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【新聞ウォッチ】日産?ルノー連合と三菱自が連携拡大、今後の焦点は“資本提携”

2017-06-27 16:43:20 | 日記




(レスポンス)



気になるニュース?気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙?東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2013年11月6日付

●「軽自動車増税」巡り攻防、賛成?総務省VS業界、経産省?反対 (読売?11面)

●ゆうパックも常温配達、日本郵便「チルド」に苦情 (朝日?1面)

●個性派エコカー続々、東京モーターショー23日一般公開(朝日?8面)

●電子部品7社増収、9月中間、車?スマホ用好調(朝日?8面)

●危険運転厳罰法成立へ、衆院通過てんかんなど想定(毎日?25面)

●東京五輪は英国風、トヨタの次世代タクシー、東京モーターショーに出展(東京?7面)

●三菱自と世界で提携、日産?ルノー小型車やセダン(日経?1面)

●世界の車再編「4強」軸、スズキ、マツダ焦点 (日経?3面)

●いすゞ、営業益900億円、4~9月6割増、タイ?国内好調で(日経?9面)

●ホンダ、研究開発、中国に現法、四輪車ニーズ把握(日経?9面)

●アングル、日産自株、北米不振で下落、10%安、販売増でも7%減益(日経?13面)

●「ながらスマホ」事故で搬送増加、東京消防庁(日経?43面)

ひとくちコメント

FAXが流れたのは午後4時過ぎのことである。この日、日産自動車の株価は終値で前週末より10%安い861円と、7か月ぶりの安値を付けた後だった。FAXの中身は「日産?ルノー連合と三菱自動車が、小型のEV(電気自動車)の共同開発などのグローバルな展開を検討している」と発表したものだった。

日産と三菱自は、すでに軽自動車の共同開発や生産で共同出資会社を設立して協業を進めているほか、日産の「シーマ」などの高級車を三菱自にOEM供給している。今回、軽自動車以外にもルノーを含めて提携の枠組みを広げるのが狙いだ。

発表記事ではあるが、きょうの日経が1面トップで報じたほか、各紙も経済面で「日産?三菱自でEV開発、ルノーにも提携拡大」(毎日)などと、大きく取り上げている。

「日産からは学ぶことも多く良好な関係を築いている」(三菱自幹部)とのことから、両社の提携拡大は,ある意味で想定内だった。だが、「両社にとってこれからが正念場といえる」(毎日)と伝えているように、課題も多い。

三菱自では、きょう6日、新中期経営計画を発表する予定であり、優先株処理後の独自の「成長戦略」の提示が求められる。さらに、日経が指摘するように「協業が軌道に乗れば、日産?ルノー連合と三菱自の資本提携が浮上する可能性もある」ことも見逃せない。

EV開発の先導役など似て非なる両社だが、良くも悪くもカリスマ性の強いカルロス?ゴーン社長の“野心”に、一方的に振り回されないことが提携関係を持続させる秘訣ではないだろうか。

福田俊之






イ?スンギ、出演ドラマ「九家の書」OSTを発表

2017-06-20 12:31:09 | 日記




(WoW!Korea)



 韓国俳優兼歌手イ?スンギが、自身が出演しているMBCドラマ「九家の書」のオリジナル?サウンド?トラック(OST)に参加したことがわかった。



 所属事務所は靴のサイズ『九家の書』でチェ?ガンチ役で出演しているイ?スンギがチェ?ガンチのテーマ曲『最後のその一言』を27日オンラインに発表した」と明らかにした。



 「最後のその一言」はチェ?ガンチとタム?ヨウル(「Miss A」スジ)のラブテーマ曲で、イ?スンギが作曲チーム「異端サイドキック」と共に共同で作詞?作曲した。



 所属事務所は「同曲はポップバラード風だが既存のバラードから脱し、新しく聞こえるだろう」とし「弦楽器演奏にイ?スンギの感性の濃いボーカルが調和を成した」と紹介した。




インターハイ8強出揃う…優勝候補の星稜、東福岡、青森山田などが準々決勝進出

2017-06-18 17:49:56 | 日記




(SOCCER KING)



 平成26年度全国高等学校総合体育大会サッカー(男子)のトーナメント3回戦が4日に行われ、準々決勝に進出する8校が決定した。

 47都道府県、全55校が参加する同大会。優勝候補に挙げられている星稜(石川)、東福岡(福岡)、青森山田(青森)が順当に勝ち上がり、長崎海星(長崎)が初のベスト8進出を果たした。その他、九州勢からは9年ぶりの全国大会出場となった鹿児島実業(鹿児島)、熊本の強豪?大津(熊本)が進出。加えて優勝経験を持つ、前橋育英(群馬)、広島皆実(広島)が勝ち進んだ。

 準々決勝は6日に開催。8日の決勝まで、熱い戦いが山梨で行われる。

 準々決勝対戦カードは以下のとおり。

大津(熊本) vs 長崎海星(長崎)
星稜(石川) vs 前橋育英(群馬)
鹿児島実業(鹿児島) vs 東福岡(福岡)
青森山田(青森) vs 広島皆実(広島)






「KARA」日本の広告モデルで登場

2017-06-15 21:11:17 | 日記





 韓国人気ガールズグループ「KARA」が日本の広告モデルとして登場する。

 26日付のサンケイスポーツをはじめ、日本の主要スポーツ新聞は「KARA」が日本最大のエステティック企業であるTBCのイメージキャラクターに選ばれたとし、彼女らが出演した「TBC x KARAキャンペーン」の広告が来月1日看板広告を皮切りに、2日からテレビCM放送などで多様に展開さデザートブーツると報道した。

 また新聞は今回「KARA」の広告モデルの起用は、一部メンバーが所属事務所DSPメディアに専属契約解除を申し出た19日以前に決まっており、ソウル郊外のスタジオで宣伝用の写真などの撮影が行われた、と伝えた。

 エステティックTBC側は「『KARA』が持った健康で輝くイメージと優れたプロポーションが、TBCキャラクターによくマッチする」と抜てき理由を説明した。

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ロムニー氏、大統領討論会で圧倒

2015-12-08 00:34:24 | 日記





(フィナンシャル?タイムズ 2012年10月4日初出 翻訳gooニュース) デンバー=リチャード?マグレガー


エネルギッシュで攻撃的なミット?ロムニー氏が3日夜、「政府は仕事をしていない」とバラク?オバマ米大統領を批判し、生中継されたテレビ討論会で圧倒的な姿を見せた。米大統領選1回目の今回の討論会は、経済と税制、医療保険制度などを取り上げた。

討論会が始まるまで世論調査で後れを取っていたロムニー氏は、挽回がかかった候補らしく、オバマ政権の諸政策を(効果が上から下へジワジワ浸透するのを期待する)「トリクルダウン政府」と呼んで激しく攻撃した。

オバマ陣営関係者によると、ロムニー氏は税金や高齢者医療などの分野で一部、重要な激戦州の有権者に嫌われる発言をした可能性もある。ロムニー氏は、自分は「絶対に」税収増を求めない、増税で予算均衡が実現できたことは「決してない」と主張。包括的な税率20%削減の公約は、財政赤字の拡大にはつながらないと強調したのだ。

一方で、自分が勝つ可能性はまだあると有権者やマスコミを説得するのがこの日のロムニー氏の狙いだったとすると、ロムニー陣営は今回の討論会を大勝利と見なすはずだ。

ロムニー陣営の上級顧問、エド?ギレスピー氏は、「たった30秒の攻撃CMは別にして、ロムニーをじっくり見るのは今夜が初めてだという有権者は何千万人もいる。何千万もの人が今夜初めて彼の真価を目の当たりにしたのだと思う」と話す。

対するオバマ陣営のジム?メッシーナ選対本部長は、大統領の出来がパッとしなかったと批判する人たちは、ノースカロライナ州シャーロットでの民主党大会のスピーチの後にも同じことを言っていたと言う。

討論会後の「スピン?ルーム」でメッシーナ氏は「大統領はやるべきことをきっちりやったと思う。それはつまり、政策課題の内容について語ることだ」と述べた(スピン?ルームとは、討論会後に両陣営の関係者が、なぜ自陣営の候補が勝ったのかを報道陣に説明する部屋のこと)。

レブロン13モンスターハートビーツ/>討論ではロムニー氏の方がはるかに積極的で、司会のジム?レーラー氏をしょっちゅうさえぎって話し続けた。またオバマ氏に直接向いて発言することが多かった。一方の大統領はしばしば下を向いてメモをとっていた。

「現状維持のままでは無理だ」とロムニー氏は批判し、オバマ氏からの批判にも次々と応戦。特に税制改革や予算、そして古くからある政府の高齢者?障害者向け公的医療保険(メディケア)改革について、オバマ氏の批判を受けて立った。

ロムニー氏が提案する減税策についてオバマ氏が「5兆ドル」もの税収減の穴をどう埋めるのかと批判すると、ロムニー氏は「私の税金改革について大統領が言ったことはほとんど全て、不正確だ」と反論した。

同じ文脈でロムニー氏はさらに後で、「大統領、あなたには自分の飛行機も自分の家もあてがわれていますが、自分勝手なデータを使われては困ります」とも述べた。

しかしオバマ氏は、ロムニー氏の政策は具体性を欠いていると繰り返し指摘。この批判は今後も有効だろうとオバマ陣営は考えている。

「ある時点でアメリカ国民は自問しなくてはならない。ロムニー知事がこうした計画を全部秘密にしているのは、中味が良すぎるからか? 中間層の家庭が得をしすぎるからか? いやそうじゃない」とオバマ氏は批判した。

メディケア予算に上限を設けようというロムニー案についてオバマ氏は、それは高齢者負担を増額するバウチャー制度だと繰り返し批判。共和党支持層において高齢者は重要な一角を占めている。

ロムニー氏は自分の改革案は55歳以上の人には影響ないと指摘したが、オバマ氏はそこでただちに「54歳や55歳の人はちゃんと聞いておいた方がいい。あなたに関係するから」と釘を刺した。

討論会冒頭でオバマ氏は「今のこの状態になる一因だったトップダウン経済政策に屈するのか、それとも中間層が好調の時にこそアメリカは好調なのだという新しい経済的愛国主義を受け止めるのか」と問いかけた。

ロムニー氏はこれについて、オバマ氏は候補だった4年前も同じようなことを言っていたと批判。「大きい政府がもっと支出し増税し、もっと規制して、いわゆるトリクルダウン政府になれば、うまくいくと言っていた」。


両氏はあと2回、討論する予定。10月16日にニューヨーク州ヘンプステッド、10月22日にフロリダ州ボカラトンでそれぞれ予定されている。

ジョー?バイデン副大統領と、共和党の副大統領候補ポール?ライアン氏は10月11日、ケンタッキー州ダンヴィルで討論する予定。





フィナンシャル?タイムズの本サイトFT.comの英文記事はこちら(登録が必要な場合もあります)。


(翻訳?加藤祐子)



From the Financial Times ?? The Financial Times Limited [2012].
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