完成形・母 には程遠い

2020年01月19日 | 見下ろされるアタマ


そういえば…
いつぞやからか全く気にならなくなりましたが…
少年…小さい時食べるのがすごく遅かったんです。
よく言えばよく噛んでいる…
悪く言えば…気が散漫で食べているような…

まぁ…急ぐ必要もないと思って家では特に急がせるつもりもなく
ゆっくり、お食事をお楽しみください…と、いう雰囲気でいたんですが
外出時…
親戚と一緒の食事の時など…
なかなか難しいことになってきます。
が、イレギュラーな出来事に対応させようと
急にこの日だけ急がせて食べるのも…なんだか
私自身、子供に対しての接し方で納得がいかない

とりあえず…
サランラップを持参し…
ご飯は一口まんまるおにぎりを作り
ポンっと口に入れて
自分で手軽に食べられるようにしていました。

この方法…家でも割と便利で
いろいろなふりかけをかけて
色とりどりにしたり
ゴマなども使って
目でも味でも楽しめるようにしていました

幼稚園のお弁当でも同じようにはしていたのですが…



どうも、食べるのが遅いに加えておしゃべりに夢中で
完食できず…残してくることも良くありました
まぁ、楽しくしているならそれもいいか
と、思いこれもあまり気にしていませんでした

小学校中学年くらいになった頃から…
だんだん食べるのが早くなりましたね…
量も…食べる

子供は…
知らない間に成長してます
私はホントにちょっとのお手伝いのみで…
学校など関わっている皆々様に育てて行ってもらってるんでしょうね

ありがたい