gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

小林氏進退「本人が決めるもの」=小沢氏(時事通信)

2010-03-09 01:55:09 | 日記
 民主党の小沢一郎幹事長は2日午後、国会内で記者団に対し、北海道教職員組合幹部らが逮捕された政治資金規正法違反事件をめぐる同党の小林千代美衆院議員の進退問題について、「本人自らが決めるべきものと思っている」と述べた。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件~「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%~
「大政翼賛会」は続かない~民主・渡部元衆院副議長インタビュー~
なれ合い政治から脱却を~自民党・園田幹事長代理インタビュー~
自民の歴史的役割終わった~自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー~
場外戦にもつれ込む「小沢捜査」の内実

帰還者の聞き取り資料公開へ=「研究者にも重要」-長妻厚労相(時事通信)
わいせつ事件続発、都営線「一之江駅」周辺(読売新聞)
<雑記帳>八光さんらが「落語まつり」の宣伝隊結成 大阪(毎日新聞)
<普天間移設>政府、キャンプ・シュワブ陸上案で調整(毎日新聞)
すべての津波注意報解除「予測過大だった」気象庁謝罪 チリ大地震(産経新聞)

長野県・美ケ原 零下に咲く「氷の花」(産経新聞)

2010-03-07 14:34:00 | 日記
【探訪】

 雪と氷をまとったカラマツが山肌を覆う、白一色の単調な世界。対照的に、後方の槍ケ岳、穂高連峰など険しい雪山は、空の色と競うように青く輝いていた。

 長野県松本、上田の2市と長和町にまたがる標高2千メートルの美ケ原高原は、360度の眺望が圧巻だ。東の秩父連峰、西に北アルプス、立山連峰、南は富士山や八ケ岳連峰、そして北には高妻山…。深田久弥が記した「日本百名山」の40近くを眺めることができる。

 周囲に視界を遮る山がない高原には厳しい風が容赦なく吹き付ける。冬場、マイナス20度近くになることも珍しくない。この環境に美しい景色の秘密がある。

 氷点下に冷え込んだ環境で、一帯を覆う霧が木々にぶつかると一瞬で凍り枝に付着する。くっついた細かい氷粒はまるで粉雪。「霧氷」だ。高原の森は霧氷で白く化粧されていく。同じように、霧より大きな雨のしずくが凍って枝に着くのが「雨氷」。今年の雨氷はこれまでにないほど、厚く重く、木々にまとわり着いているという。

 「ビー玉のような大きさになった雨氷を見ました。氷の重さで倒れる木々も多いですね」。美ケ原山頂の「王ケ頭ホテル」に勤める三浦康栄さん(57)はこう証言する。例年に比べ積雪量は少ないが、その代わりに今年は吹き付ける雨が美しい景色を作り上げていた。

 下界では春の気配を感じる時期だが、美ケ原はまだまだ冬。寒風吹き付ける厳しさは4月上旬まで続く。(写真報道局 大西正純)

 ■掲載写真お分けします

 掲載写真を実費でお分けします。問い合わせは、産経新聞社ビジュアルサービスTEL03・3275・8775(午前11時~午後7時)。ホームページはhttp://www.sankei-syashin.com/

【関連:探訪】
黄葉と白銀 奇跡の“共演” 長野県富士見町「立場川橋梁」
廃線逃れ秋晴れをゆく「湊線」
維新の舞台で光の競演 山口県萩市
神秘のブルーに魅せられて 阿寺渓谷
もう一つの世界遺産 心の原風景 富山県・五箇山(ごかやま)
黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界

<参院選>比例に前田氏、愛知県連「寝耳に水」民主1次公認(毎日新聞)
奈良時代に「D」?記号入り須恵器が出土(読売新聞)
子供も使い保険金詐欺=交通事故偽装、11人逮捕-栃木県警(時事通信)
出頭の男、7年前の放火供述=3人死傷、裏付け捜査-大阪府警(時事通信)
食事与えず4歳児死亡…両親逮捕、虐待の疑いも(読売新聞)

<フジテレビ>キー局初のバラエティー番組指針(毎日新聞)

2010-03-05 23:30:52 | 日記
 フジテレビは1日、放送倫理・番組向上機構(BPO)がバラエティー番組の問題点を指摘したことを受け、独自の番組指針「私たちのフジテレビバラエティ宣言」を発表した。キー局では初。

 指針は「愛がなければテレビじゃない! 安心できなきゃテレビじゃない! やっぱり楽しくなければテレビじゃない!」の3項目で、出演者の安全確保や視聴者に不安感を与えない番組制作などの姿勢を確認した。これまでも社内の内規などで配慮すべきものとされてきたが、「改めて言葉にして宣言することが大切」(フジ)と判断したという。

 BPOの放送倫理検証委員会は昨年11月、バラエティー番組でいじめや下ネタなどが視聴者のテレビ離れを招いているとし、見直しを求める意見書を日本民間放送連盟に通知していた。

【関連ニュース】
黒木瞳:高橋克典、斉藤由貴、三上博史が演じる大人のラブミステリー ドラマ「同窓会」
五輪フィギュア:真央、ヨナの舞 女子SP視聴率最高32.6%、占拠率47.9%
加藤夏希:「ムチ使い楽しくなってきた」 ドラマ「もやしもん」でボンデージキャラ
もやしもん:菌マンガをドラマ化 主演は中村優一 原作キャラそっくりの笑い飯・西田も出演
四畳半神話大系:森見登美彦の青春ファンタジー ノイタミナ枠で4月から放送 OP曲はアジカン

女性暴行容疑で35歳男逮捕=侵入し「追われている」-警視庁(時事通信)
公明、露骨な民主寄り 介護政策提言 代表、協力姿勢を強調(産経新聞)
北教組幹部逮捕 民主・小林議員「非常に残念」 (産経新聞)
参政権法案、今国会は困難=「提出するなら連立解消を」-亀井氏(時事通信)
【同盟弱体化】第1部 美辞麗句の陰で(1)「もはや日本は極ではない」(産経新聞)

山梨・上野原市立病院の建て替えめぐり紛糾(医療介護CBニュース)

2010-03-04 03:53:10 | 日記
 山梨県上野原市の市立病院建て替え計画をめぐり、市と地元医師会が対立している。医師会側は2月下旬、設計業者などを決める市の「選定委員会」について、メンバーの過半数を市外出身者が占めていることなどに抗議する書面を江口英雄市長に提出。学校医としての役割や予防接種の窓口業務など、市の医療行政への協力を来年度から辞退する方針を示したため、一部の新聞で報じられる騒ぎとなった。これを受けて江口市長は3月1日、市内で記者会見を開き、「(医師会側と)早急に話し合う機会を持ちたい」と局面打開に前向きな姿勢を見せたが、医師会側が求める委員の変更には応じない考えで、解決の糸口はつかめていない。(敦賀陽平)

 老朽化した施設を建て替えるため、市では7年前から新病院の建設をめぐる議論がスタート。2008年春に発足した「上野原市立病院建設委員会」は同年10月、建設に関する基本計画をまとめ、奈良明彦市長(当時)に提言した。
 それによると、病床数は135-150床(50床は回復期リハビリテーション病棟)で、診療科は外来10科(内科、小児科、外科など)、入院4科(内科、外科、脳神経外科、整形外科)とし、1日500人の外来患者を想定している。

 奈良市長の退任に伴う市長選で昨年2月に初当選した江口市長は、県内にある富士吉田市立病院で院長を務めていた元医師。前市長体制が22年も続いたことから、随意契約の見直しや契約金の変更など、一貫して「行財政改革」に取り組んでいる。
 昨年秋には、外部の有識者でつくる「専門委員会議」を立ち上げ、新病院の事業費を含む基本計画の見直しに乗り出した。同会議のメンバーには医師会の代表が含まれておらず、これが今回の問題の火種になったとみられる。基本計画に反映されている医師会の意見がほごにされるとの危機感からだ。

■「こんなやり方で抗議したくなかった」―医師会長

 上野原医師会の渡部一雄会長によると、昨年12月の定例議会で江口市長は、「地元の医師会をはじめ、(指定管理者の)地域医療振興協会との協力体制を軸として、議員の皆さん方のご支援を頂き、(平成)24年(2012年)春には開院できますよう、スピード感を持って魅力ある病院づくりを目指してまいりたい」と答弁し、医師会側はこれを基本計画通りに進めると解釈した。その後、江口市長が2月5日、市外出身者が過半数を占める選定委員会を発足させたため、医師会側は発言を撤回したと受け取り、昨年秋以降の不満が噴出する形で、今回の抗議に発展したという。
 キャリアブレインの取材に対し、渡部会長は「本当は医師として、こんなやり方で抗議したくなかったが、地元以外の人間に自分たちの医療を決めてほしくなかった」と苦しい胸の内を明かすとともに、「いつでもチャンネルは用意している」と、市長側との話し合いに応じる考えを示した。

■「同じ医師として大変遺憾」―市長

 「医療者の倫理に反するもので、同じ医師として大変遺憾」―。1日の会見で江口市長は、医師会側の対応を批判した。その一方で、「できるならば、(市への協力を)引き続き医師会にやってほしい」とも述べ、県医師会などに協力を求めながら、月内の問題解決に向けて努力する姿勢を見せた。


【関連記事】
公立病院の経営改善事例集を公表―総務省
勤務医対策、病院側の立場の違いくっきり
再生に懸ける銚子病院(上) 波乱の1年
再生に懸ける銚子病院(中) 旭中央病院の“悲鳴”
再生に懸ける銚子病院(下) 盆明けに“暫定開業宣言”へ

インフル流行、警報地域無くなる―患者数4週連続減(医療介護CBニュース)
もんじゅ再開へ協議申し入れ=地元福井県などに-原子力機構(時事通信)
ジブラルタ生命 3665人分の顧客情報紛失 パソコン盗難(産経新聞)
厚労元係長「自分一人で全部実行」 村木元局長の指示を否定(産経新聞)
新宿ティファニー強盗 韓国で男を逮捕(産経新聞)

<固体化リチウム電池>常温以下で作動、世界初 三重で成功(毎日新聞)

2010-03-02 21:18:58 | 日記
 三重県は23日、三重大や民間企業と連携して開発に取り組んでいる新型リチウム電池の試作品を発表した。正極と負極の間の電解質層を固体化した電池では、世界で初めて常温以下で作動させることに成功したという。開発に参加している同県産業支援センター(同県四日市市)は「実用化に向けて大幅な前進だ」と話している。【岡大介】

 リチウム電池は携帯電話などに使われているが、電解質層には液体を使っているため、まれにガス化して火災を起こす恐れがある。固体化すれば安全になる上に、形状を自由に変えたり、低コストで大量生産できる利点があるが、これまで60度以上の高温でないと作動しない電池しか作れなかった。

 そこで、低温でもイオンを通すポリマー(プラスチック)を開発し、今回の「全固体ポリマーリチウム二次電池」の試作に成功した。0度の低温でも正常に作動するという。同センターは「薄くて形状を変えられるため実用化できれば今後、普及が見込まれる電子ペーパーなどにも使える」と期待している。

【関連ニュース】
ザインエレクトロニクス(6769)は大幅続伸 「電子ペーパー向けLSIに参入」報道で関心を集める
ディスプレー:電子ペーパー、3Dなど一堂に 国際展示会始まる

就職 不況に泣く18の春 高校内定率74.8%(毎日新聞)
ペンタックスのデジタルカメラ製品一覧
悪質な家賃取り立てに罰則 賃借人保護法案を閣議決定(産経新聞)
外国人夫のDVに悩む日本人妻が増加 永住許可抹消に壁(産経新聞)
<詐欺容疑>元専大付高校長を逮捕 警視庁(毎日新聞)