みちのく その1 蔵王 9月25日
大黒天→剣が峰→刈田岳(1758m)→熊野岳(1841m) 往復コース。
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ピンクのラインが歩いたコースで、往復である。
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大黒天登山口。右に積み上げられたケルンの最上部には
もちろん、大黒様が(出雲の神様で 言代主の命)。
大黒天駐車場はとても広く 100台以上駐車可能。
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登山道からは、右手に荒々しい山肌が見えてきた。
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歩き出して約30分で剣ヶ峰到着。
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やがて見えてきた刈田岳山頂。しかし御釜はまだ見えない。
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やっと御釜が見えてきた。神秘的な水の色だ。
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刈田岳避難小屋到着。
この小屋は中にストーブが置いてあり、灯油も置かれていた。
この小屋で二晩泊まり、やっと御釜がみれたと言って 下山された方と
入れ違いになった。
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刈田峰神社到着。このすぐ向こうが蔵王ハイライン(観光有料道路)
の刈田岳駐車場で、沢山の観光客がこのあたりを歩いていた。
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御釜の真上に出た。不思議な水の色だ。しばらく見とれてから
尾根道を 熊野岳へ歩き出す。
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雪の日や 濃霧の日にも 安全に歩けるように 点々とポールが立ててある。
観光客は もうこのあたりにはいない。静かだ。
ロンドンからやってきたという青年と二人で歩く。
ずっと先の方に ポツンと熊野小屋が見えてきた。
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御釜は 歩く場所によって すこしずつ表情を変える。
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蔵王熊野小屋に到着。
このすぐ左手が 「熊野の十字路」と呼ばれるクロスポイントだ。
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熊野岳山頂到着。急にくもと風が出てきた。
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熊野岳山頂にある 蔵王山神社。
ここでイギリス青年と別れる。彼はロープウエー駅のほうへ
行くらしい。
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帰路は雲が出て あまり遠くは見通せない。
目印の「縦走路ガイドポール」がありがたい。
やがて 遠くにポツンと 刈田峰神社が見えてきた。
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大黒天コース下山道をひたすら歩くと やがて 「大黒天駐車場」
が見えてきた。
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