通貨発行国債も有るのでこんなに無いよ。
麻生下ろしの一環か？
国債発行額は、累計なので既に償還去れている物通貨発行国債なので日銀に紙幣通貨発行する時に渡す物です。
日本は、自国通貨建て国債で通貨発行権は、国の中央銀行で有る日銀に有ります。
日銀が通貨流通調整しています。
国債のいくらかは、既に償還去れていますし外国債券とも交換しています。
国際基軸通貨日本円だから国債のまま外国にも売れる買値は、日本円で払って貰う自国通貨回収と外貨獲得が目的と去れています。
国債とは、通貨引換券といえば良いです。
満期日に１００万円払いますから９０万円で国債買ってとか１００万円で利息付けて払いますと言う物です。
今銀行破綻すれば困るから国債買っている人も居る位ですから。
自国通貨建て国債だから出来る事ですから。
日本円は、国際信用の高い基軸通貨で直ぐに外貨に交換できる。
他国通貨建て国債発行している韓国国債は、American dollarで発行しています韓国の通貨は、ウォンですが国際信用が無くAmerican dollar建て国債発行しています。
当然アメリカ通貨なので発行権は、無く償還するには、貴重な外貨で有るAmerican dollar放出しないといけないが自国通貨じゃ無いから手持ちAmerican dollarが無く成れば払えないデホルト状態(市場で確保しようにもレートが変動して思う様に出来なく成って返せなく成る状態)と比べても意味は、無い。
因みにAmerican dollarと無条件にいくらでも交換できるのは、日本円 EURO イギリスポンド スイスフラン条件付きは、Canadian dollar シンガポールドル オーストラリアドル 等です。
その他の通貨は、手数料が高いですよ。
アメリカも通貨発行権は、欧州の銀行家が持っているので大変だけどね。
EURO使っている国は、一国が破綻する迄借りられるデメリットがある(ギリシャ危機やイタリアもヤバいらしい)外国と同じ通貨使うと困る典型が出て来ている。
国債とは、滞留通貨回収と海外に自国通貨回収の役割がある。
日本は、自国通貨建て国債で通貨発行権行使しているのは、日本銀行なので問題無い。
通貨発行国債発行去れた場合日銀は、通貨発行しないといけない。
流通通貨自然喪失分も通貨発行国債は、補う役割がある。
日本は、日本国内で完結しているので何も困ら無い。
