ゴールデンウイーク最終日

相変わらずどこにも行かず、競馬で負けて、ふて腐れて、昨日廃品回収に引き取られていったプレステの代わりにエミュレータでも動かしてみようとチャレンジしてみたら、途中で動かなくなった。あと、ダビスタのCDはもらわれていったプレステの中に入ったままだったらしく、空だった。
それでもニャンタの首輪もとれて元気になって、ちょっと良い気分。

夕食にまるちん蕎麦屋に行って、とろろそばを食う。原稿も一応渡したので、ちょっとのんびりできるかも。

NHKマイルカップ

NHKマイルカップなわけだが、高円寺は雨だ。きっと府中も雨に違いない。

ざっと馬柱を見ていたわけだが、気になった馬にダイアモンドヘッドというのがいる。
この馬、新馬を勝ってから負け続けているわけだが、0.3、0.6、1.2、2.3と離された秒数がほぼ倍になっている。
この法則でいくともちろんマイルカップでは4.8秒くらい離されて負ける計算だ。ちょっと期待したい。

それはおいといて期待の◎はエムエスワールド。そして○はモエレフィールドと重馬場のマーガレットS1、2着を推す。エムエスワールドは一度でもアナウンサーが言い間違えてくれるだけでいい。で、モエレフィールドの父フィールドアスカは900万下で走ってたマル外で、出遅れがなければ強かったはずのサンガリバーに勝ったことがあるという名馬なのだが、何で種牡馬になったんだろう。不思議だ。
あと▲はフサイチリシャール。これも重馬場を逃げ切ったことがあるのだけど、大外なんだね。△はゴウゴウキリシマ。なにげに人気になりそうなところに先着してるし鞍上は皐月賞ジョッキーだし。

そして大穴に前述のダイアモンドヘッド。この馬なにげに稍重のデイリー杯でマルカシェンクの0.3差２着だったりするわけです。そこから落ちる一方な訳ですが。

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とか思っていると、結果1分33秒2って、雨なのに本当に良馬場でなんだかなあ。

ボクシング

イーグルvsロデル・マヨールを見る。
ヤフオクで余ったチケットないかなあと思ってみたものの、全くなかった注目のカードは思った通りにものすごくレベルが高く、息つく暇もないまま12ラウンドが終わった。序盤の劣勢を盛り返したイーグルの冷静さとうまさが光った。

亀田長男はスピードのある元OPBF暫定チャンプの藤田和典だなあと亀ガードで前に前に出る藤田の負け試合を見ながら思った。トレーナーも似たようなボクシング経験のない父親だし、スタイルも似るのかもしれない。亀田長男も攻めに行ったときにガードが甘くなってカウンターを食いやすそうだ。確かに昨日もそんなきざしはあった。