不倫でラリる夫の態度・・・・by hana

去年の夏はまさに地獄だった。

不倫の典型にハマった夫は、悪の塊りとなった。

毎晩深夜の帰り。

私への無視。

そして暴言。

「死んでもいい」
「すぐに家を出て行け」
「君は女じゃない」
「ここまでバカな女はみたことない」
「彼女（不倫相手）は天使だ」
「彼女と出会って生き甲斐ができた」
「君との生活は地獄だった」

家でお風呂に入らなくなった。

夜になると私は毎晩泣いていた。

食欲がまったくなく、見る見る痩せていって

洋服を着替える気力もなく

どんどん、どん底に落ちていった私。

心療内科で貰った安定剤と睡眠薬を飲まずに貯めていった。

貯めて一気に飲もうと思ったから。。。

それでも不倫に狂った夫は、そんな私にはお構いなしだった。

だって、毎晩お花畑でラリっているんだもの。楽しい時間を不倫相手と貪っているのだもの。
考える余裕なんてなく、彼にとって私は「邪魔者」その者だったから。

不倫は麻薬と一緒だ。

一旦始めると、その快楽から逃れることは難しい。。。。

そして私が貯めた薬を飲んだ日がやってきた。