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yoshikazu blog

稲田朋美議員が消費税減税に反対していますが消費税減税より物価安定対策と賃上げ税制適用額の見直し扶養控除の拡大政策の方が良いですのでね。

稲田朋美議員の発言内容は、間違っていません。

消費税減税よりも物価安定と賃上げが重要ですのでね。

デフレ脱却の為の対策は、必要ですが消費税減税し見せ掛けの物価は、問題ですのでね。

今必要な措置は、物価安定対策が急務です勿論物価上昇以上の賃上げ等の対策に景気拡大政策も必要です。

消費税減税するでも物価が高く成る年金生活者は、年金受給額財源確保を理由に減額に成る実質収入も実際の収入も減ります。

年金受給者でも住民税所得税課税対象に成る額受給している人は、消費税減税分税金の支払が増えるか高齢者保険料が増えます。

低所得者は、消費税減税分の社会保険料を値上げや所得税住民税の支払が増える可能性も考える必要が在りますのでね。

年金受給者低所得者は、消費税減税分を他で負担させられますので減税前より生活が苦しく成る可能性も高いですのでね。

だから消費税減税より物価安定対策なのです。

物価安定対策と扶養控除の拡大に賃上げ税制適用額の見直しが必要ですが消費税減税すると企業経理会計部門に小売販売店特に個人商店が大変に成りますのでね。
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