１６週１日
今日はアカチャンホンポへ行ってきました。
ゲットしたものはpigeonのボディマッサージクリームとサプリメントです。
サプリメントは２回目の購入。
忙しいダンナサマなのでヒトリご飯が週半分くらい・・、どうしても偏った食生活になってしまうので、２ヶ月前から続けてます
。
ボディケアは初
。
お腹がぽっこり、おっぱいもみるみるおっきくなってきたのでそろそろ始めなきゃ
っと、購入してみました。
土曜日は里帰り出産予定の病院で初検診です。
いつもと違うトコだとちょっぴりキンチョー
。
ダンナサマも付いてきてくれるので初一緒にエコーを見たいと思います。
ベビちゃん、パパに元気に動いてる姿みせてあげてね
。
日曜日は戌の日ではないけど、５ヶ月に入ったということで安産祈願・腹帯のご祈祷に実家の父母と出かけます
。
ちなみに月曜は大阪の病院にて初母親学級。
栄養の勉強だそうです。
イヨイヨだなっ
って感じ。
。
！。
。。１５週１日
４ヶ月も最後の週に入りました。
最近、私もの忘れがひどいんです。
たとえば・・
小説好きの私は今日も小説を買いに行ってきました。
さぁ！ヨムゾ～。
しばらく読んでみると・・
あれ？あれ？あれれ～っ？？？
これ前読んだヤツ～
。
たとえば・・
先日、病院の自動精算機でお会計を済ませ帰ってくると・・
あれ～？ない～。
診察券をさしっ放しで帰ってきたコトに気づきました。
次回の検診の時に返していただき。
っと、その日も診察を済ませ、同じようにお会計を済ませ、
あれ～？？？ない～。
また忘れた・・。
「今日返してもらったトコじゃないの？」旦那さんは呆れ顔
。
細かいコトでは・・
鍵かけてるのにかけてないとか・・。
取りに行ったものを忘れるとか・・。
トイレが近いのも「さっき行ったトコだよ」と旦那さんに言われる始末。
それは覚えてるよぉ
。
最近、過食中なのにも「さっき食べてたよ」。
それも覚えてる！！
っとこれはさておき、なんかわすれっぽいわ。
ホルモンの影響でアタマがぼーっっとしているのかな？
って思うことにしよーっと
。
１４週６日
昨日、再々検査の結果と検診の日でした。
まずベビちゃんの様子・・・とっても元気でした。
初めて動いてるのを見ました。
昨日まで内診で、先生がカメラを入れるとなんだかムズムズと動いてて
先生：「おっ起きてるな」
カメラを察したのか動かなくなって
先生：「おら、動け！動け！」
とカメラでつつくと、ビクッっとして（笑）今度は手も足も体もグネグネ動かしました。
かわい～
今日は横向きで顔の輪郭もはっきりしてきました。お腹もポコっとしてて。
足は膝をまげているそうです。膝下が画像が薄くて見えないけど。
赤ちゃんの真向かいにあるのが胎盤。
もうここからママの栄養をとるようになるんだって。
この位置も大きさも正常、とのこと。一安心
。
← アタマ～オシリまで８．７センチ。
そしてそして、再々検査の結果です。
今日はダンナサマも仕事を抜けて一緒にきてくれました。
フタリとも血相が変わるくらい、緊張して。
・・結果問題ナシですって
。
よかったぁ。
診察室で飛び上がらんばかりにフタリとも喜びました
。
先生：「もうトキソプラズマのことは考えないで大丈夫です。通常の妊娠です。クスリの治療も一切いりません。あと半年がんばりましょう！」とのコトでした。
結果を待っている段階では、あまりのショックにこの病気について書き込む気にもなれなかったんですが・・。
少しまとめておきます。
長くなると思います。
妊娠を希望されている方、妊娠中の方には不安を与えてしまうかもしれませんが、少しでも参考にできればと思います
。
７月１０日 血液検査（血液型、感染症の検査）をする。
感染症の検査の中に今回トキソプラズマの項目も入ってました。
※病院によってはトキソプラズマの項目が入ってない病院もあるそう。
７月３１日 妊婦検診の際、前回の血液検査の結果を聞く。
「以前にペットを飼っていた？」と先生からの質問に、・・・？？？？
血液検査の結果、トキソプラズマという感染症にかかっていた数値が少し高いと。
その後、私の「２年前にペットを飼っていました」と言う話しからと、数値はそれほど
高くはないからと言うお話しと、「大丈夫だと思うけどもう少し詳しい検査をしておこ
うか」と言う説明でした。
私は妊娠を望んでいたにもかかわらず、妊婦さんにもかかわらず、「トキソプラズマ
」と言う存在自体、全く知りませんでした。
採血の再検査をして帰る。
先生の「大丈夫だと思う」の言葉にショックはショックだったけど、考えないようにし
ようと落ち着く。
８月７日 再検査の結果を聞く。
先生は厳しい表情で紙に書いて丁寧に説明を始める。
結果はよくなかった。
この前の検査では ①ＩｇＧ：数年前に感染したかどうか
②ＩｇＭ：今～数年間に感染したかどうか
の数値を見る検査だったのだそうですが、結果①も②も数値が高かった。
微妙な結果に妊娠前の感染か後の感染か判断ができないと。
今までならここまでの検査で ・抗生剤を飲んで病原菌を減らす
→1/2～1/7に感染率を減らすことができる
・堕胎
→感染の可能性がゼロではないということで・・。
の選択をせまられたそう。この時点の説明でもう私はウルウル
。
そして今回先生が出してくれた提案が採血の再々検査（アビィディティー）。
まだまだ始まったばかりの検査で、この病院でも私が初めてなのだとか。
というのも、トキソプラズマの再検査にひっかかる人は病院内で年に１人～２人
なんだそう・・。なんで私が？？
アビィディティーの検査は ①４ヶ月前以降に感染したものかどうか
②４ヶ月前以前に感染したもかどうか
と、以前よりも細かい単位で数値を確認できる検査。
私の場合ちょうど妊娠４ヶ月だから、ちょうどこの検査を行うことによって
妊娠前の感染か妊娠後の感染かの判断がつくのだとか・・。
「この検査で８０％の方が問題ナシでしたという結果もでています」という先生。
「このまま検査をせず選択してもいいし、はっきりさせといてもいいですよ。検査す
るかどうか待ちますから散歩でもして考えてきてください」と。
私はただただ、このお腹に育っている命を失いたくない気持ちだけで、もう検査を
しても気持ちは変わらないんだから検査なんかもうしたくない！！
考えても考えても答えは一緒。。。
外に出ると号泣していました。
しばらく泣いても結論は出るわけもなく、ダンナサマに電話をすることにしました。
旦那さんの声を聞いて、先生に言われたコトをつたなく説明しているうちにまた涙
涙・・。旦那さんもさすがの私の様子に、会社を抜けてきてくれました。
フタリで先生からまた説明を聞き、考え考え考え考え考え考え・・。
検査しとこうかという旦那さん。
「この結果が悪くても産むから。絶対おろさないから。それでもいいなら。」と私。
「このままあと半年心配し続けて、楽しい生活を送れないより、はっきりさせて、ダメ
ならダメで治療していこう。今度の結果は一緒にくるから。」と旦那さん。
怖いけど、再々採血をして帰る。
実家の母にも泣きながら電話。
さすがにショックだった様子だけど・・。
「もしかの時は、陽ちゃんと○ちゃん（旦那さん）はもちろんツライけど
一番ツライ思いをするのは生まれてくる赤ちゃんなんだからね。」
「フタリでしっかり考えて決めなさい。」
「フタリが決めたことなら、お母さんなんでも協力するから。」
旦那さんが早めに帰宅。
結論のでない話し合い・・・をする。
８月２１日 アビディティーの結果を聞きにいく。
私たちフタリが座るやいなや、先生「結果、問題ナシです！」
うるうる～。
飛び上がらんばかりに喜びました
。
再検査、アビィディティーの検査後から、ほんとに赤ちゃんがいとおしくて、失いたく
なくて、毎日毎日何度も何度も言葉をかけ続けました。
ママになるんだと言う覚悟。
もしも産むと決めたことで赤ちゃんにとってツライ結果になったとしても私は絶対守
っていくんだ！ツライ思いなんてさせないくらい愛情いっぱいに育てるんだから！！
なんて決心しても、きっと生半可なことじゃないんだろうな・・と考えちゃうときもあっ
たりして。
自分でもよくわからなくなるくらい支離滅裂な考えでした。
今回のことは、きっと神様があまりに頼りないママだからちょっと厳しい試練を与え
てくれたんだなぁっと思います。
赤ちゃんにとって私にとってよかったんだと。
トキソプラズマ
欧米ではよくある病原菌で、全く体に不調・影響の現れることのない病気。
日本人の２０～３０％の人が一度は感染しているのだとか。
ただ、妊娠中に「初めて」感染すると胎児に重篤な症状を及ぼし、妊娠の継続自
体不可能なことや出生後なんらかの障害がでることもある。
ただ、胎児に影響すると言う明確な結果がでておらず、まして妊娠中に「初めて」
感染する人がごく稀なため、病院によってはトキソプラズマの検査自体しない
病院も多いそう。
感染経路
・動物の糞（主に猫に多いそう）
・生肉、加熱不十分な肉（特に豚肉）
・生肉を切った、触った後の洗いきれていないまな板、包丁
・庭いじり（土に糞が混入している）
・洗い切れていない野菜や果物
母子感染と胎児への影響
妊娠中に初めて感染すると、胎盤を通して菌が胎児に移行することがある。
胎児への影響は必ずしもあるものではないが、１０％が影響されると言われてい
る。
影響があると胎児に重篤な症状を及ぼす。
・妊娠自体継続が不可能
流産・早産・生育未熟
・出生できたとしても・・
水痘症などの脳障害
網膜などの視力障害
※出生してすぐ症状がでるものや、１０～２０年後に症状がでるものまである
（先天性トキソプラズマ症）
治療方法
妊娠後の感染と判断された場合、抗生剤というクスリを長期にわたって服用する。
４週続けて服用し、１週あけ、また４週服用、１週あけ、・・・・。
逆にこのクスリによる赤ちゃんへのリスクも数パーセント心配されるのだとか。
クスリの服用開始は赤ちゃんが胎盤から栄養をとるようになる１２週～１６週に
はじめなければならないとのこと。
クスリの服用によって１０％の感染率が５％～１．４％まで下がる。
可能性と私の気持ち
通常の妊婦さんでも１００人に１人（１％）、胎児へのなんらかの影響がでている。
トキソプラズマの感染もクスリで治療していったとしても、所詮確立の話になってし
まう。結局、確実に感染から胎児への影響もわかっていない。
トキソプラズマの検査自体していない病院もあり、知らずに元気な赤ちゃんを産ん
でいたり、産まれた後で判明したりしている場合もあるので、正確な数字は実は
わからないのだとか。
可能性はゼロではないので覚悟はかなりいると思う。
先生からのお話しで「堕胎されるのもひとつの選択です」という言葉があったよう
に。
ただ、無事に生まれたからといってすべての赤ちゃんが健康ではない。
病気じゃなくとも事故等で障害を負ってしまうことだってある。
そんなことを考えだしたらほんとにキリがないなって思う。
そんなことを心配してたら母親になんて一生なれない。
ある方のブログでは・・、赤ちゃんはお母さんを選んでやってくると。
自分の運命も知っててそれを受け止めてくれる人を選んでやってくると。
それを乗り越えられない試練はお母さんに与えないみたい。
私のお腹の赤ちゃんもきっと私を信じてやってきてくれたんだよね？
ってことは私はこの子のどんな運命も受け止めてあげられるってことだよね？？
そう信じて・・。
お腹の赤ちゃんを守っていこうと改めて思うのです。
１４週２日
大阪戻ってきましたー。
お母さんお父さんに甘えさせてもらってゆっくりのんびり楽しい夏休みになりました。
ほんとに妊婦さんて涙もろくなるのか
帰りの新幹線の改札口でウルウルしてしまいました。結婚して何度か里帰りしてるけど、初めてかも・・。お母さんの顔をしっかりみたら、やさしい言葉をかけられたら、ポロポロ涙がこぼれそうで、なるべく顔を見ないように別れてきました。
そうそう！結局、名古屋の産院はお盆休みで今回は行けませんでした。
調べて行けよって感じですが・・。
今月末に５ヶ月に入るので、戌の日に巻く腹帯を持って、来月また名古屋に安産祈願にでかける予定なのでその時に診てもらうことにしました
。
早いなぁ、あと１０日で５ヶ月なんですよね
。
腹帯を巻くとまた一段と腰周りががっしりした感じになって、ついにマタニティー腹買わなきゃダメですね・・。（今はワンピ、パンツはボタンは外して着用中）
あと、お母さんに妊婦グッズとベビちゃんの服（コンビミニのラップクラッチ）ちょっと早いけど買ってもらっちゃいました。
これを楽しみにがんばってって。
はぁ～い
楽しい私の夏休みでした。
昨日、モト会社の同僚が３４１８ｇの元気な女の子を無事出産しました
。
おめでと～っ
予定日の１週間くらい前には「まったく出てくる気配ないんだけど～」って言っていたんですが、予定日の２日遅れなだけで無事生まれました。
それにしても、赤ちゃんデカっ！！
元気になったら、どんなだったか聞いてみよっと
。
。。マンションのモデルルームを見に行ってきました。。。１３週０日
私のベビちゃんには同級生がたくさん出来そうです
。
①７月４日にモト会社の同僚が元気な男の子を出産。
②８月６日にダンナサマの友達が元気な男の子を出産。
③今月１５日にはモト会社の同僚が出産予定。
④９月には週末出かけた海の家のお嫁さんが出産予定。
⑤１０月にはダンナサマの妹の親友が出産予定。
⑥１１月にはダンナサマの友達が出産予定。
今わかっている限りでこんな感じ。
もちろん私のベビちゃんが一番の「おちびちゃん」だけど。
みんな仲のよい人達ばかりなのでベビちゃんにたくさんお友達が出来そうです。
今日も体調はかなり快適。
何でも食べられるようになってきた
。
相変わらず眠気は治まらず、今日もほとんど寝てたけど・・。
このままじゃ、太る～
。
。。
。
。、海の家の中は潮風が心地よく、クーラー漬けの私には体にも胎教にもよい感じでした。
。
