YJBの“あしたは明日の風が吹く”

スポーツマネジメントの㈱横浜ジェイ・ジャイブのブログです。

★NFL情報   レイ ルイスが・・・

2007-01-31 | Weblog
ココ↓にもNFL等の情報を掲載しています。どうか宜しくお願いいたしますm(__)m

http://blogs.yahoo.co.jp/selectionjapan1

★ボルチモア   レイ ルイスが怪我を・・・

 ボルチモア レイブンズのラインバッカー、レイ ルイスがインディアナポリス コルツ戦で負傷した手のため、ホノルルで行なわれるプロボウルへの出場ができなくなった。
 なお、代替選手として同じくレイブンズのバート スコットが選ばれた。


★ クリーブランド  ウィンスローが手術

 クリーブランド ブラウンズのタイトエンド、ケレン ウィンスローが右ひざ関節の手術を受けた。ウィンスローは2005年5月にオートバイの事故でひざを負傷していた。
 昨シーズン、ウィンスローは16試合すべてに先発出場したものの、ひざの怪我のためにブロッキングなどのプレーに支障がでていた。


★カンザスシティ  ステッドマン引退

 1960年から、カンザスシティ チーフスのフロントスタッフを務めてきた、ジャック ステッドマン氏が引退。ステッドマン氏は1969年シーズンにチーフスがスーパーボウルで優勝したときのGMを務め、現職はチーフスの副チェアマン。



★ニューヨーク   スペシャルチーム コーチ引退

 ニューヨーク ジャイアンツのスペシャルチーム コーディネーターのマイク スウィートマンが、引退を発表。スウィートマン元コーチはジャイアンツで、2度のスーパーボウル優勝経験がある。ジャイアンツ以前は、ニューヨークジェッツ、シカゴベアーズ、ミネソタバイキングス、ニューイングランドペイトリオッツで、スペシャルコーチを務めた。


ベアーズ、マイアミ大で軽い練習を行う
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070130-00000001-nfl-spo

★MLB情報  シリングの引退時期

2007-01-31 | Weblog
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http://blogs.yahoo.co.jp/selectionjapan1

★パドレス  左腕ウェルズと1年契約

 サンディエゴ パドレスは通算230勝を挙げているベテラン左腕のデービッド ウェルズ投手と1年契約を結んだ。ウェルズは5番手の先発投手とみられている。ウェルズ投手は昨シーズン途中にレッドソックスからパドレスへ移籍し、2チーム合計で3勝5敗、防御率4.42(パドレスでは5試合に先発出場し、1勝2敗。防御率は3.49)の成績を残していた。
 ヒザの古傷もあるが、ランディ ジョンソンや横浜ベイスターズの工藤投手という同じ年齢のウェルズは両投手なみにチームの鍵を握る、中心投手である。


★ジャイアンツ  ボンズの契約はジャイアンツ次第

 今シーズン中の大リーグ ホームラン新記録がかかるバリー ボンズ。 長い時間をかけてサンフランシスコ ジャイアンツと1年契約を結んだが・・・なんと、ジャイアンツ側がいつでも契約を終了できる条項が盛り込まれている。それも今までであればボンズがとても気分よく受け入れるような内容ではないのだ。1つは、アメリカ国民として、またアスリートとしてルールに従うことを拒否、または無視した場合、には契約を打ち切る。2つ目は、行なうべきサービス(ここでは野球をプレーすること)を拒否や無視した場合や、いかなる契約違反をした場合にも、契約を打ち切る、という条項がある。
 それでもボンズ側が受け入れたのには、もしもジャイアンツと今年、契約を更新しなかった場合、ほかのどの球団からも契約のオファーがない可能性を考えたからだろう。実際、薬物反応がでてしまった検査結果の件もあり、スプリングキャンプが迫った今、現実的にボンズと契約を結ぶ意思をみせるチームはないかもしれない。


★ブルージェイズ    前メッツのザンブラーノ獲得

 トロント ブルージェイズは、前ニューヨーク メッツの、ビクター ザンブラーノ投手とマイナー契約を結んだ。ザンブラーノはメッツから自由契約となったが、昨シーズンの途中まで先発ローテーションの一角を任されていた、先発右腕。だが、昨シーズン、右ひじを痛めて5月に手術(肘の腱の移植と軟骨除去)を受けており、回復具合に疑問は残っている。
 今シーズンは十分な先発投手を揃えているブルージェイズではあるが、もしもザンブラーノの回復が良好であれば、先発投手としてローテーションに名乗りを上げてくる可能性はある。


★レッドソックス  シリングの引退時期は・・・
 
 ボストンレッドソックスのエース、カート シリングが、実は今シーズン限りで引退するつもりだったと、あるラジオ番組で語った。だが、彼は心変わりをして2008年も投げたいと考えているようだ。また、現在と同じような契約ができるようであれば、今シーズン以降もボストンで投げたい、ということである。だが、今シーズン後にレッドソックスが契約を結ばない場合もあることも考えていて、その場合には来シーズン以降の契約をオファーしてくれる球団をさがすだけ・・・という事だ。
 今シーズン後に引退するつもりだった選手が心変わりをするのは別に特別なことではないが、もしかすると松坂大輔の存在が関係しているのかもしれない。以前、野茂投手と同じチームに所属しているライバル投手が野茂英雄のファンであった・・・というようなケースがあったが、もしかするとシリングが松坂のファンになってしまう可能性もないとはいえない。


松坂効果でレ軍チケット売れ行き史上最速
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070131-00000047-nks-base

★NBA情報 ナゲッツの主力2人がケガ

2007-01-30 | Weblog
★ ティンバーウルブズ   サンズの連勝記録を止める!

 破竹の17連勝をかざり、昨年12月28日以降、まったく負けなしのフェニックス サンズが、ミネソタティンバーウルブズに、112-121で敗れ、連勝は17でストップした。NBAの最多連勝記録は、レイカーズが記録した33連勝(1971-72年)。歴代2位はバックスがマークした20連勝(1970-71年)が歴代2位。
 ティンバーウルブズは、エースのケビン ガーネットが44得点、11リバウンドと文句のない大活躍。誰もガーネットをとめることができなかった。なお、サンズの17連勝は、リーグ歴代5位。


★ジャズ  この記事に誤った解釈がありましたので削除します。
      お詫びいたしますm(__)m


★キャバリアーズ   レブロンが数試合を欠場へ

  現在、誰もが知っているレブロン ジェイムズの親指負傷だが・・・とうとう、欠場することとなった。毎試合、悪化していく右足の親指は一向に良くはなっていない。
 フィラデルフィア戦を欠場し、フェニックス戦では30得点を42分間に挙げたジェイムズだが、第4クォーターに再び右足の親指を負傷した。これにより、数試合を欠場することになったが、何試合、欠場するのかはわかっていない。


★ナゲッツ   2人の主力がケガ

 シャーロット ボブキャッツのジェラルド ウォレスがとても大きなブロックを最終クォーターの最後の最後に決め、デンバーナゲッツの流れを止め、ゲーム終了。ウォレスのそのプレーは、25得点、13リバウンドをより輝かせた。
 ナゲッツは、カメロ アンソニーが25得点、アレン アイバーソンが31得点とフィールドゴール15のうち、10を決めるという絶好調だった。だがアイバーソンが右足をネンザ、さらにはアンソニーが左手首をネンザするというアクシデントがあった。アンソニーは次の試合に出場する可能性は大きいが、アイバーソンの出場は微妙。

★NFL情報

2007-01-30 | Weblog
★レイダース  ナップ氏を招聘

 新ヘッドコーチのレーン キフィン氏を迎えたオークランドレイダースは、オフェンスコーディネータとして、グレッグ ナップ氏を招聘した。43歳のナップ氏は過去3年間、アトランタファルコンズで、同じポジションを得ていたが、旧友ジム モラー氏の解雇により、ファルコンズから契約を打ち切られていた。


★ダラス   殿堂入りのシングルタリーと面接

 新ヘッドコーチをさがしているダラスカウボーイズが、その候補としてマイク シングルタリー氏をリストアップした。シングルタリー氏は、シカゴベアーズでプレーした、ラインバッカーとして殿堂入りしている。
 シングルタリー氏はベイラー大学出身で、NFLコーチのキャリアは2003年から。
最初の2年はボルチモアレイブンズ、過去2年はサンフランシスコ フォーティーナイナーズでコーチを務めた経験を持っている。


★デトロイト   元大学ヘッドコーチを招聘

 前パードゥ大学ヘッドコーチのジム コレット氏が、デトロイトライオンズがオフェンスラインコーチとして就任した。コレット氏は、1年間オークランドレイダースで、1999年から2004年までボルチモアレイブンズ、そして昨年はUCLA(カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校)でオフェンスラインコーチとして在籍している。


★デンバー   2名の新コーチが就任

 デンバーブロンコスは、ラインバッカーコーチとしてジョー ベイカー氏、そして昨年、ひどい成績に終わった、スペシャルチームのコーチとして、スコット オブライエン氏が就任したと発表した。
 ベイカー氏はNFLコーチ歴が11年あり、ジャクソンビル ジャガーズ、ニューオリンズセインツ、グリーンベイパッカーズ、そしてセントルイス ラムズと渡り歩いている。オブライエン氏は、16年のNFLコーチ歴があり、クリーブランドブラウンズ、カロライナ パンサーズ、マイアミドルフィンズを渡り歩いた。そのほか、大学フットボールでも11年のコーチ歴がある。


★MLB情報 ノーランライアンがマイナーキャンプに参加

2007-01-30 | Weblog
★マリナーズ   イチローが、今シーズン後に待ち受けているもの

 まだ今シーズンも開幕していないのにも関わらず、シアトル マリナーズのイチロー外野手の周囲があわただしい。今シーズン終了後に、マリナーズとの4年契約が終わるため、フリーエージェント(FA)になる可能性があるからだ。
 近年、マリナーズは戦力的にもピークを終えており、低迷し続けている。そのため、イチローの孤軍奮闘が目立つようになっている。更なる飛躍を求めて、優勝可能が高いチームへと移籍する可能性もある。ただ、イチローがFA移籍しようと、しなくとも確実であることは、今シーズン以降に何年契約になろうとも、年俸が20億円を超えるという大型契約が待っている、ということである。


★テキサス州   ノーラン ライアン氏、マイナーキャンプに参加

 先週、胸の痛みのために緊急入院した殿堂入り投手、ノーラン ライアン氏が退院後、初めてヒューストン アストロズのピッチングキャンプに参加した。現在、ライアン氏は薬物療法を続けている状態だ。
 ライアン氏は入院前から心臓を患っており、キャンプでも実際に激しい運動はできないが、自分のできるかぎりのことはマイナーリーグ投手たちに伝えるつもりである。
ちなみにライアン氏は、アストロズ傘下の3Aラウンドロックと2Aのカーパスクリスティ フックスのオーナーのうちの1人。


★ジャイアンツ   ボンズ、今シーズンの契約が決まる。

 去就が注目されていた、バリー ボンズ外野手がサンフランシスコ ジャイアンツと1年契約を結んだ。ボンズは、即日、サンフランシスコで正式契約に必要な身体検査を受け、完全合意となった。
 ボンズとジャイアンツ球団は、昨年12月に1年契約で基本合意に達していたものの、ボンズが昨年のドーピング(禁止薬物使用)検査で禁止薬物である、興奮剤のアンフェタミンに陽性反応したことなどもあり、正式契約に至らないでいた。これでMLBファンの目は、ロジャー クレメンス投手の去就に注がれることとなるだろう。


★レンジャーズ ようやく正式発表へ

 テキサス レンジャーズは、ようやく元ボルチモア オリオールズのサーミー ソーサ外野手とのマイナー契約を正式に締結し、発表に至った。正式発表がここまで遅れた理由が、ソーサ側の代理人が旅行へいっていたことと、オリオールズ側の担当者の妻の初産への立会いだったことは、最近の“銭闘契約”に対してなんとも、ほほえましくもある。


★ロッキーズ  レッドソックスとのトレードが決裂  チーム若返りの方針に影響か

 ボストン レッドソックスとコロラド ロッキーズによる、トッド ヘルトン一塁手のトレード話が頓挫した。ロッキーズはチームの若返り策、そしてオプションを含み、2012年まで約110億円の契約が残っているヘルトンのトレードを考えていたロッキーズの思惑は外れた。トレードの拒否権があるヘルトンは、レッドソックスに限り、トレードを受け入れることをにおわせていた。

★MLB情報 最近は元MLB選手の報道が

2007-01-29 | Weblog
★ジャイアンツ  元大リーガー、読売巨人軍の救世主になれるか

 元MLB選手のルイス ゴンザレス とディモン ホリンズが日本の読売ジャイアンツへの入団をMLBが取り上げている。また、昨シーズンの巨人軍は4位に終わり、中日ドラゴンズに23.5ゲーム差があったと、取り上げられている。
 インターネットでのWebサイト等ができる以前、あまり大リーグ選手が外国でプレーしたことを伝えるアメリカのメディアはなかったが、ここ数年は日本の野球チームも知られるようになり、こういった報道もされるようになってきている。


★ロッキーズ   ヘルトン放出へ一歩前進

 今年は、フリーエージェント市場に名乗りを上げることが多いボストンレッドソックスは、コロラド ロッキーズの巧打者、トッド ヘルトン一塁手獲得にも意欲的になっている。そして、もうじき、この契約もまとまりそうだ。
 レッドソックスからの交換要員には、リリーフ投手のクレイグ ハンセンか、マニー デルカーメンの名が挙がっている。


★マーリンズ   数少ないローテーション投手が・・・

 駒不足に悩む、フロリダ マーリンズのローテーションがまた変更しなくてはならなくなりそうだ。 先発投手の1人であり、ローテーションの鍵を握っている、ジョシュ ジョンソンが腕に違和感があるというのだ。
 昨シーズン、新人王候補に名前が挙がった、ジョンソン投手は現在、マーリンズのローテーションが確定している3名のうちの1人である。これにより、マーリンズには現在、リリーフを任されている若手投手の熾烈なローテーション争いのチャンスがうまれたことになる。

★NBA情報   

2007-01-29 | Weblog
★NBDL    田臥がDフェンダーズ戦に出場

 田臥勇太が、NBAの下部組織、NBDLのベーカーズフィールド ジャムがアウェイで、ロサンゼルス Dフェンダーズ戦に出場した。田臥は、24分5秒間プレーし、7得点、3アシスト、1リバウンドの成績。だが、ジャムは97-119でDフェンダーズに敗れ、4連敗。


★スパーズ    オーバータイムでレイカーズを下す。

  サンアントニオ スパーズはアウェイでロサンゼルス レイカーズと対戦。オーバータイム、残り1.3秒にベンチスタートだった、マイケル フィンリーが3点シュートを決めて、94-96でスパーズが劇的な勝利をおさめた。
 スパーズのティム ダンカンとマヌ ジノビリがともに21得点、この日、決勝シュートを決めたフィンリーは17得点を挙げた。その一方、レイカーズはコービー ブライアントが31得点と活躍したが、延長戦の末に敗れた。


★レイカーズ   ウォルトンの出場は微妙

  レイカーズのルーク ウォルトンが右足首のネンザのため、少なくとも1週間は出場できない見込み。サンアントニオ スパーズ戦の前におこなった練習で初めて、足を地面につけた。やっと歩くことができる程度で、走ったり、ジャンプをすると痛みが走る状態。
 

★サンズ     破竹の17連勝で快進撃止まらず

 フェニックス サンズが、アウェイのクイッケンローンズ アリーナで、レブロン ジェームス率いるクリーブランド キャバリアーズと対戦し、サンズが115-100で勝利した。勢いがまったく止まらない、サンズはこれで年をまたぎ、リーグ歴代7位タイとなる17連勝。昨年12月28日以降、勝つことしかしらないチームとなっている。
 サンズの17連勝は、シカゴ ブルズが記録した18連勝(1995-96シーズン)に次ぐ記録となった。


★レイカーズ   ウォルトンの出場は微妙

  レイカーズのルーク ウォルトンが右足首のネンザのため、少なくとも1週間は出場できない見込み。サンアントニオ スパーズ戦の前におこなった練習で初めて、足を地面につけた。やっと歩くことができる程度で、走ったり、ジャンプをすると痛みが走る状態。
 

★ブルズ    ウォレスのケガは軽症

  シカゴ ブルズのセンター、ベン ウォレスのケガはMRI検査の結果、軽症と判明し、今後の負傷箇所の具合をみて、試合に出場するかどうかを決めることとなった。
 ウォレスは、マイアミ ヒート戦の第4クォーターにチームメイトのウドニス ハスレムと激突し。ハスレムの頭がウォレスの左ひざを直撃しており、負傷したウォレスは病院でMRI検査を受けていた。


★NFL  スーパーボウルが近づいてまいりました

2007-01-29 | Weblog
★NFL   両チーム、マイアミに到着

 とうとう来週となった、NFLの頂上決戦、スーパーボウル。シカゴ ベアーズとインディアナポリス コルツのメンバーがマイアミ国際空港に到着した。
 ベアーズのメンバーは雪が降り、この時期もっとも厳しい気候となるシカゴから、スーパーボウルの開催地、南フロリダにやってきた。その気候の良さにもリラックスムードが漂い、スーパーボウルに湧くフロリダの雰囲気も楽しんでいる。


★ジャイアンツ   新クォーターバックコーチにパルマー氏

 昨年、ダラスカウボーイズのクォーターバックコーチだった、クリス パルマー氏がニューヨーク ジャイアンツでも同じポジションに就いた。パルマー氏は1997~98年にジャクソンビル ジャガーズでも、コーリン ヘッドコーチの下でアシスタントコーチを務めている。
 パルマー氏は、ドュルー ブラッドソー、ティム カウチ、デビッド カーのコーチを務めたことがあり、ジャクソンビル時代にマーク ブルネルを育てた実績もある。この実績をかわれ、ジャイアンツのエース クォーターバックのイーライ マニングの育成に大きな期待をかけられている。

★NBA情報 シャック、再び欠場

2007-01-28 | Weblog
★ホーネッツ、ジャズに1度も逆転許さず

 ニューオリンズ ホーネッツが、本拠地フォード センターでユタ ジャズと対戦し、94-83で勝利した。ホーネッツは、タイソン チャドラーが15リバウンド、自己最高の7ブロックとゲームの要所にディフェンスで大活躍。
 後半スタート時に、ホーネッツは2点差まで詰め寄られる場面があったものの、ゲーム中、ジャズに一度もリードを許すことなく、勝利した。。


★クリッパーズ     レブラカ、復帰のメド立たず

  今シーズンの開幕から欠場し、まだ1試合も出場していない、ロサンゼルス クリッパーズのフォワード-センター、ゼリコ レブラカが背中のヘルニア手術を受けることになった。これにより、今シーズンの復帰はなくなった。
 レブラカには不整脈の持病もあり、2003年のデビューから、1度もシーズンを通じてプレーしたことがない。 


★ブルズ    シャキール オニール、ケガ再発か

 マイアミ ヒートとシカゴ ブルズの対戦。シカゴ ブルズが、本拠地ユナイテッド センターで、100-97と勝利を収めた。第4クォーター時点で、89-89の同点とだったが。ブルズのベン ゴードンのジャンプシュートで勝ち越し、その後は最後まで逆転を許さなかった。ゴードンはこの日、34得点の大活躍、チームを勝利に導いた。だが、ラストクォーターの後半に、ヒザのネンザのために退場している。
 ヒートはこのゲーム、エースのシャキール オニールは1度も出場しなかった。チームは、復帰してから日が浅いのでプレーさせなかった、と話している。この日、もう一人の大黒柱、ドウェイン ウェイドがフィールドゴールを24本中8本しか成功せず、24得点に終わった。


★ネッツ   カーターが40得点

  ニュージャージー ネッツが、ビンス カーターが40得点を挙げるなどの活躍により、デンバーナゲッツに勝利。とくにカーターは40得点のうち、半分の20点を第4クォーターに決め、112-102と勝利に導いた。
 ナゲッツのスター、アレン アイバーソンも18得点と低調で、カーターがゲームを完全に支配し、我々にゲーム中にプレッシャーを与え続けたと脱帽だった。

★NFL情報  コーチ刷新で、どこも動きが活発です。

2007-01-28 | Weblog
★ダラス   ニューオリンズコーチと面談

 ダラス カウボーイズは、ビル パーセル前ヘッドコーチの勇退により、新ヘッドコーチを探している最中だ。その中で、カウボーイズは、ニューオリンズ セインツのディフェンス コーディネーター、ギャリー ギブズ氏との面談をおこなった。
 ギブズ氏は、2002年から2005年まで、カウボーイズのラインバッカー コーチを務め、シーン ペイトンがセインツのヘッドコーコーチに就任する際に、ディフェンス コーディネータとしてセインツに招聘された。


★カウボーイズ  サンフランシスコ コーチと面談へ

 ダラス カウボーイズは、新ヘッドコーチ候補としてサンフランシスコ フォーティーナイナーズのオフェンス コーディネーターのノーブ ターナー氏と会談する予定になっている。
 ターナー氏は、1991年から93年まで、カウボーイ図のオフェンスコーディネーターと、クォーターバック コーチを務めた。また、1994年から2000年まではワシントンレッドスキンズ、2004年から2005年まではオークランドレイダースのヘッドコーチを務め、勝敗は58勝82敗。


★ブラウンズ   新ランニングバックコーチ決まる

 クリーブランド ブラウンズのヘッドコーチ、ロメロ クレネルは来シーズンのスタッフをさがしている途中だが、アンソニー リンを新しいランニングバックコーチとして選んだ。
 アンソニー リン氏は、ここ2年間ダラス カウボーイズでランニングバックコーチを務めた。コーチ歴は6年だが、デンバーブロンコス(2000~02年)でキャリアがスタートし、その後、ジャクソンビルジャガーズ(2003~04年)、そしてビル パーセル ヘッドコーチの下で2005年からカウボーイズのコーチを務めていた。


★スティーラーズ  スペシャルチームコーチ決定

 ピッツバーグ スティーラーズ初の黒人ヘッドコーチとなった、マイク トムリン氏がスペシャルチームのコーチにボブ リガシェスキー氏を選んだリガシェスキー氏は、わずか2日前に、セントルイス ラムズから解雇されたばかりだった。
 リガシェスキー氏はピッツバーグ出身で、ジャクソンビル ジャガーズに雇われる前まで、ピッツバーグ大学でタイトエンドとスペシャルチームコーチを務めていた。