デッサンは何も写真のように描くことが重要ではありません。 色々な解釈があり、正論が正しいとも限りません。 ですが、多角的にアプローチをかけ、あるもののその奥(展開)をイメージしたり、客観的な視点でみることなど・・ 美術の世界を志さなくとも、現代人の関わり方にも通ずる観点が多々存在すると思います。 物事の本質をみようとする姿勢は常に持ち続けたいものです。