乏しい一日

最近１２時間睡眠にはまっています。夜１２時に眠りに入り、次に目を覚ますのがちょうど８時頃。「まだ寝れる」そう思い再び夢の中へ。次は１０時に目を覚ます。「いけねぇ・・・寝すぎた。でも今から起きて朝飯食うのも遅いしなぁ・・・。いいや！このまま寝ちゃえ」そう思い、再び瞳を閉じる。そして再び目を覚ます。ジャスト１２時！お昼時である。俺は起きた。昼飯を食った。歯を磨いた。宿題をやった。パソコンをやった。と、気づいたらもう午後４時３０分ではないか。時の流れは早いものである。いや、ただ単に俺が起きるのが遅いだけだったか。どうしよう。俺まだおはようございます気分なんですけど。起きたばっかりなんですけど！なのにもう、外では夕陽が輝いていますよ。ふざけんなよ。悔しいよ。どこかに行きたいよ。でも行けないよ。どうしようもできない。




今日はそんな乏しい一日でした。今日僕は目を覚まして４時間後に夕陽を見ました。夕陽が大好きな俺にとっては今日の夕陽は悲しくも憎く見えました。そんな夕陽に向かって俺は









おはようございます！



と意味深に叫び、今日を終えるのです