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アルジェリアで首都で抗議デモ、米カリフォルニア州南部でM7.1の地震、三国志の舞台、シフゾウの個体数、上司の不倫暴露で有罪の女性

2019-07-06 17:14:16 | 健康

アルジェリアで首都で抗議デモ、20週連続 暫定政権の退陣要求

2019年7月6日 16:52 発信地:アルジェ/アルジェリア [ アルジェリア 中東・北アフリカ ]
アルジェリアで首都で抗議デモ、20週連続 暫定政権の退陣要求

アルジェリアの首都アルジェで行われた抗議デモ(2019年7月5日撮影)。(c)AFP

【7月6日 AFP】アルジェリアの首都アルジェで5日、20週連続となる抗議デモが行われた。警察官が大規模に動員されたにもかかわらず、大勢が参加した。

 デモ隊は国旗を振りながら、アブデルカデル・ベンサラ(Abdelkader Bensalah)暫定大統領の退陣を迫り、「(ベンサラは)去れ、自由なアルジェリアを」とシュプレヒコールをあげた。同国では、長期にわたり政権を握ってきたアブデルアジズ・ブーテフリカ(Abdelaziz Bouteflika)前大統領が失脚に追い込まれた後、3か月超にわたってデモが続いている。

 複数の目撃者によると、デモでは参加者およそ10人が逮捕された。国営アルジェリア通信(APS)によれば、デモは全国48県のうち少なくとも21県で行われたという。

 ベンサラ氏は今回のデモの2日前、国民との対話を呼び掛け、議論において国家と軍は中立を保つと約束していた。

 7月4日に予定されていた大統領選は、立候補の申請者がわずか2人しかおらず、いずれも無名候補だったため、再延期された。

 ベンサラ氏は、大統領選の実施まで暫定大統領の地位にとどまる方針を示している。

 デモ参加者の一人は、暫定政権は同じ提案を別の方法で繰り返しており、その目的は「現行制度を維持することだ」と説明。「だからこんな条件での対話は有り得ない」と述べた。(c)AFP

米カリフォルニア州南部でM7.1の地震、ロサンゼルスでも揺れ 大きな被害なし

2019年7月6日 16:31 発信地:ロサンゼルス/米国 [ 米国 北米 ]
米カリフォルニア州南部でM7.1の地震、ロサンゼルスでも揺れ 大きな被害なし

米カリフォルニア州南部リッジクレストで、地震によって亀裂の入った幹線道路178号線上を走る車(2019年7月4日撮影)。(c)Frederic J. BROWN / AFP

【7月6日 AFP】(更新、写真追加)米カリフォルニア州南部で5日午後8時19分(日本時間6日午後0時19分)、マグニチュード(M)7.1の地震があった。米地質調査所(USGS)が発表した。

【関連写真】4日の地震の被害の様子

 震源地は同州南部の小さな町リッジクレスト(Ridgecrest)の近くで、震源の深さは浅い。揺れは震源から240キロ以上離れたロサンゼルスでも感じられ、消防が車両とヘリコプターを出して被害状況を調べたところ、ロサンゼルスの一部で停電が発生したが、大きな被害や死者・重傷者は出ていないという。

 ロサンゼルス市警(LAPD)はツイッター(Twitter)の公式アカウントで、鉄道とバスに被害はなく、運行は続けられていると明らかにした。

 今回の地震は地質学者が「地震系列」と呼ぶものの一部で、前日の4日に同じ地域で起きたM6.4の地震に続くものだ。

 USGSによると4日の地震は今回の「前震」となる。米CNNは今回の地震は4日の11倍の強さだと報じ、地元住民は余震を感じたと語った。

■過去20年で最大

 カリフォルニア工科大学(Caltech)の地震学者ルーシー・ジョーンズ(Lucy Jones)氏は4日の記者会見で、今後数日間に同地域でさらに大きな地震が「20分の1」の確率で起きる可能性があるとし、今回の系列で最大の地震はまだ起きていないと警告していた。

 ジョーンズ氏は5日、ツイッターに「より大きな地震が20分の1の確率で起きる可能性があると私たちが言ったのを覚えていますか?これがその20分の1です」と書き込んだ。

 米紙ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)によると、5日の地震はカリフォルニア州南部で起きたものとしては、1999年にトゥエンティーナインパームス(Twentynine Palms)の海兵隊基地で起きたM7.1の地震後では最大だった。(c)AFP

三国志の舞台となった猇亭古戦場をゆく 湖北省宜昌市   

2019年7月6日 15:21 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
 
 
三国志の舞台となった猇亭古戦場をゆく 湖北省宜昌市   

断崖絶壁の地に築かれた猇亭古戦場風景区(2017年2月26日撮影)。(c)Xinhua News

【7月6日 Xinhua News】中国湖北省(HuBei)宜昌市(Yichang)猇亭区(Xiaoting)と伍家崗区(Wujiagang)の境界付近に位置する猇亭(こうてい)古戦場は、非常に険しく、攻めにくいことから、歴代の軍略家がどうにかして手に入れようと考えた場所である。

  この地で起きた夷陵(いりょう)の戦い(猇亭の戦い)は、三国時代の蜀漢の初代皇帝、劉備(りゅうび)が東呉に対して起こした大規模なもので、中国の古代戦争史における積極防御戦略の成功事例であり、三国志「三大戦役」の最後の戦いでもある。猇亭古戦場の周囲に広がる断崖絶壁には、今でも1000メートル近い桟道が残っている。(c)Xinhua News/AFPBB News

シフゾウの個体数、5000頭を超える 江蘇省大豊自然保護区

2019年7月6日 14:33 発信地:中国 [ 中国 中国・台湾 ]
  • 江蘇省塩城市大豊麋鹿国家級自然保護区の浅瀬を渡るシフゾウの群れ(2019年6月28日撮影、小型無人機から)。(c)Xinhua News
    江蘇省塩城市大豊麋鹿国家級自然保護区の浅瀬を渡るシフゾウの群れ(2019年6月28日撮影、小型無人機から)。(c)Xinhua News

【7月6日 Xinhua News】中国江蘇省(Jiangsu)塩城市(Yancheng)の大豊麋鹿(シフゾウ)国家級自然保護区でここ数年、生態環境の改善と動物保護の強化に伴い、区内が繁殖・生息に適した外部環境となったことから、現在、シフゾウの群れの個体数が5016頭に達した。

  同保護区で2019年、繁殖に成功したシフゾウが800頭以上で、群れに新たな活力を吹き込む。「四不像」とも呼ばれるシフゾウは国家1級保護動物に指定されている。中国のシフゾウの数は現在、6000頭余りに達し、世界全体の約90%を占めている。(c)Xinhua News/AFPBB News

上司の不倫暴露で有罪の女性、最高裁が異議申し立てを却下 インドネシア

2019年7月6日 13:59 発信地:ジャカルタ/インドネシア [ インドネシア アジア・オセアニア ]
上司の不倫暴露で有罪の女性、最高裁が異議申し立てを却下 インドネシア
勤務先の校長の不倫を暴露したことをめぐる裁判で禁錮6月の判決を受け、ショックを受けた様子のバイク・ヌリル・マクヌンさん(2018年11月16日撮影)。(c)Pikong / AFP

【7月6日 AFP】インドネシアの最高裁は4日、勤務先の学校の校長による不倫を暴露し、最高裁で有罪判決を下された女性による異議申し立てを却下した。この判決をめぐり、世論の反発が起きていた。

  異議申し立てを却下されたのは、バイク・ヌリル・マクヌン(Baiq Nuril Maknun)さん(36)。

 2012年に、観光地バリ(Bali)島に近いロンボク(Lombok)島にある学校の校長が同校の会計担当者との性的関係を生々しく語っていた際にマクヌンさんは話を録音。自身もこの校長から繰り返し言い寄られており、同僚らから校長の行為を暴露するよう説得されたため音声を公開したところ、校長に解雇・告訴された。

 マクヌンさんは下級審では無罪とされたが、最高裁に昨年11月、不適切な内容を公開したとして、電子情報法違反で罰金5億ルピア(約390万円)と禁錮6月を言い渡されていた。

 担当弁護士は、最高裁がこのたび、新たな証拠を示すことができなかったとして異議申し立てを退けたことについてマクヌンさんは落胆していると明かし、「今は、ジョコ・ウィドド(Joko Widodo)大統領が何とかしてくれることを願っている」と話した。

 ジョコ大統領は昨年11月、この裁判に懸念を示し、最高裁に異議申し立てを棄却された場合は、マクヌンさんは恩赦を求めることもできるかもしれないと述べていた。(c)AFP

*上記はAFPBBNEWSの記事から引用しました。

*今日の一言

神奈川)認知症101歳母の介護を映画化 横浜で上映されます。

 認知症になっても、「その人らしさ」はちゃんと残っている――。自然豊かな神奈川県藤沢市で暮らし、認知症の母親を介護する日常を温かくユーモラスにつづった「99歳母と暮らせば」が6日から横浜シネマリン(横浜市中区)で上映される。監督の谷光章さん(73)は「介護する人もされる人も、ともに幸せに暮らせる介護を考えるきっかけになれば」と話す。

 戦前に建てられたという家で、白寿の誕生日を家族と祝う2年前のシーンから映画は始まる。電子レンジで温めたものを黒こげにしてしまったり、排泄(はいせつ)を失敗したりする母千江子さん(101)の日々を映し、認知症のリアルな姿を描いている。「腰が痛いからもんで欲しい」とせがむ千江子さんに「1時間千円もらおうか」と谷光監督。「親子やから10円や」と千江子さんも負けじと掛け合うほほえましい場面もある。何げない日々を淡々とつづり、自宅近くの公園に咲く花や緑を織り交ぜる。移りゆく季節や母との穏やかな時間を表現した。

 谷光監督が藤沢市の実家に移り住んだのは4年前。作品ではなく、自分自身の記録のため、千江子さんの撮影を始めた。しかし、「認知症による症状だけでなく、面白い会話やエピソードもある」。介護をテーマとした一つの作品になるのではないかと思い立ち、1年間カメラを回し続けた。

ログイン前の続き同居する前、時折実家に帰ると家族から「また同じことを聞く」「さっき食べたばかりでしょ」と怒られ、萎縮し小さくなる母の姿を何度も目にした。1世紀近く頑張ってきた母が、「自分ではどうすることもできない認知症によって不快な思いをしなければならないのか」。介護をする上で専門書などで知識や情報を集めた。「どうしたら母が不安に、不快にならずに日常生活を送れるか」を第一に、原因や理由を考え接するように心がけている。

 千江子さんは今でも、楽しみの晩酌を欠かさない。筋力の衰えもあるが、近所への散歩や家庭菜園での収穫を楽しむ。「本人の性格や個性から、本当に好きだったことや得意だったことを引き出せる環境があれば、記憶の底にある思い出をたどりながら楽しい気持ちになるのではないか――」。谷光監督は介護する側もされる側も気持ちの良い形を目指し、今日も母と暮らす。

 19日まで。問い合わせは横浜シネマリン(045・341・3180)。

*上記は朝日新聞デジタル版の記事から引用しました。

*認知症は軽いときは治療してある程度は回復すると、最近では記事に乗っていますが、やはり看護するとなると、それなりの覚悟は必要です。



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