冬の足音が近付いてきております。服装にはご注意くださいませ。
ご予約商品の商品情報を更新いたしました!
今回は、TOMIX 2017年3月以降 新製品・再生産品 のご案内でございます!
2227 DD13 300番台 一般型
2228 DD13 600番台 寒地型
98966 E231系0番台 常磐線 松戸車両センター 118編成 10両セット 限定品
98026 キハ26 初期急行色 バス窓 2両セット
9408 キロハ25 準急色 バス窓
9409 キハ26 初期急行色 バス窓 T
9410 キロハ25 初期急行色 バス窓
92339 E231系 常磐線 基本5両セット
2774 チキ7000
92163 キハ48 500番台 2両セット
92165 キハ47 500番台 2両セット
8401 キハ40 100番台 M
8402 キハ40 100番台
8403 キハ40 500番台 M
8404 キハ40 500番台
8405 キハ40 2000番台 M
8406 キハ40 2000番台
8407 キハ48 500番台
8408 キハ48 1500番台
8409 キハ47 0番台
8410 キハ47 1000番台
92535 E233系6000番台 横浜線 基本4両セット
92536 E233系6000番台 横浜線 増結4両セット
TOMIX40周年記念も出るとしてDD13最終グループが登場します!
2227 DD13 300番台 一般型
2228 DD13 600番台 寒地型
DD13は、国鉄が開発した国産初の量産形の入換用ディーゼル機関車です。1958年から9年間に亘って416両が製造されました。大きく分けて初期形と後期形に分れており、外観や台車などに特徴がみられます。
初期型は、大形1灯式ヘッドライトに、ボンネット前面のラジエターグリルが特徴的です。
111号機以降はエンジン出力の増強やラジエーターの移設・ラジエーター用送風ファンの設置、ヘッドライトがシールドビーム2灯式への変更など外観が大幅に変化しました。
1965年以降の車両は、従来型の非重連型の他に、重連総括制御対応車が登場し、500番代となりました。
1966年以降の車両は、駆動系機器の変更で300番代となり、また重連総括制御対応車は600番代となりました
また、DD13の汎用性の高さから、除雪用としてDD14・DD15が製造され、また、一部では、新幹線の保守・救援用として912形への改造も行われました。
他にも地方私鉄や臨港鉄道などでも自社発注車や国鉄譲渡車などが活躍しています。
品川や尾久、隅田川に汐留、向日町に宮原など、各地の客車配置区では、客車の洗浄や組成作業の入換にDD13が多く活躍していました。
国鉄では、DE10・DE11などの登場とヤードシステムの廃止・客車列車の電車・気動車化などにより活躍の場が減少し、1987年には形式消滅しJRには継承されませんでした。
国鉄時代は、貨物ヤードの入換に、客車区での編成組成作業、貨物線のみならず本線での小貨物列車の牽引など裏方的な仕事を黙々とこなしましたが、一部路線(水郡線・清水港線・尼崎港線・和田岬線)などでは旅客列車も牽引していました。
全国各地の臨海鉄道や専用貨物線などでの活躍も見られたDD13。のちのDD51へと続く、ディーゼル機関車発展の扉を開けました。
今回は、TOMIX40周年記念モデルとして、ヘッドライト2灯のDD13の姿を再現いたします。
ミニカーブレール通過可能(予定)です。
ヘッドライトは、LED基板を採用します。
ホイッスル・メーカーズプレートは、別部品が付属します。
フライホイール付動力装置を採用します。
TNカプラー・補助ウエイトが付属します。
300番台 一般型は、ナンバープレート:345・355・363・365が付属します。
600番台 寒地型は、ナンバープレート:617・620・624・627が付属します。
スノープロウは、装着済みです。
重連仕様のエプロンを再現します。
台車脇の元空気溜タンクが短い寒地型車両の特徴を再現します。
是非、入れ替えや小区間運転をイメージした貨物列車や客車列車の先頭にいかがでしょうか?
中央総武緩行線から常磐線に転じた車外スピーカーふさぎ板の無いE231系常磐線を再現が限定品で登場いたします!
98966 E231系0番台 常磐線 松戸車両センター 118編成 10両セット 限定品
JR東日本では通勤型車両の標準形式として209系を製造していました。1998年には車体をE217系と同様の広幅に変更した209系500番台が登場し総武線で活躍を始めました。翌1999年には209系に替わる新型車両の開発が行われ、209系950番台として総武線に試験投入されました。209系950番台の結果を踏まえて2000年より量産が開始されたのがE231系です。車体の基本構造は209系500番台を基本とした軽量ステンレス製で、より効率的に車両を製作・運用可能とするためのさまざまな改良が行われました。側面窓の熱線吸収ガラスは薄いグリーンの掛かった物に変更されています。
番台区分は、試作車900番台・中央総武緩行線/常磐緩行線用の通勤仕様0番台・東海道・東北・高崎・湘南新宿ライン向け近郊仕様1000番台・山手線用500番台東京メトロ東西線乗り入れ用800番台などがあります。
E231系の通勤タイプとしては最長の15両編成で運用されているE231系常磐線は、2002年に103系の置き換えとして登場しました。
10両と5両の2種の編成があり、10両編成の上野方を除く各先頭車に電気連結器を装備、車体にはラインカラーである青緑帯のほか、緩行線との誤乗防止のためのウグイス色の帯が追加されています。中距離列車のE531系とともに常磐快速線上野~取手間及び成田線我孫子~成田間で活躍中です。上野東京ライン開通後の現在は更に活躍の場を広げ、品川まで乗り入れるようになりました。
山手線へのE235系投入により転属したE231系500番台に押し出される形で三鷹車両センターより転属した基本2編成は側面幕板部に車外スピーカーふさぎ板がなく、帯が繋がっています。
現在は、品川-取手・成田間で運行されています。
今回は、三鷹電車区より転属した松戸車両センター所属の118編成を再現いたします。
10両基本編成セット・強化型スカート装着済みとなります。
クハE230の先頭部はダミーカプラー、クハE231の先頭部は胴受けが直線の電連付TNカプラーを装着済みとします。
前面行先は、「上野東京ライン常磐線直通」が印刷済みです。
行先変更用シール・印刷なし前面ガラスが付属します。
JRマーク・車番・号車・各種マーク印刷済みとなります。
ヘッド・テールライトは、白色LEDにて点灯(スイッチ付)します。
また、同時に付属編成にも使用できる基本5両セットも同時再生産となりますので、15両編成もお楽しみ頂けます。
E657系やE531系の陰に隠れがちな常磐線のE231系をこの機会にいかがでしょうか?
キハ55系の1エンジン車、キハ26とキロハ25のバス窓の準急色と初期急行色が登場します!
98026 キハ26 初期急行色 バス窓 2両セット
9408 キロハ25 準急色 バス窓
9409 キハ26 初期急行色 バス窓 T
9410 キロハ25 初期急行色 バス窓
キハ55は、1956年に登場した準急用気動車です。
キハ10で問題になった居住性の改良と優等列車に相応しい内装を備えて当時劣勢であった日光観光用に投入されました。
走行線区にあわせて2エンジンのキハ55、1エンジンのキハ26、全室1等車のキロ25、半室1等の合造車キロハ25などが登場しました。
国鉄での動力近代化の先鋒として、日本列島に優等列車ネットワーク構築の立役者としてキハ82とともに全国を駆け抜けました。
準急列車を日本全国に広げ、その後登場した、キハ58系列と共に急行運用にも活躍し、晩年はクーラー付きキハ58が指定席・非冷房のキハ55は自由席車両と使い分けられたり、さらに急行運用撤退後は一般型気動車と組んでのローカル運用などに投入され、一部車両は荷物用への改造やキロ25・キロハ25の普通車格下げなど時代・地域に応じて用いられていました。
準急色や初期急行色当時のキロ25形の等級帯は青1号で巻かれていました
今回は、側面窓がバス窓の車両を再現いたします。
前面窓ガラスのワイパーが直線的なタイプを再現いたします。
ヘッド・テールライトはLEDによる点灯式です。
信号炎管は治具による穴あけで取付け可能です。
前面貫通幌・渡り板は、別パーツが付属します。
車番転写シートが付属します。
TNカプラー(SP)が標準装備となります。
キロハ25 準急色は、等級表示「1」、等級帯の青・赤帯印刷済みとなります。
キロハ25 初期急行色は、車番・等級・等級帯は転写シート付属となります。
是非、優等列車網の先鋒で活躍していた頃のバス窓のキハ26をこの機会にいかがでしょうか?
下記商品が再生産となります。
92339 E231系 常磐線 基本5両セット
2774 チキ7000
92163 キハ48 500番台 2両セット
92165 キハ47 500番台 2両セット
8401 キハ40 100番台 M
8402 キハ40 100番台
8403 キハ40 500番台 M
8404 キハ40 500番台
8405 キハ40 2000番台 M
8406 キハ40 2000番台
8407 キハ48 500番台
8408 キハ48 1500番台
8409 キハ47 0番台
8410 キハ47 1000番台
92535 E233系6000番台 横浜線 基本4両セット
92536 E233系6000番台 横浜線 増結4両セット
再生産のため、仕様変更などはございません。
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちいたしております!!!
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