河野友見 *Y’z diary*

お仕事記録など

川魚の正体。

2011-09-07 | Aquarium & Green
*** フォトの葉 *** 写真家古賀亜希子さんとのコラボレーションブログ

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3週間ほど前でしたか、某渓流に遊びに行って獲ってきた魚をうれしげに飼い始めた私ですが、ナゾの川魚の稚魚はどんどん大きくなっています。
生命力が強いのか、猛暑日に水温が30度くらいでも耐えているし、水質やエサに文句を言うこともないし、一匹も弱って死んだりすることがなかったので、2週間で全員獲ったときの2倍以上に体長が伸び、60匹もの魚がいると水槽の狭く感じることと言ったら。
ふつう、45センチくらいの水槽ならメダカくらいの魚でも10匹まで、というらしいので、人口密度ならぬ魚口密度はこれいかに。600%?

そんなわけで、実は元いた川に半分くらいを返しに行きました。
それで現在は、30匹くらいに減っています。それでも、十分多いのかも。
今は稚魚で体長1センチくらいだから、大して多くは感じないのですが、成魚になったらまた故郷の川へ帰ろうか。
これではまるで屋内養殖。

朝晩と川魚用のエサをやっていますが、よく食べます。
食べ残しがないよう、5分以内で食べきらないといけないみたいですが、あっという間に食べます。
少ないのかと思って追加でちょびっと足したら、またあっという間にパクつきます。
魚たち、みんなお腹パンパンに膨れてます(笑)
人間と一緒で、胃が膨らむんだね……

毎日私がエサをあげるので、水槽に私が近づくと、パッと寄ってきて、縦一列に並んで泳ぎながら私の動きを見ています。
どちらが観察されているのだか(笑)
でも、薄いガラス1枚を隔てて目の前まで寄ってきてエサをねだる様子は、たかが魚、されど魚。可愛いものです。

ただ、自分が育てているのが何の魚なのか、いまだにわかりません。
タナゴ?アブラハヤ?ヌマムツ?……と写真を見ては水槽の中の彼らと照らし合わせていますけど、今のところ、「カワムツ」ではないかと勝手に決めています。

カワムツ 稚魚(Google 画像検索)

体の横スジに線が一本入っているので調べればすぐにわかると思っていたのですが、川魚を知らなさ過ぎました、私。
川の魚って、ほとんどみんな横線があるじゃん(笑)
顔の形やひれ、口、目などで専門家が見ればわかるみたいですけれど。
稚魚たちがもう少し大きくなったら、その特徴が表れてくるのかな。
それまで、「君たちは何なの」と問いかけながら可愛がって育てます。



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