ジャッ君が突然私たちの元から旅立ってから3ヶ月半。。
落ち葉が舞う季節になってしまいました。
今年の春、ご近所の桜が咲き誇る下をお散歩。
この桜がジャッくんと一緒に見る最後のサクラになるなんて思いもしなかった。
この3ヶ月、我がブログを見る事が出来ず。。
訪問して下さる方々にはご心配をおかけした事と思います。
本当に本当に申し訳ありません。
余りに突然の事で最初は受け入れる事が出来ず、目に映るものすべてがモノクロの世界に変わり、
何をするのも無気力。。
仕事も手に付かず。。。
スーパーに行けば、BGMで流れてきた「涙そうそう」に涙が溢れ出し。。(人目につかないよう必死でカモフラ・・)
それなのに、頭の中をぐるぐる廻って来るジャッ君のお顔は笑顔ばかり。。。
ジャッ君は、いつも明るくて平和主義で元気なおしゃべり男子
良い所しか思い出せない。
欠点が。。ない(ごめんなさい親バカです。)
本当に孝行息子でした。
それは最後の最期までも。。
亡くなる30分ほど前までは、いつも通り本当にいつも通り何ら変わりなく元気に元気にお散歩しておりました。
散歩途中、突然崩れ落ち立てなくなり、お父さんから連絡を受けた私が車で駆けつけた時は横たわった状態で意識はありました。
ジャッ君の名を呼ぶと一瞬立ち上がったのですがすぐに崩れ落ちました。
病院へ行く間もなく・・・あっと言う間の突然の旅立ちでした。
何で?!何で?!が堂々巡り。。
健康診断もしていて異常もなくあんなに元気だったのに・・何故?何故?何が起きたの?
大好きなお友達が次々と駆けつけて下さいました。
また、遠方のお友達の方々からは供花を送って頂いたり
メールやラインでお悔やみを頂いたり、本当にありがとうございました。
頂いたジャッ君への優しいお手紙やお花、オヤツを沢山携えて
真っ青に広がる快晴の夏のお空へと駆け上って行きました。
1時間の介護すらさせてくれなかった。。。
老衰による介護
病気による介護
どちらも本当に辛く大変です(どちらも先代で経験しました。)
なので、ジャッ君はこのような道を選んだのでしょうか。。。
そう思うと、親孝行してくれたのかもしれません。
ホンッとに最後の最期まで全く手を煩わせなかったお兄ちゃんでした。
ぼーちゃんとバルトは、ようやく最近ジャック兄ちゃんの居ない環境を受け入れたようです。
一時はジャック兄ちゃん命のぼーちゃん、どうなる事かと心配な日々もあったけど。。
ぼーちゃん、明日10歳のお誕生日を迎えます。
毎日軽トラックの運転席に座りお仕事お手伝いしてくれてます(笑)
(アクセル&ブレーキに足は届きそうにないけど、いや絶対に届きません!)
相変わらずマラセチア菌による外耳炎再発に少し悩まされてはいるものの元気に過ごしています。
そして
バルトは、ストラバイト結晶が再発してしまいました。(食事管理を手抜きした私のせいです。。反省の日々。。)
水分多めの食事で排出するよう日々努力で頑張ります!
最近、バルトのする事なす事がジャッくんとソックリになって来て、ギョッとする時があります。
そんな感じはあるものの、ふたりとも気候も良くなった事もありとても元気元気です!
これからは、BoAとバルトだけになってしまいましたが
今まで通りどうぞよろしくお願いいたします。
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