韓国社会論・金恵媛研究室

韓国かぶれが集まる楽しい溜まり場~

卒業論文+ゼミ活動を振り返って(小倉)

2014-01-29 17:51:33 | 学生の活躍ぶり!

1年?ぶりでしょうか。

ご存知の方はお久しぶりです。はじめての方ははじめまして!

おぐですー。

 

卒業論文発表が昨日終わりました!ぱちぱち!

4年生のみなさま、ご指導された先生、本当にお疲れさまでした。

 

★卒業論文制作の振り返り

 

私は後期から復学したこともあり、後期に入って本格的に論文にとりかかりました。

卒業された先輩、同期の姿を見ていたはずの私でしたが、

「ま、焦ればやるんだろうな」というスタンスでした。

確かに人は「焦れば」やります。

けれども人が(少なくとも私は)一日に論文を書ける量は決まっているんだな・・・と実感しました。

量が書けても、文章の流れにそぐわない、論文の文字量を増やす意味の無い内容であったり。

 

また、隙間時間に論文を書く習慣は、私に身につきませんでした。

この日は、論文を書く日って決めないと、だらだらしてしまいました!

 

論文を通じて私が痛感し、先生からも多く指摘を頂いたのは

 

「文章の流れを意識すること」

「体系的に文章を構成すること」

 

です。

文章を書かなければという焦りで、とりあえず!書こうと思いがちですが

また昨日、発表のときに同じゼミの子も言っていましたが

文章の出口、方向性を頻繁に確認することで、文の方向性がずれてもすぐに修正することができると思います。

 

★ゼミ活動の振り返り

 

キムゼミに入って、本当にたくさんの活動をやらせていただいたと思います。

1年のときのスピーチコンテスト、企画側にまわったスタディーツアー、定例会、etc,...

 

就職活動の際、履歴書や面接で何のエピソードを言おうか迷ったくらい、たくさんの経験と得たものがありました。

これは本当に、このゼミに入ったからこそ得ることができたと感じています。

 

ありがとうございました。

 


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
学び隊リーダーへ (kおんに)
2014-02-15 14:55:28
2011年のスタディツァーで「韓国学び隊」のリーダーだったおぐ大変。お世話になりました。地域の人のスタディツァーへの参加は、私たちにとっては、とても意義深いとだったけれども、運営サイドの苦労は大変なものがあったことでしょう。地域の一人として感謝です。
おぐの学生時代のいろんなチャレンジ、とてもうらやましく思ってました、きっと決断力があるんだろうなぁ。
先日の研究会での卒論発表も、ありがとう。
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