7時のバスに乗って、10時前に大阪着。
新しくなった三越を散策しようと思っていたのだが、三越レリアンを覗いたら時間がない。
「アニバーサリーフェアーの革ベストが欲しかったので注文したものの手に入りませんでした。どこかの店舗に少しは残ってあるような話でしたが、お客様の取り置きみたいでダメでした」と話すと、「作っている枚数が少ないですからね。他の店舗に聞いて手配してみましょう。また夕方に電話します」と。
昼に旦那さんと大阪駅で待ち合わせ。
昼食を駅で簡単に摂った。
レディースランチ。私が注文したけれど、シチューみたいなクリーム系統があまり好きじゃないので、旦那さんに変えてもらった。
私が食べた黒こしょうの豚肉炒め。
それから環状線に乗って通天閣へ。
上った感じは、あんまり…。
高い料金払って眺めても、香川県庁の無料展望台からながめる景色とあまりかわらない。
通天閣から降りて、ミナミの街をウロウロ。
その時に、三越レリアンから電話があった。
「来週、大阪にいらしたときにはご用意しておきます」と。
やったー。12万円近い革ベストゲット!
手配のシステムが違うのかどうかは知らないが、大阪だったら手に入るんだなぁ…と。
街にはビリケンさんばかり。
グリコのおっちゃんがいたー。
昔、本物を見たことないのに、小説に「グリコのおっちゃんはパンツいっちょうで走り続け、巨大な蟹も元気よく手足を動かしている。元気だしやーと思ったら涙が出た」と、使ったのを思い出した。
ああ、雑誌で見たのじゃなく、本当に見られてよかった。
ミナミは本当に賑やか。
昼間なのに、どこから出てくるのかと思うくらい大勢の人。
お世辞にも綺麗と言えない店の中を覗くと、立ち食いで、串カツ持ったまま、昼間からビール飲んでいる人がいっぱいだ。
これは小説に使えるわ。
喧騒は独特で、書けるもの。
「かなり早いけれども、ミナミで夕飯食べて帰る?」と言うので、飲食店が建ち並ぶところで食べることに。
「お肉がいい?」
「お寿司もいいよね」
「ふぐも多いし、串カツもなぁ」
と探しながら歩き、結局、3時に休憩がてらマックでお茶とアップルパイを食べていたので、軽い食事に…と言うことで。
ピザパイ、パスタの食べ放題で500円。
それに飲み放題780円をつけて1,280円。
このカスタードクリームにフルーツが載って、チョコがかかっているピザ。デザートみたいで美味しかった。
今回の研修は、交通費とホテル代は市役所が出してくれて、1日の食事や地下鉄代金として、2日で6,000支給される。
こんな安い夕飯なら、とんとんでいけそう(笑)
1日分自費のホテル代は仕方ないけれども。
それにしてもよく食べよく飲んだ。
生ビール、酎ハイ2杯に、パスタとピザ。
お腹いっぱいで、歩いてカロシ-消費か、取り過ぎか不明。
歩いて歩いて、ホテルに着いたら旦那さんの万歩計は23000歩。
ひゃー、よく歩いた!
それでも、「たいしたことはない。でも疲れた」と言う。
私は、夕飯に食べすぎ、飲み過ぎて…、脚が痛くて…。
明日からの研修、今日の疲れで大丈夫かな??
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