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浙江省で「島観光」がブームに、グーグル検索で価値発見、パキスタン訪問中の、深まりゆく秋 、中国初の国産砕氷船

2019-10-16 19:29:19 | 健康

浙江省で「島観光」がブームに、海洋観光の総収入は約2兆円

2019年10月16日 19:00 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
中新社
 
浙江省で「島観光」がブームに、海洋観光の総収入は約2兆円

浙江省嵊泗列島東部にある枸杞島の景色(2016年8月15日撮影)。(c)CNS/姚峰

【10月16日 CNS】「澄んだ海、青い空、素晴らしい旅館、そして本物のグルメ。外国の美しい島とも見劣りしないですね」。海を眺めながら、浙江省(Zhejiang)寧波(Ningbo)から訪れた沈佳蜜(Shen Jiami)さんが感心したように話した。国慶節(建国記念日)の連休中、旅行先に島を選ぶ観光客が多い中、浙江省の島々が特に注目を集めた。

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 昨年の国慶節は家族と一緒に海外で過ごした沈さん。今年は家族と浙江省舟山市(Zhoushan)の嵊泗県(Shengsi)にやってきた。「景色もサービスもとても良くて、国内にもこんな素晴らしい島があるなんて驚きました」

 近年、舟山市は島々のブランド化を目指し、旅館や特産物の開発を推進。自然と一体となった暮らし、海鮮料理、漁村・民俗文化、仏教文化などの観光資源をもとに、魅力的な観光ビジネスを展開している。

 嵊泗県で旅館を営む許竹斌(Xu Zhubin)さんは「国慶節の連休中、部屋はすでに予約でいっぱいですが、まだ問い合わせの電話が来ていますよ」と話す。

 島のスローライフの人気が高くなるにつれ、旅館業界も繁盛している。許さんは2010年に銀行ローンなどで200万元(約2992万円)を借り入れ、2階建ての古い家を4階建ての旅館に改築し、起業した。「旅館には地元の漁業文化を取り入れています。例えば、階段と流し台は古い船の板で作られています。地元ならではの雰囲気を高め、多くの観光客に島の文化を体験してもらえます」

 海洋レジャー時代の到来に伴い、浙江省の島観光はブームになっている。2018年、浙江省の島しょ部地域は1億人近くの観光客を受け入れ、海洋観光の総収入は1500億元(約2兆2446万円)を超えた。(c)CNS/JCM/AFPBB News

グーグル検索で価値発見「アフリカのモナリザ」作者の絵、1億5200万円で落札

2019年10月16日 18:58 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ナイジェリア アフリカ ]
 グーグル検索で価値発見「アフリカのモナリザ」作者の絵、1億5200万円で落札

ナイジェリア人美術作家ベン・エンウォンウ作の肖像画「クリスティーン」。英サザビーズ提供(2019年10月15日提供)。(c)AFP PHOTO / SOURCE / BYLINE

【10月16日 AFP】英ロンドンで15日、「アフリカのモナリザ(African Mona Lisa)」の作者として知られるナイジェリアの美術作家ベン・エンウォンウ(Ben Enwonwu)の絵画が競売に掛けられ、110万ポンド(約1億5200万円)で落札された。予想落札額の7倍以上の値が付いた。

 この絵画を所有していた家族は、書き込まれていた作家の署名をたまたまグーグル(Google)で検索するまで、その価値を知らなかったという。

 ロンドンに拠点を置く競売大手サザビーズ(Sotheby's)は「一家はたまたま署名をグーグルで検索しサザビーズの無料査定サイトへ導かれるまで、この絵の重要性はおろか作者の重要性にも気付いていなかった」と説明した。

 この作品より後の1974年にエンウォンウが制作した、イフェ王国(現在のナイジェリア西部)の王女「ツツ(Tutu)」ことアデツツ・アデミルイ(Adetutu Ademiluyi)の肖像画は、数十年間にわたって所在不明だったが、近年ロンドンのアパートで発見された。

 このツツの肖像画はナイジェリアで国の象徴とされている。英文学賞ブッカー賞(Man Booker Prize)を受賞したナイジェリア人作家、ベン・オクリ(Ben Okri)氏はAFPの取材に対し、この絵は「アフリカのモナリザ」と考えられていると語った。(c)AFP

パキスタン訪問中のウィリアム英王子夫妻、カーン首相と笑顔で会談

2019年10月16日 18:40 発信地:イスラマバード/パキスタン [ パキスタン アジア・オセアニア 英国 ヨーロッパ ]
パキスタン訪問中のウィリアム英王子夫妻、カーン首相と笑顔で会談

パキスタン首都イスラマバードの首相府で、イムラン・カーン首相(左)と面会する英国のウィリアム王子(右)と妻のキャサリン妃(中央、2019年10月15日撮影)。(c)STR/AFP

【10月16日 AFP】パキスタンを訪問中の英国のウィリアム王子(Prince William)と妻のキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)は15日、首都イスラマバードにある首相府でイムラン・カーン(Imran Khan)首相から温かい歓迎を受けた。

 ウィリアム王子夫妻にとって同国への公式訪問は初めてだが、カーン氏は同王子の母親である故ダイアナ元皇太子妃(Princess Diana)と親交があったため、ウィリアム王子は少年の頃にカーン氏と対面している。

 首相府の発表によると、カーン氏は同夫妻との会談で、故ダイアナ元皇太子妃が慈善活動を支えてくれたおかげで「パキスタンの人々の間にはダイアナ元妃への愛情と好意がある」と振り返った。

 カーン氏は同王子夫妻と昼食を共にした後、同日午後に外遊のためサウジアラビアへに向かった。

 同王子夫妻は、5日間の訪問の最初の行事としてイスラマバードにある女子校を訪問。英ケンジントン宮殿(Kensington Palace)によると、同王子夫妻は今回の滞在で、若者たちに面会し教育を促進することを優先事項に置いていた。

 国連児童基金(ユニセフ、UNICEF)によると、パキスタンでは学齢期の子どもたちの半数近くに当たる2300万人が、学校に通っていないという。(c)AFP/Aamir QURESHI and Muhammad DAUD

深まりゆく秋 海塩が収穫期迎える 中国・山東省

2019年10月16日 17:55 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
  • 塩田で塩を収穫する魯北製塩場の従業員(2019年10月9日撮影)。(c)Xinhua News
    塩田で塩を収穫する魯北製塩場の従業員(2019年10月9日撮影)。(c)Xinhua News

【10月16日 Xinhua News】中国山東省(Shandong)浜州市(Binzhou)無棣県(Wudi)にある魯北(Lubei)製塩場の254万アール(1アール=0.01ヘクタール)の塩田がこのほど、秋の収穫期を迎えた。

 同省北部の渤海湾に面し、県全体で365万アールの塩田を有する同県は、中国における海塩の重要な生産拠点となっており、今年1~9月の原塩の生産量は111万7000トンに上った。(c)Xinhua News/AFPBB News

中国初の国産砕氷船「雪竜2号」が南極へ初航海

2019年10月16日 17:44 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
中新社
 
中国初の国産砕氷船「雪竜2号」が南極へ初航海

中国初の国産砕氷船「雪竜2号」(2019年10月13日撮)。(c)CNS/陳文

【10月16日 CNS】中国・国家海洋局(State Oceanic Administration)極地調査弁公室の秦為稼(Qin Weijia)主任は14日、中国初の国産極地科学調査用砕氷船「雪竜(Xue Long)2号」が南極に向けて初航海を行うと発表した。

「雪竜2号」は「雪竜号」とともに、中国第36次南極調査を行う。今回の調査は2船で4基地への調査任務となる。「雪竜2号」はまず中山基地(Antarctic Zhongshan Station)で作業を行い、その後、引き続き南極海の総合調査と長城基地(Antarctic Great Wall Station)での調査に参加し、2020年3月下旬頃に帰還予定。(c)CNS/JCM/AFPBB News

*上記はAFPBBNEWSの記事から引用しました。

*今日の一言

千曲川決壊で下水処理場停止 一帯「昨日より臭う気が」処理能力が出来ない!

台風19号の豪雨で千曲(ちくま)川の堤防が決壊し、長野市にある県の下水処理場が泥水にのまれた。14万人以上の汚水が処理できなくなった。付近のマンホールがあふれて異臭が漂い、トイレが使えなくなった住宅もある。県などが、排水量を減らすよう利用者に呼びかけている。

 15日午後、川からの泥水が引いた長野市豊野町では、点在するマンホールから水が噴き出ていた。硫黄のようなにおいが一帯に漂う。近くに住む池田孝行さん(47)は「昨日よりもっと臭うようになった気がする」と顔をしかめた。

 自宅1階で営む食堂は浸水したが、2階の居住スペースは無事だった。14日に避難先から戻って後片付けをしている。「足を伸ばして寝られるのがいい」とは言うものの、トイレが流れないのが悩みだ。1・5キロ先の実家が頼りで、「子どもが行きたくなったら車で連れて行きます。不便ですね」。

 ここから約500メートル東にあるのが、県の下水処理施設「クリーンピア千曲」だ。長野市北東部や須坂市、小布施町などの周辺4市町村の約14万3千人分の汚水を浄化し、千曲川に流す。しかし、台風の影響で川からあふれた泥水につかり、機能がストップした。

 この日は、排水ポンプ車4台が処理場の地下にたまった泥水を吸い上げていた。冠水した道路からなかなか水がなくならず、ようやく作業を始められたのだという。

 県によると、処理場が使えなくなった影響で、下水管に水がたまってトイレが流れなくなったり、マンホールから汚水があふれたりする事態になったという。このため、県や市はホームページなどで、お風呂や洗濯の回数を減らしたり、蛇口を「いつもより細めて」使ったりするよう呼びかける。

 処理場は今週中にも、仮設ポンプを設置し、仮復旧を目指している。ただ、本復旧には、下水管から流れてきた汚水を地上の処理施設にくみ上げる地下のポンプの修理が必要だ。管理する県千曲川流域下水道事務所の小林功所長は「完全に元通りになるには年単位の時間がかかるのでは」と話す。

*下水処理が機能しないでは、住民の不安は高まるばかりで、政府を挙げての取り組みが必要で、すべてを自治体に投げかけるのでは機能はしない!情けない日本になってしまう!



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