どうも、まどです。
やばい、今回は内容が薄い!!美也の胸みたいに!!
はぁ?
というわけで、アマガミを19日目から21日目までやったので日記をつけていきたいと思います。
絢辻 詞 ・・・ツ
桜井 梨穂子 ・・・リ
棚町 薫 ・・・カ
中多 紗江 ・・・サ
七咲 逢 ・・・ア
森島 はるか ・・・ハ
★18日目までの評価
★19日目
・休1 ハ 会話。Hi
1.スルー
マスが埋まっていたので普通に会話。
2.スルー
マスが埋まっていたので普通に会話。
3.スルー
マスが埋まっていたので普通に会話。
4.スルー
マスが埋まっていたので普通に会話。
5.アタック
もう一度だけでいいから、森島先輩の膝裏にキスをしたいと思っている主人公。
主人公「も、もう一度だけ膝裏にキスを……」
森島「あー!そうだそうだ!」
主人公「え?」
・・・
主人公「……というわけで、犬はきっとそう考えてると思います」
森島「ふふっ、そっかそっか~」
主人公「……こ、こんな感じでいいですかね?」
森島「さっすが橘君ね、ふふっありがと」
主人公「(ほ、本当にこんなのでいいのか?)」
……こうして、森島先輩と犬の気持ちと行動に関して話をした。
はぁ……膝裏にキス……したかったなぁ……。
主人公、残念っ!!
・休2 リ 会話。Hi
1.スルー
マスが埋まっていたので普通に会話。
2.スルー
マスが埋まっていたので普通に会話。
3.スルー
マスが埋まっていたので普通に会話。
4.スルー
マスが埋まっていたので普通に会話。
5.アタック
「休1」と同じ、犬の話。
・昼 リ 今日は暖かいので屋上もかなりいい感じかもしれない、そう思い主人公は屋上に向かった。
屋上で日向ぼっこをしていると聞きなれた声と共に二人組が来た、梨穂子と香苗さんだ。
なんとなく梨穂子達の会話を聞いているとそこに知らない女の子が話しかけてきた。
女子「え~と、桜井さん?」
梨穂子「え?あ、はい」
女の子「これ、ウチのクラスの男子から」
梨穂子「え?え?」
女子「渡したからね、じゃあね」
梨穂子「……」
香苗「桜井~これって……ラブレターじゃない!?」
梨穂子驚く、主人公も驚く。
香苗「ねね、見せて見せて」
梨穂子「だ、だめだよっ」
香苗「いいじゃん~!見せて~っ」
梨穂子「きゃぁっ、だ、ダメだって~」
そんなやり取りをしながら梨穂子達は行ってしまった。どうやら奥に居た主人公には気付かなかったらしい。
しかし……梨穂子にラブレターとは……。
もの好きな奴もいるもんだな、と主人公は思うのであった。
・放 リ 下校時間、校門に向かうと梨穂子を発見したので一緒に帰ろうかな思い話し掛ける。
主人公「よう、梨穂子」
梨穂子「純一……」
いつもの元気が無い梨穂子。
主人公「今から帰りか?」
梨穂子「え、う~ん……その……」
主人公「何か用事か」
梨穂子「え~と、ちょっと……」
主人公「……どうした、何か心配事か?誰かにいじめられてるとか……」
梨穂子「ううん、そうじゃないけど……」
少しの沈黙の後、
主人公「じゃあ、どうしたんだ?……言いたくないのなら、いいけどさ」
梨穂子「……うん……」
「……でも、純一には聞いて欲しいかも……」
「ねえ、ちょっとだけ一緒に歩こ?」
主人公「あ、ああ」
少しの沈黙の後、
梨穂子「あのさ」
主人公「ん?」
梨穂子「その……私、ラブレターもらっちゃったんだ」
主人公「ああ、そうか」
梨穂子「あんまり驚かないんだ」
主人公「……実は渡されてる所を偶然見ちゃったんだよ」
梨穂子「そっか」
主人公「……どうするんだ?」
梨穂子「え?」
主人公「手紙貰った相手、どうするんだ?」
梨穂子「うん……どうしよう……」
主人公「……」
梨穂子「これから、会いに行かなきゃいけないんだけど……」
主人公「とりあえず、会うしかないだろ」
「待ちぼうけさせるなんてのは、よくないよ」
梨穂子「うん、そうだよね……」
「そうだよね。断るにしても、会ってみてからじゃないと……」
「そっか、手紙には『桜井梨穂子さん お話したい事があるので、公園で待ってます』ってあるだけだから……」
「まだ、ラブレターって決まったわけじゃないし……ね?」
主人公「(それは……どうだろうなぁ)」
主人公に話したら少し元気が出てきたと梨穂子、がんばってくるねと言い公園へ向かっていった。
……梨穂子はどうするのだろう……。
評価:絢辻 詞 ・・・変化なし。
桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
棚町 薫 ・・・変化なし。
中多 紗江 ・・・変化なし。
七咲 逢 ・・・変化なし。
森島 はるか ・・・変化なし。
★20日目
・休1 「時間を進める」を選択。
・休2 「時間を進める」を選択。
・昼 サ 快晴。こんな日はテラスで食べるに限る。
どこで食べようかと悩んでいると、
紗江「あ!橘先輩」随分と元気な声で。
主人公「ん?」
「あ、中多さん」
紗江「こんにちは。これからお昼ですか?」
主人公「うん。中多さんも?」
紗江「はい。そうなんです……。あ、もし良かったら一緒に……」
主人公「え?2人で?」
紗江「あ、今日は美也ちゃんも一緒なので……」
主人公「え?そうなんだ……う~ん」
美也が登場。
美也「あれ?なんでお兄ちゃんがいるの?」
主人公「何でって……昼ご飯を食べに来たんだよ」
美也「ふ~ん、そうなんだ」
紗江「あ、美也ちゃん。先輩も一緒に……」
美也「え?お兄ちゃんも?」
紗江「うん。駄目かな?」
美也「う~ん……。あ、お兄ちゃんパン買って来たんだ?」
主人公「うん。まあたまにはな」
美也「そっか、それならまあいいか。仲間外れは可哀相だし混ぜてあげよう」
主人公「な、なんだと」
紗江「せ、先輩!」目をウルウルさせる。
主人公「(う、中多さんのこの顔には弱いんだよな)」
主人公「……それじゃあ混ぜていただけますかね」
美也「ん。くるしゅーない」したり顔。ちきしょ~。
主人公「(くそ!後で覚えてろよ)」
紗江「そ、それでは食べましょう」
美也「にしししし。楽しみだなぁ~」
主人公「あれ?もしかして中多さんお弁当?」
紗江「はい。今日は作ってきたんです」
美也「ほら、すごいでしょー」
主人公「何故美也がいばるんだよ……」
美也「にしししし。それはですね~。今日のお弁当は美也のために作られたからです」
主人公「ええ?ほ、本当なの中多さん」
紗江「あ、はい。から揚げと甘いたまご焼きが食べたいって美也ちゃんが」
美也「いいでしょー。あげないよ?」あげないよ、という声が特段可愛い。
主人公「くっ……」
紗江「み、美也ちゃん……いっぱいあるから、先輩にもあげていいよね?」優ち~。
美也「え~……」
紗江「また作ってくるから」
美也「んもう。紗江ちゃんにそこまで言われたらどうしようもないねー」
「しょうがないから、お兄ちゃんも少しだけ食べていいよ?」
主人公「(だから何故美也がいばるんだよ……)」
さて、いよいよ食す時が来た!!
紗江ちゃんの作ったお弁当はどれも美味しそうだ。
たまご焼きやから揚げ、たこさんウィンナーにエビフライ……どれも美味しい!!
あまりの美味しさに美也とお弁当の取り合いをする主人公。
そのやり取りを見て紗江ちゃんは微笑む。
どうやら一人っ子だからこういう賑やかな食事をしたことが無いらしい。
美也「賑やかっていうか、お兄ちゃんが邪魔」
主人公「こっちの台詞だ」
紗江「ふふふっ」
美也「あ……」
主人公「う……」
紗江「いいですね。こういう食事って……」
主人公「(中多さん……)」
紗江「あ、どうぞ。まだおかずはたくさんありますから」
……こうして、3人で賑やかに食事した。
たまにはこんな食事もいいもんかもな……。
(しかし今回の紗江ちゃんはモジモジとせず、随分とハキハキ話をしていたなぁ。)
ゲージが二つ増えた。
・放 リ ラブレターを貰い待ち合わせ場所に行った梨穂子がどうしたか気になるので捜してみる事にした主人公。
まずは茶道部に行ってみるか……、そう思い廊下を歩いていると梨穂子に声を掛けられた。
主人公「梨穂子」
梨穂子「あはは、これから帰り?」
主人公「いや、違うけど……」
梨穂子「そっかぁ……。実は相談したいことがあって……」
主人公「そうなんだ。うん、かまわないぞ」
梨穂子「そう?それじゃ……え~と……とりあえず、部室に行かない?」
主人公「そうだな、そうしようか」
梨穂子「うん」
・・・
茶道部室―――。
梨穂子「あ、お茶出すね」
主人公「いや、別に……」
梨穂子「はい、どうぞ」
主人公「あ、うん」
……沈黙。きっ、気まずい……。……こっちからラブレターの事聞いてみるか……。
主人公「あの後どうなったんだ?」
梨穂子「あの後って……」
「えっと、その……」
主人公「うん」
梨穂子「実は、えっと……」
主人公「……」
「言いたくないのなら別に……」
梨穂子「あ……そんな事ないよ」
「あのね、私、手紙の人からつきあってくれって言われて」
主人公「……どんな奴だったんだ?」
梨穂子「えっと……D組の男子で、背は純一と同じくらいかな?体つきも似た感じだった」
主人公「そうか」
梨穂子「後は……よくわかんないよ ちょっと話しただけだから」
主人公「うん」
梨穂子「それで、どうしたらいいのかなって純一に相談したくて……」
主人公「それは……」
何故か判断を任された主人公。
主人公「(梨穂子は結構思い詰めているみたいだし、ここはよく考えて答えないと……)」
選択肢「『付き合うのはやめておけ』と言う事にしよう」、「『付き合うなら勝手にしろ』と言う事にしよう」。
「『付き合うのはやめておけ』と言う事にしよう」を選択。
主人公「僕は、付き合うのはやめておいた方がいいんじゃないかと思うんだ」
梨穂子「ん……そっか」
「うん、だったら付き合うのはやめとくよ」
主人公「え?」
梨穂子「それじゃお断りの返事をしなきゃだよね」
主人公「えっと……その、いいのか?」
梨穂子「えへへ。うん、いいんだよ。それより……」
主人公「なんだ?」
梨穂子「何で、断った方がいいって思ったの?」
主人公「それはその……そうだな、多分……」
選択肢「何だか、取られるみたいでしゃくだったから」、「相手の男が不幸になるのを見てられなかったから」。
「何だか、取られるみたいでしゃくだったから」を選択。
主人公「何だか、取られるみたいでしゃくだったから……かな?」
梨穂子「え?」頬を赤らめる。
主人公「その……上手くは言えないんだけど……」
「もっと、梨穂子の事を良く知ってる人なら納得がいくと言うか……」
梨穂子「……」
主人公「ごめん、やっぱりまとめられないや」
「こんな良くわからない理由で反対されても困るよな」
梨穂子「えへへ、そうでもないよ」
「私も、もっと私のことをよく知ってる人の方がいいから……」
主人公「まぁ梨穂子が断るって決めたならそれでよかったんじゃないかな」
梨穂子「ん~」
「そだね。それじゃお断りの返事をすることにしますよ」
主人公「そっか」
・・・
茶道部室外―――。
主人公「ひとりで大丈夫か?」
梨穂子「あはは、一緒に行ったらヘンでしょ?」
主人公「それもそうか、ははは」
梨穂子「ふふふっ」
「純一に相談してよかった。それじゃ、またね~」
主人公「ははは、そっか。それじゃまたな」
梨穂子は去っていった。
星マークをゲット。
評価:絢辻 詞 ・・・変化なし。
桜井 梨穂子 ・・・「シリアイ」上の段に移行。
棚町 薫 ・・・変化なし。
中多 紗江 ・・・変化なし。
七咲 逢 ・・・変化なし。
森島 はるか ・・・変化なし。
★21日目
・朝 日曜日なので学校休み。
クリスマスを好きな女の子と過ごす為、自分の魅力を高める事にした主人公はマラソンをする事にした。
選択肢「近所で走り込む」、「当ても無く走ってみる」。
「近所で走り込む」を選択。
近所をぐるぐる回ってみる事にした。
・・・
ひたすら走り続ける主人公。
……その様子を偶然通りかかった梨穂子が見ていたらしく、ニコッとして立ち去る。
ハートマークが二つ増えた(が、ゲージオーバーの為、溢れる)。
評価:絢辻 詞 ・・・変化なし。
桜井 梨穂子 ・・・変化なし。
棚町 薫 ・・・変化なし。
中多 紗江 ・・・変化なし。
七咲 逢 ・・・変化なし。
森島 はるか ・・・変化なし。
次回もよろしくお願いしま~す。
それでは