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地図から消えた村
(
キイロイトリ
)
2009-11-15 16:51:44
はじめまして。
私は杉沢村伝説が流行していた時期にジレンマを抱えていました(^^;
山口先生は"尾和田村"という地図から抹消された村をご存知でしょうか?
現山梨県の足和田村付近に存在したと思われる村で、村人も含め謎の消失をしたとされる記録が当時のムーにも掲載されていたということですが…
これについていくつか個人的な調査も行いましたが、どうにも納得のいく結果は得られておりません汗
地図と現実、ここにも様々なオカルトが存在するようですね☆
尾和田村
(
山口敏太郎
)
2009-11-16 12:21:53
キイロイトリさん
こんにちは
尾和田村ですか、僕は知りませんでした。
面白そうな話ですね、地方の政治的な理由が絡んでいる可能性はあります。
コトリバコはご存知でしょうか??
(
キイロイトリ
)
2009-11-16 18:44:20
政治的な理由、大いに考えられるかも知れません。
当時(10数年前)周辺の足和田村(富士五湖:西湖付近になります)のキャンプ場に宿泊した際
そちらの貸し出し用の"しゃもじ"に赤い文字で尾和田村と彫られていたのでなんとなく気になっていたんです。
その後個人的に興味を持ち周辺で調査を試みたところ、尾和田村などという村は存在せず、軽く周辺で聞き込みをしてみても手がかりがなく。
もちろん地図にも掲載されていません。
また、すぐそばにはコンクリートで封鎖されたトンネル。
その下に位置する新トンネルは某奇跡体験○○という番組でいわゆる"化けトン"として全国に紹介されていたというロケーションです。
さらには、この裏の山岳(十二ヶ岳)には何故か三道に旧日本軍の兵士たちの墓が立ち並んでいるという…
もう、とんでもないミステリースポットなんじゃないかと個人的には踏んでいます(笑)
以前2chなどで有名になった"コトリバコ"のような差別、などの要因から消えてしまった村なのかも知れません。
先生の先日の「現代社会が作った幻想?杉沢村伝説」というエントリを拝読してつい思い出したもので、熱く語ってしまい申し訳ないです(^^;
もう少しいろいろと調査を進めてはいましたが、なにぶん素人の調査なものですから、先生のような方々に比べると威力に欠けますね汗
コトリバコ
(
山口敏太郎
)
2009-11-18 23:06:53
キロイトリさん
コトリバコは聞いたことがあります。こちらのブログにも投稿が来た事があります。尾和田村は、村ではなく字や通称かもしれませんね。興味深いので調べてみます、これからもブログ妖怪王に気軽にコメントしてくださいね。
ありがとうございます☆
(
キイロイトリ
)
2009-11-19 08:52:21
「村ではなく字や通称」という線では調べたことがありませんでした汗
なるほどです。
実は私もWeb上内でオカルトコンテンツを展開している者なのですが、本件について唯一有力な情報として引っかかっているのが"当時(時期不明)のムーにこの消えた尾和田村の怪が掲載されたことがある"というものでした。
もしこの情報が本当でしたら、ムーがはじめて創刊された1979年以降だと思われますので、仮に創刊初期に掲載されていたとしても地図上に残っていた時期もそう昔ではないはずなんです。
掲載された内容も実に奇妙で、村の中には村民の車両も残され、鍵が開いていたり照明や食卓がそのままの住居もあったそうです。
まるで村民だけが神隠しにあってしまったかのような奇妙な状態だったとのことです。
私の仮説では的な所以で現足和田村の隣接村だったのではないか?として記事を掲載したことがありましたが、やはり謎は解明できませんでした(^^;
山口先生も興味がございましたら尾和田村の謎にチャレンジしてみてくださいね☆
少なくとも杉沢村よりはリアリティが感じられます(笑)
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私は杉沢村伝説が流行していた時期にジレンマを抱えていました(^^;
山口先生は"尾和田村"という地図から抹消された村をご存知でしょうか?
現山梨県の足和田村付近に存在したと思われる村で、村人も含め謎の消失をしたとされる記録が当時のムーにも掲載されていたということですが…
これについていくつか個人的な調査も行いましたが、どうにも納得のいく結果は得られておりません汗
地図と現実、ここにも様々なオカルトが存在するようですね☆
こんにちは
尾和田村ですか、僕は知りませんでした。
面白そうな話ですね、地方の政治的な理由が絡んでいる可能性はあります。
当時(10数年前)周辺の足和田村(富士五湖:西湖付近になります)のキャンプ場に宿泊した際
そちらの貸し出し用の"しゃもじ"に赤い文字で尾和田村と彫られていたのでなんとなく気になっていたんです。
その後個人的に興味を持ち周辺で調査を試みたところ、尾和田村などという村は存在せず、軽く周辺で聞き込みをしてみても手がかりがなく。
もちろん地図にも掲載されていません。
また、すぐそばにはコンクリートで封鎖されたトンネル。
その下に位置する新トンネルは某奇跡体験○○という番組でいわゆる"化けトン"として全国に紹介されていたというロケーションです。
さらには、この裏の山岳(十二ヶ岳)には何故か三道に旧日本軍の兵士たちの墓が立ち並んでいるという…
もう、とんでもないミステリースポットなんじゃないかと個人的には踏んでいます(笑)
以前2chなどで有名になった"コトリバコ"のような差別、などの要因から消えてしまった村なのかも知れません。
先生の先日の「現代社会が作った幻想?杉沢村伝説」というエントリを拝読してつい思い出したもので、熱く語ってしまい申し訳ないです(^^;
もう少しいろいろと調査を進めてはいましたが、なにぶん素人の調査なものですから、先生のような方々に比べると威力に欠けますね汗
コトリバコは聞いたことがあります。こちらのブログにも投稿が来た事があります。尾和田村は、村ではなく字や通称かもしれませんね。興味深いので調べてみます、これからもブログ妖怪王に気軽にコメントしてくださいね。
なるほどです。
実は私もWeb上内でオカルトコンテンツを展開している者なのですが、本件について唯一有力な情報として引っかかっているのが"当時(時期不明)のムーにこの消えた尾和田村の怪が掲載されたことがある"というものでした。
もしこの情報が本当でしたら、ムーがはじめて創刊された1979年以降だと思われますので、仮に創刊初期に掲載されていたとしても地図上に残っていた時期もそう昔ではないはずなんです。
掲載された内容も実に奇妙で、村の中には村民の車両も残され、鍵が開いていたり照明や食卓がそのままの住居もあったそうです。
まるで村民だけが神隠しにあってしまったかのような奇妙な状態だったとのことです。
私の仮説では的な所以で現足和田村の隣接村だったのではないか?として記事を掲載したことがありましたが、やはり謎は解明できませんでした(^^;
山口先生も興味がございましたら尾和田村の謎にチャレンジしてみてくださいね☆
少なくとも杉沢村よりはリアリティが感じられます(笑)