ある日の出来事

とある日、小梅が妙に私にピッタリベットリこびりついてることに気づいた。
私がラグでくつろいでを観ていると、わざわざ私の膝に起用にちょこんと座る。
お父チャンがソファーでくつろいでても、見向きもせず私にベットリ。
『小梅ー、こっちおいで～』
お父チャンがソファーから声をかけると、一瞬ソファーにあがるが（さもしゃーなしで）、
又すぐに飛び降りて、私のお膝へちょこん。
トイレへもストーカーのように付いてきて（あ、これはいつものことか)、
戻るとまた膝へちょこん。
いつもだったらお父チャンとソファーでくつろいでいるはず・・・。
なぜ？なぜ私の膝におかしい、おかしすぎるっ！
も、もしや、、私の身を案じているのじゃっ
もも、もしやあと２，３、日の命っもしや、明日交通事故にっっ

ゼィゼィ・・・

こんなアホな妄想はさすがにお父チャンにも言えず(でも結構真剣)、
翌日悶々としたまま会社へ出勤
が、この日は何事もなく無事帰宅(信号渡る時とかメッチャ注意したしっ）
そして、ソファーに座ると小梅はまたもやお膝へちょこん。
あ、明日死ぬのんかーっ
っと、悶々と過ごすこと数日・・・。

いたって健康な私アレ?

けれど小梅の不思議な行動が続いた更に数日後、あることが判明いたしました。。

お母チャン、秋に小梅２号を出産致しますいよっめでたい


いやぁ、小梅が『犬』であることを痛烈に感じた出来事でございました。
私の体の異変を、一番に感じていてくれたのやね

それからというもの、私にベッタフィットしています。
うーん、、でも先が思いやられる

甘えん坊・寂しん坊に拍車のかかった小梅嬢の惨劇を一部ご紹介・・・

ある月曜日、仕事から戻ると・・・(土日ベッタリだったから、、、寂しくて？）


コングも真っ二つに・・・(パピー用だけども)


『お母チャンは私のもんや～ビエーン』　アンビリバボー涙型の目ヤニ

というわけで、約２ヶ月、ツワリと戦っておりました
（まだ完全に抜け出せてないけども）
二日酔い・車酔いに似たムカムカ感で、空腹になるとますます
気持ち悪～くなるので（THE 食べづわり)、
ご飯モリモリ食べてたら、おかげで３kg増えましたブヒッ