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お見舞い (ツルシン)
2009-07-24 19:02:12
そちらは大変なことになっているようですね。
お見舞い申し上げます。
このところ、テレビをほとんど見なくなっていて、様子は知らないままでした。
不便な日々とのことで、早くの復旧を祈ります。
 
 
 
弱者の無惨 (木偶野呂馬)
2009-07-27 02:00:39
 洪水とか台風などの被害が比較的少ないのが広島県西部で、災害とは無縁に育ってきましたが、それよりなお災害の少ないのが山口県だと思っていましたので今回の大災害には驚きました。
 災害のパターンが私達の子どもの頃とはすっかり変わってしまった感じがしています。特に雨の降り方が異常で狂ったような降り方をしますネ。
 1980年代,温暖化が言われ始めた頃、『100年に1度起きるかどうかと言うような洪水や異常気象が毎年起きるようになる』と言う指摘がされていましたが、まさにその通りと言う昨今の状況です。

 いつもながら災害被害に会うのは常にお年寄りや交通弱者,居住弱者(造語)等であることが多いことに胸が痛みます。
 報道のあり方もご指摘の通りで、『後からなら何とでも言える』と言う感を拭えませんが、では災害や事故が起きる前に声を大にして主張,あるいはキャンペーンを張ったとしても、どれほどの人が耳を傾けるか疑問であるし、下手をすると『不安を煽り人心を惑わせる』と言う非難を浴びかねません。
 結局大きな被害が出て初めて事の重大性に気づき、抜本的な対策を講じる必要性が叫ばれるけれど、その抜本的な改善を要する対象はあまりに多く、多額の予算を必要とされるが故に結果として改善はなされず、被害に遭った者は『運が悪かったと』言うことで片づけられ、多くの対象地域は次の災害の予備軍となるしかないのでしょうが、日本はそんなに貧しい国なのでしょうか・・?
 災害の多い国だからこそ、災害に強い国土の見本をつくって世界に範を示すのも国際化の1つではないかと思います。治山治水,経世済民こそ政治の原点はではないのかと・・。
 
 
 
お見舞いありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2009-07-28 19:07:13
★ツルシンさんへ
お見舞いいただきありがとうございます。ミスやF先生からも電話をいただき、おかげで久しぶりに話ができました。
ようやく水がでるようになったので、不便な生活からは脱却できそうです。
もうすぐですね。気をつけて行ってきてください。
 
 
 
コメントありがとうございます (ルンバルンバ(管理人))
2009-07-28 19:13:20
★木偶野呂馬さんへ
おっしゃるとおり、災害に関しては後手後手に回ることが多いですね。箱物を作ることは熱心ですが、防災に関してはまだまだです。
というのも、災害を被る場所が田舎が多いせいではないかと思うのです。山口市も合併はしましたが、はっきり言って僕の住んでいるような田舎は完全に切り捨てられています。
都会で使われている水や食べ物は田舎から運ばれているのにと思います。
効率重視の世の中ですから、弱者が切り捨てられるのは仕方がないという世の中になっていますよね。
木偶野呂馬さんが言われるように政治の原点がずれていると思います。
 
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