ダミーカプラー(クハ103のみ)
小物パーツ
車両マーク
ステッカー・組立説明書
別売対応品
■GM 室内照明ユニット(狭幅・白色)(No.8461:2本入り・No.8462:4本入り)
■GM ライトユニット A [電球色](No.8361)
■GM コアレスモーター動力ユニット(20m級A)(No.5711)
■GM 動力台車枠・床下機器セット B-01 (DT33+3Mカバー)(No.8483)
是非、組み替えなどによりバラエティーに富んだ103系関西型のお好きな時代のお好きな編成としていかがでしょうか?
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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