鉄道模型のワイズ模型店ブログ

TOMIX 2015年4月以降 新製品・再生産品 のご案内!

 今回は、TOMIX 2015年4月以降 新製品・再生産品 三陸36形・115系300番台・北斗星 増結Bセット・E3系0/2000番台他のご案内でございます!

 久しぶりの飛び石連休となりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 ご予約商品の商品情報を更新いたしました!

 今回は、TOMIX 2015年4月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!

92194 三陸鉄道 36形 2両セット
2656 三陸鉄道 36形 キット、ずっと3号 限定品
92561 115系300番台 豊田車両センター 3両基本セット
92562 115系300番台 豊田車両センター 3両増結セット
98942 115系300番台 豊田車両センター・M40編成 6両セット 限定品
92563 24系25形 北斗星 混結編成 増結B7両セット
92397 24系25形 北斗星 混成編成 基本5両セット
9108 EF510 500番台 北斗星色
9109 EF510 500番台 カシオペア色
92564 E3系2000番台 山形新幹線 つばさ・新塗装 3両基本セット
92565 E3系2000番台 山形新幹線 つばさ・新塗装 3両増結セット
92891 E3系2000番台 山形新幹線 つばさ・旧塗装 7両セット
98944 E3系0番台 東北新幹線 なすの 6両セット 限定品
9129 EF66 100番台 後期型
2753 コキ107 コンテナ無
2759 コキ200 コンテナ無
92336 E233系 中央線 T編成 3両基本セット
92337 E233系 中央線 T編成 3両増結セットI
92338 E233系 中央線 T編成 4両増結セットII
92805 E2系0番台 長野新幹線 あさま 8両セット

 三陸鉄道36型が足回りをリニューアルして登場いたします!

92194 三陸鉄道 36形 2両セット
2656 三陸鉄道 36形 キット、ずっと3号 限定品

 三陸鉄道36形100/200は、1984年の開業当初に新製投入された気動車で冷房改造・エンジン換装・台車の履き替えなど様々な改造を受けながら活躍を続けています。
 JR線区に乗り入れも行われリアスシーライナーとして 仙台や、臨時で青森まで運行された実績もあります。
 自動販売機の有無により100番代と200番代と区別されています。
 強風による脱線事故や余剰廃車に続き、2011年3月11日の東日本大震災に伴い3両が被災し廃車となりました。

 今回は、台車が更新された現在の姿をプロトタイプに登場いたします!

 ネスレ日本が中心となり三陸鉄道を応援する「キット、ずっとプロジェクト」により、サクラの花模様をイメージしたラッピング車両が登場し、沿線での人気が高く運行期間を延長して現在も運行されています。
 赤色帯内や花びらに応援メッセージが記載されていて、赤帯・青帯の配置は一般車とは異なります

 フライホイール付動力・新集電システム・銀色車輪が採用となります。

 全ての台車はアーノルドカプラー装着となります。
 ダミーカプラー・交換用スカート部品が付属します。
 屋根上大型ベンチレーターが付属します。
 行先・ワンマン表示などシールと、車番転写シートが付属します。
 車体色は現在の姿を再現しています。
 窓Hゴムは、黒色で再現します。

 キット、ずっと3号は、特徴ある彩色を再現します。
 青帯・赤帯の位置・太さ違いを的確に再現いたします。
 車体に書かれた応援メッセージの雰囲気を再現します。
 台車は更新された現在の姿を再現します。
 「キットカット」ロゴマークは印刷されません

 新しくなった三陸鉄道36型をこの機会にいかがでしょうか?

 中央東線で活躍した「山スカ」115系300番台が登場いたします!

92561 115系300番台 豊田車両センター 3両基本セット
92562 115系300番台 豊田車両センター 3両増結セット
98942 115系300番台 豊田車両センター・M40編成 6両セット 限定品

 115系300番台は、1973年より製造された近郊形電車です。
 製造当初よりシールドビームヘッドライト・冷房搭載・側面ユニットサッシ窓の採用などその後の1000番代や2000番代のベースとなった車両です。
 豊田車両センターの115系は横須賀色を纏い、主に中央東線で活躍し6両固定編成は快速むさしの号や臨時列車などで首都圏を中心に活躍しました。
 2014年12月で豊田車両センターの115系は運転終了となりました。

 今回は、HGモデルで、JR化後の姿をプロトタイプに製品化いたします!

 側面ドア部手かけ彫刻表現+銀色を再現いたします。
 前面タイフォン別部品が付属します。
 先頭部ヘッド・テールライト一体形状で製作します。
 カセット式トイレタンクを新規製作いたします。
 トイレ窓部の裏面白色を再現いたします。
 AU75B形クーラー搭載となります。
 JRマークは印刷済みとなります。
 アンテナ・信号炎管・ホイッスルの別部品が付属します。

 基本セット・増結セットは、クハ115+モハ114+クモハ115の3両編成となります。
 シングルアーム式パンタグラフ搭載となります。
 窓のHゴムは黒色で再現します。

 M40編成セットは、貫通6両編成の限定品となります。
 車番は、印刷済みとなります。
 モハ114-374のWパンタ搭載の姿を再現します。搭載されるパンタグラフの形が異なる姿を再現します。
 サハ115-319はトイレ有りの姿を再現します。
 印刷済ヘッドマークが付属します(むさしの号・ホリデー快速)。
 クモハ115-318のみAU75G形クーラー搭載となります。
 窓Hゴムは黒色・灰色を的確に再現します。

 E351系やE257系などの特急列車と共に活躍した115系をこの機会にいかがでしょうか?

 定期列車廃止が決まった「北斗星」の現在の姿を再現するための増結セットが新たに登場いたします!

92563 24系25形 北斗星 混結編成 増結B7両セット
92397 24系25形 北斗星 混成編成 基本5両セット
9108 EF510 500番台 北斗星色
9109 EF510 500番台 カシオペア色

 北斗星は1988年に青函トンネルの開業と共に運行を開始した上野~札幌を結ぶ寝台特急列車です。
 JR北海道編成とJR東日本編成が運行され、特徴ある個室車も追加で登場し編成にバリエーションが増加し最大3往復が運行されました。
 2008年3月よりJR北海道・JR東日本の車両を組み合わせて運行されています。
 2010年より本州区間の牽引機がEF81からEF510 500番台に変更となりました。
 北海道新幹線開業に伴い、2015年春ダイヤ改正より定期列車としての運行を終了することが報道発表され、国鉄以来伝統のブルートレインが定期列車としては姿を消すことになりました。

 今回は、現行編成の車両を組み込んだ新しい増結セットとなります。

 車番転写シートが付属します。
 窓ガラスHゴムは、黒色/灰色で的確に再現いたします。
 新集電システム・黒色車輪が採用されます。
 北斗星エンブレムは、印刷済みです。

 オハネフ24 500は、JR北海道所属射で、オハネ14 500を種車に改造が施工されました。オハネ14の車体をそのまま活用しましたので車端部が特徴的な姿となっています。また、その都合上、編成端に出るのは非常にまれとなっています。

 テールライト・トレインマークは、非点灯です。
 JRマークの有無が転写シートにより選択可能となっています。
 トレインマーク印刷はありません。
 車掌室窓の銀色サッシを再現します。
 ブレーキシリンダー付TR217台車を採用します。
 2段ベットカラーシートを採用します。

スハネ25 503は、1人用B個室寝台「ソロ」「ミニロビー」「シャワー室」の合造車で、自動販売機がデッキにある異端者です。

・ロゴマークは、印刷済みとなります。
 車端部のアンテナは、別部品が付属します。
 ブレーキシリンダー付TR217台車を採用します。

 オロハネ24 501は、JR東日本所属の1人用A個室寝台「ロイヤル」・1人用B個室寝台「ソロ」合造車で、臨時列車の定期列車格上げ時に登場しました。

 特徴ある車両を再現します。
 クーラーの銀色を再現します。

 オハネフ25 0

 テールライト・トレインマークは、非点灯です。
 トレインマーク印刷なし・JRマークは印刷済みです。
 無線アンテナは、別部品対応となります(基本セットに付属)。
 2段ベットカラーシートを採用します。

 また、同時に基本セットと本州内牽引機のEF510 500番台が再生産となります。

 定期列車として最後の活躍を続ける北斗星をこの機会にいかがでしょうか?

 E3系2000番台がTOMIXからも登場いたします!


92564 E3系2000番台 山形新幹線 つばさ・新塗装 3両基本セット
92565 E3系2000番台 山形新幹線 つばさ・新塗装 3両増結セット
92891 E3系2000番台 山形新幹線 つばさ・旧塗装 7両セット
98944 E3系0番台 東北新幹線 なすの 6両セット 限定品

 E3系は、1997年に400系に続いて登場した新在直通車両です。
 0番台が秋田新幹線の小町として、1000/2000番台が山形新幹線つばさとして投入されました。
 2000番台は、400系置き換え用として2008年から12編成が登場し、400系から「つばさ」運用を引き継ぎました。
 ヘッドライトの形状変更や、最高速度が275km/hへと引き上げられ、一部の車両にフルアクティブおよびセミアクティブサスペンションが装備されるなど各種改良が実施されています。

 東京~福島間ではE4系・E2系を中心に各種新幹線と併結運転が行われています。

 0番台は、2014年3月ダイヤ改正によりE6系に「こまち」運用を引き継ぎ、初期車を中心に廃車が実施されましたが、一部の編成はロゴマークなどを撤去し東北新幹線でE5系の増結車扱いとして活躍を継続しています。
 2000番台は、2014年より外観の塗装が山形県の県鳥「おしどり」と県花の「べにばな」をイメージした新塗装が登場しました。
 今後全ての車両が変更される予定です。

 今回は、E3系2000番台を新規製作とし、0番台車も通電カプラー採用となります!

 フライホイール付き動力ユニット・新集電システム・銀色車輪を採用します。
 可動幌を装備し、フック・U字型通電カプラー搭載となります。
 カラーシート採用
  JRマーク・号車表記・グリーンマーク・禁煙マーク・車いすマークは、印刷済みとなります。

 2000番代新塗装セットは、基本セットと増結セットとなり、組み合わせることでフル編成となります。

 基本セットは、車番が印刷済みで、増結セットには、車番・グレードアップ用転写シートが付属します。
 ロゴマークは、印刷済みとなります。
 (11・16号車、4ヵ所で4デザインを再現)
 ヘッドライトは色の違いを再現します。

 2000番代旧塗装セットは、7両セットとなります。
 車番・グレードアップ用転写シートが付属します。
 ロゴマークは、印刷済みとなります。
 ヘッドライトは色の違いを再現します。

 0番代 なすのセットは、6両セットで限定品となります。

 車番・グレードアップ用転写シートが付属します。
 こまちカラーでロゴの無い姿を再現します。
 後期形の屋根形状を再現します。

 是非、山形新幹線や東北新幹線で活躍を続けるE3系をこの機会にいかがでしょうか?

 下記商品が再生産となります。

9129 EF66 100番台 後期型
2753 コキ107 コンテナ無
2759 コキ200 コンテナ無
92336 E233系 中央線 T編成 3両基本セット
92337 E233系 中央線 T編成 3両増結セットI
92338 E233系 中央線 T編成 4両増結セットII
92805 E2系0番台 長野新幹線 あさま 8両セット

 再生産のため、仕様変更などはございません。

   スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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