奈良県高市郡高取町、壷阪寺(南法華寺)
つぼさかでら、みなみほっけじ
19日の月曜日、
梅雨の合間のいいお天気で壷阪寺を訪れました。
春先にはサクラの名所のひとつでクルマも大渋滞しますが、
この新緑の時期、平日は散策で訪れる人もまばらで・・・
今年のアジサイのピークは先週だったかも?でしたが、
5,000歩そこそこの「のんびりウォーク」を楽しみましたよ~
仁王門
クルマで自宅から吉野方面へ1時間程で到着、
駐車場はチョット山側の無料駐車場へ、、、
ウグイスがいい声でさえずり、行きは下りです。
木立の間からは大和三山の香具山(かぐやま)も
見えましたね~、で、5分程で入山受付
駐車場はチョット山側の無料駐車場へ、、、
ウグイスがいい声でさえずり、行きは下りです。
木立の間からは大和三山の香具山(かぐやま)も
見えましたね~、で、5分程で入山受付
入山受付、
みんなに愛され可愛がられているのか?
ポッチャリ虎ネコちゃん、、、寝てました~
みんなに愛され可愛がられているのか?
ポッチャリ虎ネコちゃん、、、寝てました~
入山してすぐ右手の大講堂
その大講堂の内部
イベント大ホールの様な素晴らしい講堂で、
中央に弘法大師像と数体の座像、、、
大きく両サイドには、多聞天像、大日如来像、
薬師如来像、増長天像などがありました。
イベント大ホールの様な素晴らしい講堂で、
中央に弘法大師像と数体の座像、、、
大きく両サイドには、多聞天像、大日如来像、
薬師如来像、増長天像などがありました。
講堂の出入り口にはフクロウさんも
この時期、季節の風物詩アジサイの飾りつけも
大好きな石灯籠群
多宝塔
写真の手前側、灌頂堂(かんじょうどう)
天竺渡来 十一面観音(夫婦観音)
てんじくとらい、、、
この壷阪寺ではよく出てくる「天竺渡来」、
インドで出土した石から造られ運ばれてきた石造様でしょうか?
てんじくとらい、、、
この壷阪寺ではよく出てくる「天竺渡来」、
インドで出土した石から造られ運ばれてきた石造様でしょうか?
寺院内、ピークはちょっと過ぎた感がありますが、
まだまだあちこちで咲き誇っていました
まだまだあちこちで咲き誇っていました
天竺渡来 大釈迦如来石像 (壺阪大仏)台座5m+御身丈10mと、
十一面千手観音菩薩像、文殊菩薩石像、普賢菩薩石像、
※:平成19年11月開眼
インドハンセン病救済事業のご縁で製作設置建立された、そうです。
十一面千手観音菩薩像、文殊菩薩石像、普賢菩薩石像、
※:平成19年11月開眼
インドハンセン病救済事業のご縁で製作設置建立された、そうです。
三重塔 (国指定重要文化財)
三重塔の奥、同じく国指定重要文化財の礼堂
その「礼堂」の内部と、本堂八角円堂の内部
※:本堂八角円堂
本尊十一面千手観世音菩薩を祀る八角形の御堂
※:本堂八角円堂
本尊十一面千手観世音菩薩を祀る八角形の御堂
本堂八角円堂の外周、釣り灯籠
この「鐘」 で皆様起床でしょうか?・・・
霞んでますが、奥に二上山と左側には金剛葛城山
霞んでますが、奥に二上山と左側には金剛葛城山
石燈籠の間に めがね供養観音
天竺渡来 大観音石像
これもインドハンセン病救済事業のご縁でインドからご招来した石像
※:昭和58年3月開眼
高さ20m、総重量1,200㌧
66個に分割して彫刻し、日本に運ばれ組み立てられた
これもインドハンセン病救済事業のご縁でインドからご招来した石像
※:昭和58年3月開眼
高さ20m、総重量1,200㌧
66個に分割して彫刻し、日本に運ばれ組み立てられた
ひと回り小さい「手」
天竺渡来 大涅槃石像
(てんじくとらい だいねはんせきぞう)
※:平成11年安置、全長8m
同、国際交流の一環で製作設置
(てんじくとらい だいねはんせきぞう)
※:平成11年安置、全長8m
同、国際交流の一環で製作設置
後ろからも1枚
天竺渡来大石堂(納骨堂)
上:入口上部、インディージョーンズに出てきそう~
下:その納骨堂の内部
上:入口上部、インディージョーンズに出てきそう~
下:その納骨堂の内部
サクラの時期は超有名な場所、「つぼさか茶屋」っていう処から
角度を変えると・・・アタマだけが、ちょこっと (^^)
同、つぼさか茶屋から
この茶屋の前に小屋があり、
ここで「リフレクション写真」撮りやぁ~!
って、言わんばかりに「反射鏡板」が置いてありました😲
ここで「リフレクション写真」撮りやぁ~!
って、言わんばかりに「反射鏡板」が置いてありました😲
以上!