今日は、理解者をどのくらいつくるか?ということをお話しします。
社長という仕事は、孤独であると考えます。
気軽に、親身に相談できる相手を求めるケースが多いと思います。
私は相談相手的な仕事もしています。
さて、皆さんは理解者が何人いますか?
これは、起業だけではないのです。
社長である皆さんや社員の方など、多くの方にお聞きしたいのです。
私は友人から教えてもらったことなのですが、理解者の基準を3つの「ち」というようです。
1つ目は「血縁」の「血」です。
つまり、身内の理解者が必要ということです。
事業を行う上で、身内の理解があると事業の進み方が変わってきます。
また会社勤めでも、家族の理解と協力が必要ですよね。
2つ目は「知人」とか「知識」の「知」です。
気軽に相談できる友人が何人いますか?ということです。
人の話しを聞くことを意識してください。
3つ目は「地元」とか「土地」の「地」
土地はあったほうがいいですよね(笑)
地元に理解者を増やすことは、事業立ち上げ時にお客さまがいるということにもつながります。
広い範囲(都道府県レベル)でも狭い範囲(市町村、町内会レベル)でも構いませんので、多くの理解者をつくりましょう!
どうやって「知人」や「地元」の理解者を増やしていきますか?
ご自身の活動広さで、この増え方は変わってきます。
「皆さん、良き仲間をたくさんつくってください!」
ブログランキングにご協力をお願いします。