大変長らくお待たせをいたしました。
半年ぶり？にやっと更新いたします。
ほんと、すみませんでした！
お忘れの方も多いかと思いますので、かる～くおさらいしてみましょう！
そう、あれはさかのぼること。。。８月の出来事です。
荒木飛呂彦先生執筆３０周年＆ジョジョの奇妙な冒険連載２５周年を記念して行われた原画展、
in S市杜王町展に行ってまいりました。
誰もが待ちに待っていた、さらには願ってもいなかった夢の祭典だったのです。
４部でおなじみのOWSONが仙台の街に出没！！！
朝６時前から人だかりができていました。OMG!!
そして会場に着くとこれまた大行列。
開場の１時間半前です。
しかし、真夏の早朝、最終日ということから、開場が２０分ほど早まりました！！！
そして会場内に入り、並ぶ事数十分。
“入場者３万人達成です！"
記念品が贈られ、みんなで祝福しました。
わたしも欲しかったです。。。
いよいよ始まります！！！
高鳴るミキヨシダの心臓！
1983年発表の魔少年ビューティーの絵から始まり、過去の荒木先生の作品たちが展示されています。
繊細な筆遣い、巧妙なテクニックや色使いなど、
息をのみました。
井上雄彦展で感じたものとは別感覚の感動を感じました。
１巻が巨大サイズで展示されていたり、
柱の男が展示されていたり、
ジョジョワールド全開です！
荒木先生のインタビュー映像が上映され、
さらには荒木先生、そして岸辺露伴のデスクが再現されていて、
のめり込むのめり込む！
IN S市杜王町ということで、やはり舞台となっている４部＆ジョジョリオンにスポットライトが当たっていまして、
丈助の等身大フィギュア（？）や、ipadを使った杜王町mapなど（これらは東京でも公開されていました。）もあり、
ジョジョワールドをより感じられました！
杜王新報や、杜王町名物ごま蜜団子[ジョジョリオンでおなじみ！]などもグッズにあり、
ファンにはたまらない企画ばかりでした！
しかし、グッズが少し物足りない感じでした。
限定（既に完売）の承太郎さんのフィギュアのクオリティの高さと言ったらなかったですが、
もっと身近なアイテムが欲しかったですね！
ちなみに、とりあえずということで、ポスター、ポストカード、書き下ろしの（丈助と七夕祭り）パネルを購入しました。
〆になんとも夢のようなでき事も起きました。
出口のところで、ジョジョ語に見とれていると、一人の殿方に声を掛けられました。
この夢の祭典の主催運営会社？の方でした。
世間話や、ジョジョ熱を発散させていただき、ついつい
“さっきの３万人のはこちらもうれしかったです。承太郎さんのフィギュアをあげちゃうなんて太っ腹ですね～私もほしかったです～！”と口走ってしまうと、
“え？やっぱりフィギュアとか好きなの？”
“欲しいですよ～あれめちゃめちゃカッコいいですもん！”
“よく返品で箱にキズがあるとかで送られてきたりするんだよね～良かったら安値で譲りましょうか～？”
！！！！！！！！
天の声です。
“ぜひ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！”
名刺を頂きました。
なんと、天の声は社長さんでした。
コーフンいっぱいで幕を閉じたＳ市杜王町展。
ジョジョ熱がさらにさらに加速することとなりました。
お次は東京展です。
Coming soooooooooN！
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