初戦の北朝鮮戦は辛勝だった日本ですが、今大会は国内組のみで臨み、様々な選手がテストされているよーです。連携がかみ合わないのは仕方ないにせよ収穫の少ない試合だったのか様々な反省点を踏まえてなのかハリルさんは北朝鮮戦からスタメンを7人も変更して中国戦に臨むよーです。センターバックが本職のDF植田直通を右サイドバックでの起用。植田はA代表初招集から約2年11カ月で初めてピッチに立った。
日本代表のスタメンは以下の通り。
GK
東口 順昭(ガ大阪)
DF
植田 直通(鹿島) 三浦 弦太(ガ大阪) 昌子 源(鹿島) 山本 脩斗(鹿島)
MF
今野 泰幸(ガ大阪) 大島 僚太(川崎) 倉田 秋(ガ大阪)
FW
伊東 純也(柏) 小林 悠 (川崎) 土居 聖真(鹿島)
日本は前半4分、最初のチャンスはFW伊東純也が右サイドからクロスを供給。ゴール前の小林が頭でそらせファーで待ち構えたFW 土居聖真は反応しきれず。22分にも右サイドからチャンスを作った。植田が右サイドからアーリークロスを中に入れ、ファーサイドの小林がタイミングよく走り込みヘディングシュートを放ったものの、ボールはわずか左に外れた。
その後、日本のリズムに慣れた中国はプレスの強度を高める。日本は単純なロングボールを蹴るしかなくなり前線で小林が踏ん張るが、2列目以降の選手がうまくフォローしきれず単発な攻撃に終始してしまう。
前半終了間際に日本は決定的なチャンスを迎えた。ペナルティーエリア左で土居がドリブルで仕掛けてボールがこぼれこのルーズボールにMF 倉田秋が反応し、そのまま右足を振り抜いたが、しかし、シュートは惜しくも左ポストを叩き、スコアレスで前半終了。
後半に入り、日本に決定的なピンチが訪れる。12分、日本の左サイドの深い位置でDF フー・フアンから途中出場のMF ジャン・ウェンジャオにパスが通る。ジャンがゴール前にスルーパスを供給すると、ユーにD Fラインの裏に抜け出され、フリーでシュートを打たれるが、これはGK 東口昭順が右足に当てるビッグセーブで窮地をしのいだ。
両者ともなかなか得点が奪えない展開だったが、39分に今季のJリーグ得点王が本領を発揮した。後半途中から出場したFW川又堅碁(元愛媛)が敵に囲まれながら強引にシュートを打ったこぼれ球に小林が反応し、右足でダイレクトシュート。これは相手GKに止められたが、再度こぼれたボールに体をひねりながら左足で蹴り込んで日本が先制❗
こぼれたのをよくあの角度のないとこから入れたと思います。
その4分後にはセンターサークル付近でボールを持った昌子が相手のGKの位置を見て右足でロングシュート❗放ったボールは相手GKの頭上を見事に射抜きリードを2点に広げた。
A代表、歴史に残るシュートじゃと思います。
このまま試合を終えたかった日本だが、DF 山本がジャンをペナルティーエリア内で倒してしまいPKを取られる。このPKをユーにゴール右に決められ、1点差に詰め寄られるも2-1でなんとか辛勝。
これで日本は北朝鮮、中国に連勝し、首位をキープ。今日の勝利で日本は2大会ぶりの東アジアE-1選手権優勝に王手です。次は中3日で勝ち点差2の2位韓国と対戦します。引き分けでも優勝と条件的には有利じゃが、上手いこと行くかねぇ・・・
日本代表のスタメンは以下の通り。
GK
東口 順昭(ガ大阪)
DF
植田 直通(鹿島) 三浦 弦太(ガ大阪) 昌子 源(鹿島) 山本 脩斗(鹿島)
MF
今野 泰幸(ガ大阪) 大島 僚太(川崎) 倉田 秋(ガ大阪)
FW
伊東 純也(柏) 小林 悠 (川崎) 土居 聖真(鹿島)
日本は前半4分、最初のチャンスはFW伊東純也が右サイドからクロスを供給。ゴール前の小林が頭でそらせファーで待ち構えたFW 土居聖真は反応しきれず。22分にも右サイドからチャンスを作った。植田が右サイドからアーリークロスを中に入れ、ファーサイドの小林がタイミングよく走り込みヘディングシュートを放ったものの、ボールはわずか左に外れた。
その後、日本のリズムに慣れた中国はプレスの強度を高める。日本は単純なロングボールを蹴るしかなくなり前線で小林が踏ん張るが、2列目以降の選手がうまくフォローしきれず単発な攻撃に終始してしまう。
前半終了間際に日本は決定的なチャンスを迎えた。ペナルティーエリア左で土居がドリブルで仕掛けてボールがこぼれこのルーズボールにMF 倉田秋が反応し、そのまま右足を振り抜いたが、しかし、シュートは惜しくも左ポストを叩き、スコアレスで前半終了。
後半に入り、日本に決定的なピンチが訪れる。12分、日本の左サイドの深い位置でDF フー・フアンから途中出場のMF ジャン・ウェンジャオにパスが通る。ジャンがゴール前にスルーパスを供給すると、ユーにD Fラインの裏に抜け出され、フリーでシュートを打たれるが、これはGK 東口昭順が右足に当てるビッグセーブで窮地をしのいだ。
両者ともなかなか得点が奪えない展開だったが、39分に今季のJリーグ得点王が本領を発揮した。後半途中から出場したFW川又堅碁(元愛媛)が敵に囲まれながら強引にシュートを打ったこぼれ球に小林が反応し、右足でダイレクトシュート。これは相手GKに止められたが、再度こぼれたボールに体をひねりながら左足で蹴り込んで日本が先制❗
こぼれたのをよくあの角度のないとこから入れたと思います。
その4分後にはセンターサークル付近でボールを持った昌子が相手のGKの位置を見て右足でロングシュート❗放ったボールは相手GKの頭上を見事に射抜きリードを2点に広げた。
A代表、歴史に残るシュートじゃと思います。
このまま試合を終えたかった日本だが、DF 山本がジャンをペナルティーエリア内で倒してしまいPKを取られる。このPKをユーにゴール右に決められ、1点差に詰め寄られるも2-1でなんとか辛勝。
これで日本は北朝鮮、中国に連勝し、首位をキープ。今日の勝利で日本は2大会ぶりの東アジアE-1選手権優勝に王手です。次は中3日で勝ち点差2の2位韓国と対戦します。引き分けでも優勝と条件的には有利じゃが、上手いこと行くかねぇ・・・