東海道五十三次踏破

写真付きで東海道五十三次踏破の日記を書くブログ

その14 桑名ー四日市ー石薬師ー庄野ー亀山(一泊二日)

2014年09月17日 14時26分35秒 | 日記
1日目2014年9月14日(日)桑名ー四日市
JR桑名駅に10:26集合(新幹線で一緒になったが)。晴天。
宮ー桑名間は、電車(海路は利用出来ないので)。
★15.6KM(累計386.9)。歩数(家を出てから、ホテルまで)28,933歩。
★ランチ
柿安の懐石@6,600!11:30~13:12。贅沢なひと時を過ごした。
★夕食
四日市シティホテルの「みやび」。3人で¥3,718(10種のおばんざい食べ放題)。
★宿泊
17:01着。四日市シティホテルアネックス 朝食付で@4,800。安価だけど気持ち良い。
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2日目9月15日(月)四日市ー石薬師ー庄野ー亀山
快晴。日焼けした。
帰り:亀山駅発15:26(1時間に1本)。
オー氏は名古屋16:49のぞみ品川18:23。自宅着17時半。
イー氏・ケー氏は、名古屋で「きしめん@990」を食べてから帰宅。
★24.4KM(累計408.1)。歩数(ホテルを出てから、自宅まで)37,363歩。
★ランチ 
コンビニのおにぎり。
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★お勉強
①おいしいお酒
柿安で頂いた日本酒「半蔵 神の穂」
②読み
日永:「ひなが」
③花・実(だいたい写真の登場順)
彼岸花(曼珠沙華。赤・白)、ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)(9/18追記)、ダリア、柘榴、葛
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今後の予定
その15:集合は、JR亀山駅・10:06の予定。
10/12(日)亀山ー関ー坂下ー土山 
10/13(月)土山ー水口ー石部
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★お勉強の続き 「敬老の日」・「老人の日」(日経新聞の春秋)
ややこしい話だが、きょうは「敬老の日」であり、「老人の日」である。以前は9月15日=敬老の日だった。それが祝日を土日とくっつけて3連休にするハッピーマンデー制度の採用により、2003年からは毎年9月の第3月曜日に変更された。ここから複雑になる。
▼歴史ある日を動かすとは何ごとか、などと変更には反対する声が強かった。そこで敬老の日とは別に、9月15日を老人の日として新たに指定する妥協策がとられた。祝日ではないが、15日はこれまで通りお年寄りのことを思う日として残されたのである。今年はたまたま第3月曜日が15日だったため、この2つが重なった。
▼老人の日は高齢者に自覚を求めてもいる。法律には「老人に対し生活の向上に努める意欲を促す」との定めがある。たとえば高齢者になっても、仕事やボランティアで活躍し続けることが、素晴らしい人生の一つであるのは間違いなかろう。だがよき生き方を周囲から「促され」れば、抵抗を覚える人がいるかもしれない。
▼2つの日が次に重なるのは2025年だという。この年には団塊の世代がみな後期高齢者となる。医療費や介護費が膨れあがるため「2025年問題」と呼ばれる、まさにその年にあたる。経済の活性化に向けて政府は、高齢者を労働力として活用していく計画らしい。年をとるのもなかなか大変だということになろうか。