ようやく麦刈りしました!この地域での小麦作りがむずかしいひとつの要因は梅雨です。ちょうど麦刈りのタイミングが梅雨入りと重なってしまいます。麦刈りは畑が乾いていないとできないので、梅雨の合い間をぬって、かつコンバインを借りてくるタイミングもあわせる必要があり、当初は9日に予定していましたが、1週間以上遅れての麦刈りとなりました。
昨年はみんなでかかしたてましたが、ほとんど効果がでなかったこともあり、今年は自然のままに・・その1週間の間にカラスたち、本当によく食べました!あちこちで小麦の穂があとかたもない箇所が見られました。(写真右)
コンバインでは、麦を刈るだけでなく、脱穀(麦を茎からはずす)も同時に行っていきます。頼もしいです。あっという間に刈っていき、袋の中には脱穀された小麦がどんどんたまっていきます。
この小麦は袋のまま、藤田農園さんで室内で保管され、よく晴れた日には袋ごと天日にあててかわかします。今は実の中がまだ水分が多く、これが乾いていって、白い粉となっていくのだそうです。
小麦粉に製粉できるのは10月頃。まだまだ食べられない・・・
昨年はみんなでかかしたてましたが、ほとんど効果がでなかったこともあり、今年は自然のままに・・その1週間の間にカラスたち、本当によく食べました!あちこちで小麦の穂があとかたもない箇所が見られました。(写真右)
コンバインでは、麦を刈るだけでなく、脱穀(麦を茎からはずす)も同時に行っていきます。頼もしいです。あっという間に刈っていき、袋の中には脱穀された小麦がどんどんたまっていきます。
この小麦は袋のまま、藤田農園さんで室内で保管され、よく晴れた日には袋ごと天日にあててかわかします。今は実の中がまだ水分が多く、これが乾いていって、白い粉となっていくのだそうです。
小麦粉に製粉できるのは10月頃。まだまだ食べられない・・・