ユタカクリーンサービスの作業日記

東大阪のビル清掃・ハウスクリーニングの会社が毎日の作業の様子やお得な情報をご紹介。

手帳

2013年10月30日 | 雑記
ご無沙汰しております。

来年に向けてついこの間、2014年のダイアリーと手帳を購入しました。
デジタル社会になったとは言えども手帳は紙でアナログ派な私。
やっぱり自分のペンで紙に書いておいた方がいろいろと安心なんですよね。

先日も、私のiphoneが不具合を起こしてとうとうご臨終。
端末交換をしなければならないことに。

しかも、その不具合と言うのがバックアップが取れないというもので(涙)
これは困りますよ。 半年以上バックアップが取れてなかったんです。

もちろん同期はできていましたし、私の場合重要な書類やデータはすべてクラウドに収納していましたから、まあ結果的には大したけがもなく無事終わりました。

でも、やっぱりヒヤヒヤしますね。ドキドキしました。

ちゃんと新しいiphoneがこれまで通りに使えるようになるまで、かなり緊張しました。

ということで、手帳やメモ帳そしてダイアリーはやはり昔ながらの手書きでおいておきたいというのが私の本心です。

ここ5,6年は毎年手帳はモレスキンの赤と決めています。が、これ一つではちょっと足りないなと思い始めまして、今年から新たにもう一回り小さい文庫サイズのものを追加することにしました。

自分の使い方になじむ手帳を見つけるのってなかなか難しいけれど、新しい手帳を買うときはいつも胸のときめきを感じます。

どうか、この手帳にどんどん素敵な出来事を書き込むことができますように。

そして、ユタカクリーンサービスを通してのまだ見ぬ皆様との出逢いを心に願っております。

一ページ目にはなにを書き込もうか。

新しい年を迎えるまで、今しばし今年を振り返りながら考えたいと思います。

博物館明治村に見る建物の保存と美観

2013年10月22日 | 雑記
先週末に、プライベートで愛知県にある博物館明治村を訪れてきました。

明治村は、明治時代の建築を保存するとともに歴史資料を収集・保管・管理する博物館として運営されています。日本全国から、時には海外からも移築された建築物の数々はその文化財としての価値が最もよく発揮されるように配置され、それぞれの建築は、室内に家具調度等を陳列して公開するほか、その建物に関連する資料を常設展示し、或いは必要に応じ 明治時代の歴史資料の特別展示も行われています。(明治村HPより)

実際に訪れたことのある方はお分かりだと思いますが、明治村の規模はもはや博物館というものではなくまるでいちテーマパークのようです。村内には蒸気SLが走り、バスが10分おきに村内を廻ります。1丁目から6丁目までに区分けされた村内はそれぞれの建築物とともに小道やお店、レストランやバーなども設けられ明治の様子を再現しています。

明治時代は、我が国が長い鎖国を終えて海外に門戸を開いたとともに多くの西洋文明が流れ込み近代化の名のもと華やかな文化が華咲いた時代です。それに伴って古くからの日本伝統的な木造建築に加えてレンガ造りや鉄骨造りなどの近代的西洋建築も多く造られました。

歴史的、文化的に価値のある多くの建物は戦争や震災で失われてしまいましたが、今でもなお残るそれらの建築を保存するために明治村は運営されています。

私は個人的に明治から大正にかけての近代建築が大好きです。

欧米の文化を取り入れつつ日本的な繊細さも兼ね備えたそれらの和洋折衷ともいえる建築物たちは、現代のこの国の成り立ちを表しているかのようです。そして優雅なそれらの建築たちは、数多くの苦難を乗り越えて今の時代には見られない当時の生活様式や文化、流行などを伝えてくれます。

私たちの仕事も、建物=Buildingを維持する=maintenanceことです。

維持する、というのは、ただ単に今の状態をそのままにすることではなく、何年先か、何十年先かまでを見据えてその建物が遭遇するであろう数々の困難・・・日常的なことでは人が出入り、使うことでの劣化、そして悪天候などを想定しつついかにその建物を美しく維持・保存できるかということです。

ビルメンテナンスは単なる清掃作業とはその点で大きく違います。

清掃作業は、汚れを落とすことであり清潔にすること。それはもちろんとても大事なことです。
しかし、メンテナンスをするということはいかにその汚れを防ぎ、経年劣化を防ぐことでその建物の本来持つ美しさを未来まで保つことができるか、なのだと思います。

今回明治村を訪れることで、その保存状態の素晴らしさに目を見張りました。

戦前に建てられた建物が、まるで今も使われているかのように目の前にある。

その価値を少しも損なわずにそこにある、ということがどれほど素晴らしいことか。

私たちユタカクリーンサービスも、少しでもその建物のもつ本来の価値、美しさを維持するお手伝いができるように日々努めて行きたいと改めて心に誓った有意義な週末でした。

重要文化財に指定されている明治の建築物がたくさん見れる明治村、ぜひ訪れてみてください。明治時代の衣装を着て写真を撮ったり(もちろんやりました!女学生(笑))、明治時代の洋食やお菓子が食べれたりととても楽しいですよ。

明治時代にタイムスリップして、ぜひ美しい建築の数々に囲まれてみてください。

秋到来

2013年10月17日 | 雑記
急に冷え込んできましたね。
みなさま、風邪など引いてませんか?

季節の変わり目は一番体調を崩しやすい時期です。どうぞあったかくして、十分気を付けてお過ごしください。



寒いのはにがてだにゃあ・・・



ここなら、あったかいかにゃ。のそのそ・・・



おやすみにゃさい。。。

片づけの極意

2013年10月15日 | 雑記
先日、とあるテレビ番組で片づけのコツのようなものを紹介していました。

片づけって苦手な人は本当に苦手ですよね。まずどこから手を付けていいかわからないし何から始めていいのか途方に暮れてしまって結局やらない、そんな人も多いのではないでしょうか。

片づけのコツは、モノ別に少しずつ整理していくことだそうです。

例えば、衣類なら衣類。それが終わったら本や雑誌類、その次はCDやDVD、など、一気にやってしまおうとしないでモノ別に少しずつやっていくのが効果的だとか。

その中でも、一番最初に手を付けるのにおすすめなのが衣類。

何故かというと、衣類は数が多くボリュームもあるので、衣類を片づけるだけでもすごくすっきりして次の片づけへの弾みがつくそうなんです。確かに、衣類を片づけるだけでもなんだか「やった!!」って気持ちになりますよね。

そして、その片づけるときのコツはフィーリング。つまり、その服を見てテンションが上がるか下がるかだそうです。高かったからとかもったいないとかまだ着れるとか、そういうことは一切考慮せずにただただ自分のフィーリングに従う。そしてテンションが上がらないものはどんどん捨てていく。そうすれば、本当に自分にとって必要なものだけが残るんだそう。

これは実は昔から言われていることなんです。物が多い人は執着が多く、過去に縛られながら生きている証拠。これは本でもCDでもなんでもそう。昔の自分には必要だったかも知れないけれど今の自分にはもう必要のないものはどんどん捨てていくべきなんだそうです。

物を捨てるってなかなか難しいですよね。でもこの思い切りが肝心なんです。

これをモノ別に順番に片付けていくと、最後には今の自分のテンションが上がるものばかりに囲まれて暮らすことができるんですね。

今の自分が最高に輝く片づけ術、ぜひ試してみてくださいね。




秋なのに・・・

2013年10月10日 | 雑記
毎日蒸し暑い日が続いていますね。
秋なのに、まるで夏がまだここにいたいとばかりに日本列島にしがみついているかのようです。

朝夕は確かに涼しくなっているのに、昼間はまだ30度を超える地方も多いようで季節外れの熱中症が心配されます。この時期は特に、運動会やレジャーが多い時期でもありますので一日中外で過ごさなければいけないという方も多いのではないでしょうか。

秋だからと油断せず、必ず水分を摂って熱中症対策を怠らないようにしてくださいね。

昨日、なななんとゴキブリが出た!という声を聞きました。

これほどまでに蒸し暑いとゴキブリも勘違いして出てきてしまうのでしょうか・・・
考えただけで恐ろしい! 

夏が過ぎ去ってしまうことには一抹の寂しさを感じてしまうものですが、ここまで居座られると逆に早くどっか行ってくれ!と言いたくなるとは(笑)人間とは勝手なものです。

一年のうちで過ごしやすい時期というのは春と秋のほんの少しの間しかありません。
なので、早くもう少し涼しくなって、読書や食欲、スポーツにも精を出せるような季節になってほしいです。

それまでもうしばらく、健康管理をしっかりしてこの蒸し暑さを乗り切りましょう。

求人に関してはまだまだ受付中です。
ビルメンテナンスに興味をお持ちの方もそうでない方も、詳しくは昨日、一昨日のブログをチェックしてみてください。よろしくお願いいたします。