君たちの居場所

放課後デイサービスに来ている子どもたちは、辛い思いをしている子が多い。

家でも学校でもずっと怒られて…とか友だちが出来なくて…とか。

だからこそ、来ている子どもたちのことは、思いっきり可愛がってやらなくてはと思っている。

今はコロナ禍ということで難しいこともあるが、せっかく運動療育をしているのだから、指導員も一緒に楽しんで、いい一日を提供できるようにしたい。

君たちの居場所はここにあるんだよ。

ドミノ作りとかもやります。これは僕が作った見本。

子どもの目線

「大塚先生ってこの仕事楽しい？」

帰りの送迎中、ある子どもにそうきかれた。

その子曰く、言うことを聞かない子もいるし、僕に対して酷いことを言う子もいるし、大変なんじゃないかってことだった。

なるほど、そう見えているのか。

でも、僕は自信を持って、この仕事が楽しいと答えた。

「たとえ酷いことを言われることがあっても、みんなに無視されるよりもよっぽどいいと思うよ」

そう答えた。

その子も何か納得したような表情だった。

確かに、たまには酷いことを言われることもある。その子も家や学校でイライラすることがあったのだろう。

子どもたちだって子どもたちの大変さがあるはずだ。それを受け止めて温かく接するのが僕たちの役目である。

子どもたちが笑顔で帰ってくれれば、僕はどんな扱いをされたっていい。

子どもに本気で腹立つことなんて無い。

みんな可愛くて大好きな子どもたちだ。

ごはんバーガーの新作早速購入。

YouTubeに動画上がってるから見てね。

https://youtu.be/5aFLJsI_NWw

英語禁止ドライブ

YouTubeでよくある企画「英語禁止」。

これを今日の帰りの送迎車でやってみた。

やんちゃな子も結構ノリノリでやってくれ、バスのことを「大型の人を乗せる車」みたいな感じで頑張って話してた。

それでも最後の最後に「バイバイ」と言ってしまうあたり、可愛いものである。

ちなみに添乗員のスタッフは英語連発してしまい、だいぶストレス感じてたぽい。

今日は初めての店でラーメン。醤油味玉。

無理

「こんなん絶対無理！」

子どもがよく言う言葉だ。

今日も跳び箱をやったのだが、始まる前から無理だと言う子がちらほら…

そこで

「よし、今日は無理禁止な！」

と僕は言った。

「無理」をはじめ、ネガティブな言葉は禁止にして、「いける」「できる」という言葉を言うようにさせた。

すると、苦手意識を持っていたはずの子たちがどんどん跳べるようになっていく。

自分でもびっくりした。これが言葉の力なのか。

「無理」をやめるだけでここまでの成果が出る。

子どもだけでなく、大人になっても忘れてはいけないのかもしれないな。

ハーゲンダッツは正義

甘えん坊

僕は結構甘えられるタチだ。

それなりの広さのある屋内で療育を行っているが、僕の周りに子どもたちが集まってくる。

もちろん子どもが大好きだし、好かれるのはありがたいことだ。

にしても…男の子たちがこんなに甘えん坊でいいのだろうかとも思ったり思わなかったり…

でもまあ、懐いてくる間に存分にかわいがってあげたほうがいいのかもしれないね。

スーパーで一目惚れして購入