26作目 「２４」レガシー A

「２４」レガシー　　アメリカドラマ２４の新シリーズです。

評価：A (お勧めいたします）

「２４」のシリーズの最新です。６枚で１２話です。

映画ではなく、ドラマですが、「２４」シリーズは欠かさず観ています。

初めてこのシリーズから観るという方でも十分楽しめます。

今回は主人公が、キーファー・サザーランドのジャック・バウアーではなく、

黒人の青年に代わっていますが、内容の設定は、CTUでのテロ対策で同じです。

ジャックの無謀さはしっかり引き継いでいます。クロエはでてきませんがトニーは

ちゃっかり出てきます。

テンポ、内容ともにさすがです。次が必ず見たくなるように終わります。

最初は、やっぱりジャックいいと思いますが、黒人の主人公にもなれてきました。

25作目 「セル」 D

「セル」　ホラー

評価：D　（う～ん）

う～ん　ほとんど　E　に近い　D　です。

久しぶりに外れです。

携帯電話からのゾンビ、ゾンビシリーズは好きなのですが、

これはいただけません。ストーリーも雑、落ちどころも雑。

24作目 「フライト・クルー」 A

「フライト・クルー」　アクション・パニック

評価：A　お勧めです

ロシアの映画。パイロットは、やっぱあこがれる、かっこいい～

主人公はハンサムで、相手役もロシア美人！。

ロシアの映画、展開が独自性があり読めないが、後半に火山爆発の空港で・・・（ネタバレ）

後半は、結構ハラハラ、ドキドキの連続　

飛行機のアクション・パニックではかなり面白い方でした。

ロシア映画もやるじゃないか。

23作目 「素晴らしきかな人生」 B

「素晴らしきかな人生」　ドラマヒューマン

評価：B　（時間があるならどうぞ）

子供をなくした主人公、それはどんなに苦悩か。

時間・愛・死と人は考える。癒すのは神のみしかない。

ウィル・スミスの名演技です。

こちらも考えさせられる映画です。

22作目 「アイ・イン・ザ・スカイ」 B

「アイ・イン・ザ・スカイ」　アクション戦争

評価：B　時間あるならどうぞ

テロリストらを遠隔操作の攻撃で消そうとするが、その近くに子供がいる

どうするのか、

子供を犠牲にして多くの人を危険から救うのか

多くの人の危険を残してまで、子供をそのままにするのか

選択が問われる。あなたならどうしますか？

21作目 「ある天文学者の恋文」 D

「ある天文学者の恋文」ロマンスラブストーリー

　評価：Ｄ　（う～ん）

　教授と女子学生の恋愛から始まり、（ネタバレ）教授の死後も、教授からメールや映像が

　送られてくる。最初は喜んでいるが・・・

　まともに見ると頭がおかしくなってきます。妄想なのか、願望なのか、現実逃避なのか、

　まあ、史実に基づいてない映画はなんでもありですからね。

　この映画の訴えたいこと、メッセージ性がわかりません。過去のトラウマ、心の傷からの解放？

　

20作目 「アンダー・カバー」 B

「アンダー・カバー」サスペンスドラマ

　評価：Ｂ （時間があるならどうぞ）

　「ハリー・ポッター」ダニエル・ランドクリ主演。テロ計画を阻止するため

　ネオナチ組織に潜入した実在のFBI捜査官マイケル・ジャーマンの体験を映画化だそうです。

　放射性物質テロの計画を阻止すために潜入捜査をする彼、彼がスキンヘッド姿までする熱演がすごい。

　

19作目 「ザ・コンサルタント」 Ｂ

「ザ・コンサルタント」　アクション

　評価：Ｂ　（時間あるならどうぞ）

　高機能自閉症であると共に、とびぬけた才能で会計士を演じる主人公であるが、

　命中率100％のスナイパーというもう一つの顔がある。

　大企業からの財務調査の依頼、彼は重大な不正を見つける。

　最後はすっきりと問題を解決する。
　
　子育てについても考えさせられますね。やりすぎ？これでいいのかと・・

18作目 「ロスト・エモーション」 Ｃ

「ロスト・エモーション」　ＳＦ

　評価：Ｃ　（どちらでも～）
　
　感情のない人間の共同体での生活、しかし、感情が芽生え始めていく。

　怒り、悲しみ、恋する心、愛と。感情を持つとその社会から抹殺されていく。

　どんなに文明が発展しても、人間が理性だけで感情がないと味気がないことが

　よくわかる映画です。

17作目 「ブリッジ・オブ・スパイ」 A

「ブリッジ・オブ・スパイ」　ドラマ社会派

　評価：A　（お勧めいたします）

　主演トム・ハンクス、監督スティーブン・スピルバーグ

　時代背景、状況設定、ストリー展開、どれをとってもさすがです。

　ソ連のスパイとアメリカのスパイの交換に、弁護士として交渉を進めていく。

　１：１ではなく、１：２の交換の交渉、命がけですね。

　時代の中で、どんな取引がされてきたのでしょうか。

16作目 「ワイルドガン」 A

「ワイルドガン」　アクション西部劇

　評価：A（お勧めいたします）

　「２４」のキーファー・サザーランドが西部劇の主人公。

　超一流のガンマンが、暴力をやめることを胸に、

　父親と和解するが、町と家族のために、再び銃を抜くかを葛藤する。

　力は人を助けるためであるが、人を助けるために、悪人を殺すのはどうなのか、

　最大の疑問に答えを求めていく。考えさせられる作品です。

15作目「ローグ・ワン」 A

「ローグ・ワン」　SFアドベンチャー

評価：A　（お勧めします）

スターウォーズの最新作です。スターウォーズは、シリーズ１、２くらいしか観ていません。

なんか宇宙人キャラがダサくて苦手なんです。

ですから、あんまり期待していませんでしたが、これは面白かったです。

宇宙戦争の特撮はさすがですね。

14作目 「アンダーテイカー」葬る男と四つの事件 D

「アンダーテイカー」葬る男と四つの事件　サスペンスドラマ

　評価：D　（う～ん）

　「ファンタスティック　ビーストと魔法使いの旅」で有名になったエディ・レッドメインの

　まだ無名の時代の映画です。それぞれの人間模様がありますが、ストリー展開は薄くだらだら感。

　うむ・・久しぶりにやってしまった

　展開がないと観るのがつらいです。

13作目 「リンカーン」 A

「リンカーン」　ヒューマンドラマ

評価：A　（お勧めいたします）

奴隷解放のための南北戦争の裏でのリンカーン大統領の政治的動き

奴隷制廃止のための法律修正案成立のために票を集める

奴隷解放宣言の連邦法と奴隷制度を認めている南部州の法とも狭間で政治的戦いが面白い

最終目的地に行くためには、まっすぐ行くか、回って行くか、

一気に目的地へとはいけないことが多い

12作目 「マリアンヌ」 A

「マリアンヌ」　サスペンスドラマ

評価　A　「お勧めいたします」

ブラット・ピットの主演です。ストーリー、アクション、恋、どれも面白い

あきないで最後まで引き込まれました。

明らかなわかってしまうストーリー展開でないのがいい。

ちょっとだけネタばれ。

ナチス占領下のフランスで、暗殺者？スパイ？逃げるの？どうするのーーーーー　どっちどっち