恋は

2020-01-25 | 日記
恋は着火点がある。
理由なんてなくても
火がつけば炎が勝手に燃えはじめる。

愛は自分の中から溢れる穏やかなエネルギー。
相手を愛おしく想えるための経過があればこそ。

だから愛がもし消えたとしても
それが偽りの愛だと言わないで。


子供が産まれると親は子へ
【無償の愛】を注ぐというがみんなが当てはまる?

子供を信じることができず
彼らを尊重できないオトナは
残念ながらいると感じる。

【無償の愛】
ただ自然に湧いてくるわけでなく
自分の意志でその人を信じ
見返りを求めることなく
見守り支えていくことだという。

そんな愛を注げる相手がいるのなら
もうそれだけで十分幸せではないかな?


そして【憎しみ】というものも
ねじれた愛である気がする。

【憎しみ】が沸き起こると
恐ろしいエネルギーが自分を支配する。

無関心であれば憎しみなど起きない。
自分が相手を思うからこそ
理不尽さに腹がたつ。

ずっと
失くしたパズルのピースを探すように
愛を求めてきた。
愛は求めるものじゃなく
自分から感じるものだと
分かってきたけれど…

だから自分の中の愛を増やしたい。
これからもっと増やしたい。






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