「KAT-TUN×3」サイコーってかKAT-TUNサイコー♪

待ちに待った、KAT-TUN冠番組
始まる前から、もうドキドキでした～。
コンサート前の高揚感に似たものがありますね～。
えー、しっかりレポしようとしたら、
かなり長くなってしまったので
覚悟して読んでください(笑)

冒頭、SHE SAID・・・のコン映像とともに
始まりましたKAT-TUN×3
ああ、亀ちゃん(亀梨和也)やっぱかっこい～な～
そしてカツンだけじゃ心許ないってことで、
司会役に雨上がりのほとちゃん登場。
「なんで、僕なの？」っていうほとちゃんに
こうき(田中聖)が「宮迫さんだと宮迫さんの番組
みたいになっちゃうんで」とコメント。
さらに「蛍原さんならまあ、大丈夫かなと」と
追い討ちをかけるじんじん(赤西仁)(笑)
そんなメンバーのつっこみに「ビンゴ」
と答える人のいいほとちゃん。


さて、最初のコーナーは・・・
KAT-TUNの知名度リサーチ
「あなたはKAT-TUNを知ってますか？」
街角でのインタビューを敢行した模様。

まずは、「渋谷女子高生」→100％　す、すごい

次に、「お茶の水女子大」→70％　こちらもなかなか。

そして、「シロガネーゼ」→30％

シロガネーゼからは選択肢のフリップ登場。
①最新のジェットコースター
②イタリアのブランド
③アメリカからきたお菓子
④ジャニーズのアイドルグループ

お次は「新橋サラリーマン」→10％
「カットトゥン」と読み、ジェットコースターでしょ？
昔のったことあるというおじさんやら、
お菓子を選び、塩あじだと思うというおじさんまでいろいろ(笑)

最後は「巣鴨マダム」→1％
まあ、仕方ないでしょう(笑)


そしてKAT-TUNを知ってもらうために、と
メンバーイントロダクションをこうきのラップにのせて

じんじん、やっぱり腰まわしてましたよ
エロい・・・
だって、あそこを指差して視線釘付けにしてから
ぐるんぐるん、ですよ
とろける～
じんじんファンなら、悶絶の一シーンですね。

それから、姫(上田竜也)
なぜか、ずた袋を肩にかついで登場し、
それを床になげつけ、挙句にそこへダイブ。
謎・・・(笑)


さて、次のコーナーは「KAT-TUNのリーダーっは誰だ！」

一時期リーダーはノリで上田だったという
エピソードからスタート。
こうきが「彼は地位が欲しかっただけです」というと、
「でも、怒られるんです、振り付けの先生とかに。
で、めんどくさくなってやめたんです。」と姫。さすが(爆)

そして、KAT-TUNにいくつか質問し、
その答えをオセロの尚美ちゃんがランキングして、
１位を一番多くとった人がリーダーというゲームに。


第一問
大好きな彼女との初デートで、
彼女が一時間遅刻したらどうする？

４位：自分も遅刻したふりをするbyじゅんの(田口淳之介)
それに亀ちゃんが「半分は優しさで出来てんだろ、お前！」
とコメント(爆)

１位：帰るby姫
「待ってるとイライラする。
　ボク基本的にＳなんです」とコメント。ははは。

そして、こうきの答えは「落とし穴を掘る」で
堂々の最下位(笑)
落とし穴っていうかトラップをおいときたい、
ムカつくからってさ。
オイオイ・・・。


第二問
彼女の部屋にいき、彼女が買物で出かけている間に、
たまたま引きだしを見ると元カレとのラブラブ写真を
発見してしまった。あなたならどうする？

４位：帰るby姫
彼女が帰ってくるのを待って、話を聞いて
その態度次第で帰るそう。
どうだったら帰るの？という問いに
「生意気な態度をとられたら」とコメント（笑）
やっぱＳだわと一同納得。

３位：遠回しに聞いていくbyじんじん
ほとちゃんと意気投合で握手してましたよ

２位：見なかったことにするbyじゅんのwithさわやかな笑顔(笑)
「おっきいやつやな～」とほとちゃん絶賛。
それに「遠回しにききゃーいいじゃねーか。
いい子ちゃんぶってんじゃねーよ！」
とキレるじんじん(笑)

そして、１位：「ごめん、見た」by亀ちゃん
尚美ちゃんは１００点と大絶賛(笑)

でもって、こうきは「彼女に焼かせる」との答えで
またまた最下位、最悪の０点という評価(爆)



第三問
大先輩の家で先輩が寝てる間にコーヒーこぼして
カーペットを汚してしまったら？

５位：部屋のレイアウトを変えてみるbyじんじん
最終的には謝ろうと思うといいながら
うまくごまかせて逃げ切れると思ったら
そのままいこうと思ってんの？と聞かれたら、
「あわよくば」ってじんじん(笑)

３位：起こして謝るby姫
「意外と小心者なんで最初に起こして寝ぼけてるうちに
助けてもらう」という姫にじんじんが「帰れよ」といい、
さらに「こここそ帰れよ」とゆっち(中丸雄一)も畳み掛ける
(あ、やっとゆっち登場・・・)

１位：次の日謝るbyじゅんの

そして、こうきは「カーペット全体を染める」
でまたまた最下位（笑）

こうきったら、全部最下位だよ・・・。
結果、亀ちゃん、姫、じゅんのが同点で結局リーダーは
決めれませんってオチ(苦笑)


さて、お次のコーナーは「MidNight　Shampoo」

　亀ちゃん×姫
　じんじん×じゅんの
　こうき×ゆっち

と、３チームに分かれてどのシャンプーが一番よかったか対決。

あ、前髪黒い髪留めで無造作にとめてる
じんじんかわいい～
anegoの黒沢じんじんとはうって変わり茶髪でウェーブ
かかっててふわふわでなんかいい感じ～

シャンプーしながら、「気持ちイイ？」と耳元で
ささやく亀ちゃんとか、
お客さんに前からガバッと抱きついてみる姫とか
亀ちゃんがドライヤー中、ひざまづいて
腕のマッサージを始める姫とか、

・・・ありえませんから(笑)
(でも、うらやまし～)

シャンプー後、お客さんの感想。
「とても気持ちよかったです」というお客さんに
亀ちゃんが耳打ちし、「超気持ちよかったです」
といわせてみたかと思えば、
じんじんが「マジで気持ちよかったっていって」と
耳打ちしてもお客さんは言ってくれなかったりとか（笑）
「いろいろとスゴかったです」といわれる田中丸とか（笑）
ってか何がいろいろスゴかったの？(妄想・・・)

そして、結果・・・田中丸コンビがWINNER
決め手はトークだったようです(笑)
でも個別に、
「手の動きは赤西くん」
「繊細な動きは亀梨くん」
と褒められ、調子にのって、
手を前に出しもむしぐさをする
じんじん、手つきがやらしいわ～(爆)
狙ってる？


ふーここまででも満足ですが、さらに番組は続きます。
もう盛りだくさんでしょ～
すごいのよ、この番組

で、次は「KAT-TUNの今日から俺は」という
メンバーの役割決めをするコーナー。


成功するグループは次の５つのCを持っているということ。

　セクＣ：色気、セクシーさ
　たくまＣ：たくましさ
　ＭＣ：上手なコミュニケーション
　いやＣ：優しさ、癒し
　ナルＣ：ナルシスト

例として、ＳＭＡＰは、

　セクＣ：キムタク
　たくまＣ：しんご
　ＭＣ：中居くん
　いやＣ：つよポン
　ナルＣ：吾郎ちゃん

だそうだ。

で、KAT-TUNはどうかということになり、
１つ足りないので「ＰＣ」をプラス(アキバ系です・笑)
客観的にどう見られているか、
KAT-TUNを知ってるという人に聞き、
５票先に獲得した人が選ばれた結果・・・


■「丸の内ＯＬ」が選ぶセクＣ→じんじん

■「幼稚園児」が選ぶたくまＣ→こうき
(いじめられたら助けてくれそうな人は？って質問)
尚美ちゃんが顔がしっかりしてそうなのはゆっちというと
どこらへんが？というメンバー、その問いに「鼻が」と尚美ちゃん。
一同大爆笑

■「結婚直前カップル」が選ぶＭＣ→亀ちゃん
(結婚式の司会やってほしいのは？という質問)
ここまできて、やっと一票入ったと喜ぶゆっち(笑)
しかしその上をいっていて、まだ１票も入ってないというじゅんのさん(爆)

■「銀座のママ」が選ぶいやＣ→じゅんの
(ペットにしたいのは？という質問)
「飾ってないっていわれるんで飾った方がいんですかね？」と
コメントするじゅんのに一同猛攻撃(爆)つっこみまくられる
じゅんのさん、さすが

■「ホスト」が選ぶナルＣ→姫
これは亀仁も票が多く「票が多いのはいいことですね」さらに
「何十票あってボクまだ２票」と嘆くゆっち(笑)
これもある意味、おいしいのか？

そして最後・・・
■「アキバ系な人」が選ぶＰＣ→ゆっち
(一番仲良くなれそうなのは？という質問)
「キター」と叫ぶゆっち、かわいい(笑)
選ばれて喜ぶ？ゆっちに
「メイド喫茶一緒にいこうとかいわれんだよ」
とつっこむ亀ちゃん。

うーん、だいたい予想通りだけど
「いやＣ」と「ＰＣ」が逆かなー（笑）
皆さんはどう思います？


番組の最後は歌でお別れってことで
「絆」～「ＧＯＬＤ」のスペシャルメドレーでした
衣装は海賊衣装です。
けっこう全員まんべんなくアップで映してくれて
カメラワークいいっすね～。
まあ、亀仁多目ですけど、TTUNもけっこう映ってましたよん
あとはひきで６人映像とか。
ＧＯＬＤの最後にエンディングテロップが流れ
本日の番組終了～
お疲れ様でした～って感じ。

そして、次回予告・・・ＴＶ誌をにぎわしてる横浜デート対決。
「人気女優と横浜で本気デート」って相手誰なんでしょ？
ちなみにＢＧＭはSHE SAID・・・でした

は～おなかいっぱい
ていうか興奮して、眠れない。
今これ書きながらまた最初から最後までビデオ見ちゃいました。

見れない地域の方にも、雰囲気伝わったでしょうか～？
次回もばっちり番組レポしますね～。


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KAT-TUN参上！

今、見終わりました～
もう、KAT-TUNだらけでうはうはな番組です
たまりません

毎週これやってくれたらステキ
日テレさんよろしく


番組レポ＆感想をこれから書きますね～。
なんかレポしようと一生懸命メモメモしながら
見てたから、あんまり顔とかじっくりみれなかったなあ。
明日ビデオみよ～っと
もう、永久保存版です

遅ればせながら「Myojo9月号」感想～♪

「SAVE　KAT-TUN」
Myojo9月号から始まったKAT-TUNの新コーナー。
第一回は聖(田中聖)が登場

自分が見た目とっつきにくい、近寄りがたいと思われている
けど、実際はそうじゃなくて、関わった人にはやさしいって
思われているし、ほんとはもっと気さくなやつで、
そんな自分をもっとみんなに知ってもらいたいと思っていて、
どうしたら誰もが気軽に声をかけてくれるのか教えて！
っていうのが相談内容でした。

そして、それを読んだ私はまんまと回答を
ノートに書き始めました。(笑)
いや、的外れになっている可能性大(爆)
だって、これ半分？ラブレターだよ(痛)

でも、もちろんハガキに清書して、
後は出すだけです
いや～、これ採用してくんないかな～
結果は来月のMyojoをお楽しみに

この手のアイドル誌の応募って実は初めてかも？
いや～、これはけっこうハマッてる証拠ですね～(笑)

それにしても、Myojoといえばエイトマンガ後編。
最初のみんなが話してるのに、うっちぃ(内博貴)に振ったら
全然聞いてなくて、落書きしてて、そんなうっちぃに
みんながわしゃわしゃぐりぐりしながら
「ったくかわええな～おまえは～」
「このハニートーストめー！」(ハニートーストって・爆)
ゆうてる場面にまずつかみはオッケイって感じで

でも実は最初はなじめなく、他のメンバーと壁があってって
いうのを読んで、だんだん話に引き込まれていき、
例の入院で、8人がお見舞いに行ったときの
亮ちゃん(錦戸亮)の心の声
「みんなお前のこと・・・めっちゃ大好きらしいで・・・」っての
読みながらもう、号泣ですよ
亮ちゃんサイコーって感じです(？)
なんか心があったかくなりましたよ

以上、退場！


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いよいよ本日KAT-TUN×3!!

また気分転換にテンプレ変えました～。
なんか黒って暑苦しいっていうか、
見にくいし(ってじゃあ選ぶなよって話？)

この青もちょっと暑苦しい系？かもだけど
まあ、いいか。
少しはさわやかになるでしょう

今回のお休み中に1～2個ドリーム小説書きたいなあと
思っていますよ

そしてなんと今日はKAT-TUN×3の放送日
私コレ、かつかつかつーんとかかつさんとか
なんかどう読むの？と思ってたんですけど、
他の方のブログ読んで知りました。
KAT-TUN参上なんですね～。

なんか某TV誌パラ見によると
いろいろ盛りだくさんみたいですね～。
楽しみ、楽しみ

放送されない地域の方の為に
感想UPしますね～。
お待ち下さい(待ってない？)


それにしても今週の関ジャニ戦隊∞レンジャーの
亮ちゃん(錦戸亮)の男前なこと・・・。
友達に教えてもらって、初めて気づき、
その瞬間、ぶわ～と涙があふれてきました
なんていう、優しさ。
あの子に対する気持ちが、ダイレクトに伝わってきて
もう、泣くしかないって感じで。

朝の仕度前でよかった～。
これ、うっかり会社とかで気づいたら
トイレ駆け込むしかないですね～。
そんくらい、感動しました。

亮ちゃん、ほんま、あんたはええ子や。
個人的に私は「ろな」っていうのがいいなって思った。
「れよ」とかだったら、他人事だけど、
「ろな」だからこそ、なんか仲間っていうか、
一緒にっていう気持ちがすごくあわられてるなって。

友達りぃさんの友達情報によるとサマリーの最後に
亮ちゃんは「俺が今、言えることは・・・
俺はあいつのことが大好きです」って言ってたそうで、
それを聞いてまた涙
大丈夫、私達ファンも、あの子のこと大好きだよ。
亮ちゃんも、体に気をつけて、
ほんま倒れないように頑張ってな。


さて、ちまたではKAT-TUNがTV誌をにぎわしているようですが
私はそこまで、その波にのっていないかも。
立ち読みはしたりするけど。
なんか、すごいね。
半年前には想像できなかった人気、注目度。

少し寂しい気もしますが・・・
このまま頑張ってつっきってくれ
私もついていけるとこまでついてくよ(笑)


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「才能」と「努力」

今日はちょっとマジメな話。

「できなかった」ことが「できる」ようになった時、
人はこの上ない達成感とそれに伴う大きな喜びを味わう。
そして、その困難が大きく、超えるべき壁が高いほど、
味わえる喜びも大きくなるものだ。

「一流」とか「プロ」と呼ばれる人たちは、
向上心があり、常に上を目指している人たちは、
そうした喜びの大きさを知っているから、
もっと大きな喜びを、求めて
人並み以上に努力をすることができる。
全力を尽くして、課題に取り組むことができるのだろう。


私は今日、仕事で今までできなかったことができるようになった。
最初は興味もなくて、自分がそれを成し遂げるために努力を
する気さえなかった。
でもある日、ちょっとだけ興味がわいて、
自分にそれができたらいいなと思えて、
一人で勉強を始めた。

やっていくうちに、
知らなかったことを理解できたり、
その知識で、実際に課題が一つずつクリアーになっていったり、
そうやって、全くできなかったことを「できること」
に変えることができた。

一つ仕事をやり遂げたことで、
自分に自信が持てた
やればできるってこと、
そして、その達成感がとても気持ちのよいものだということを
私は改めて実感したのだ。

挑戦して「できない」とき
ものすごくストレスを感じるし、
投げ出したくもなる。
難しいことをして、「できない」という劣等感を感じることに比べたら
できないことには手を出さず、安全にできることをこなしていれば
いいんじゃないかって、そう考えることもできる。

でも、頑張って「できる」ようになった時の
嬉しくて、楽しくて、満ち足りた気持ちは
何者にも変えがたい、大きな幸せなんだって気づいた。


私は学生の頃、「物書き」になりたかった。
でも、いつの間にかあきらめてしまった。
自分にはムリだと、
努力もしないで、あきらめてしまった。
「できない」んじゃない。
やらなかっただけだ。
「できない」自分を思い知るのが怖かっただけ。
逃げていただけだ。

最近ブログを書くようになって、
自分にとって、文章を書くことは
やっぱり合っていて、そのことに楽しさを覚えている。
でも、それは趣味の世界であって、
うまく書けないことにそこまで悩んだりしない。

このところドリーム小説を書いていて思うのは、
私は学生の頃にも小説を書いたことはあったけど、
常に自分が思ったことだったり、自分が体験したことだったり、
今ある自分の知識を超えて、話を作り上げることはなかった、ということ。
あくまで今の自分の価値観で、主人公は自分でしかなくて、
だから、特に話を作ることに努力をしていなかった。

それが、登場人物を自分ではないほかの誰かに設定して、
相手も自分が好きではない誰かに設定をして、
それで書いてみようと思ったとき、
まずはその登場人物のキャラクターを知ることが必要だった。
その人はどんな性格で、どんなものが好きで、
こういう状況だったらどんな行動をとるか、
どんなセリフをいうのか、
妄想ではなく、考えて、書いた。

また、現実感が出るように、
場所の設定や移動時間、
それにその場面の景色など、
ネットで調べたり、人に聞いたりして、
ただ書くだけでなく調べて肉付けをするということをした。

そういう過程を経て、物語ができたとき、
それまでに感じたことのなかった「達成感」を感じることができた
そして、改めて「書く」ということのおもしろさを実感することができた。
気づくと登場人物が自ら動き出して、
勝手に筆が進む感じとか、
そういうものも少し味わうことができた。

書くために、初めて努力をした気がする。
そして思った。
もっと、努力をしたら、
もっと、喜びや達成感を味わえるんじゃないかって

今はドリーム小説というお遊びのレベルかもしれない。
でも、もっと、もっと、いっぱい書いて、
私は自分で「小説」というものを書いてみたい、
そう思えてきている。


最近読んでいるマンガ「のだめカンタービレ」でも
登場人物の「のだめ」は自分が好きな曲でノッた時は
人を感動させ、その心を激しく揺さぶるピアノがひけるのに
そうした自分の才能に気づいていなくて、
ピアノの基本的な技術を磨くとか
楽譜通りひく、という当たり前のことをしていなかった。

そんな彼女に周りの人間は一流を目指さないかという。
でも彼女は強制されてやる練習や厳しい指導は
自分が楽しくないから、とそれに向き合おうとしていなかった。
するとある人にこんなことを言われる。

「音楽やってて・・・単純にうまくできたら嬉しいし、
　もっとうまくなったらもっと楽しいんじゃないかって－
　ボクはそう考えるのも楽しいんだけど
　君はそう思わない？」
それから彼女はピアノと、楽譜と向き合い始める。

上を目指すというと大げさだけど、
ものすごくシンプルに考えるとそういうことなんだなって。

「才能」っていうのは
自分が好きなことに、それを楽しむことに
全力を尽くせる、努力ができる能力のことをいうのかもしれない。
だとしたら、
私はもっと、自分が好きなことに貪欲に、
そしてそこから得られる喜びをもっと大きなものにするために、
もっと努力をしたいなと思う。

これは自分への誓い。

ひとりごとを聞いてくれてありがとう。

「電車男」と「嘘」

最初のデートで「ネットサーフィン」を「サーフィン」と
聞き間違えられてしまった電車男。
そして、一緒に海にいきたいと誘われ、
約束をしてしまう。

約束の日まで、ボードやウェットスーツを買い揃え、
また、サーフィンができる人に有給までとって
教えてもらって、嘘を本当にする・・・努力をした。
でもダメだった。
ボードの上に立つことができないまま
当日を迎える。

笑顔で見守るエルメスさんを背に
海に向かって歩き出す。
彼女に嘘をついていること、
彼女を騙していること、
頭の中で後悔の念が渦巻く。
そこへ突然の雨。

ムリしないで、今日は残念というエルメスさんに
電車男は土下座をして謝った。
嘘をついていたこと、
本当はサーフィンなんかできないってこと
どしゃぶりの雨の中、砂浜に頭がつくくらい
頭を下げて、心の底から謝った。

エルメスさんは、言った。
その為に道具を買って、そんなに傷を作るまで練習して
その傷の分、私はあなたを悩ませてしまったんですね、
でも、私が最初に聞き間違えたのが悪いんです。
だから嘘にはなりませんよね。
彼女は笑って、そのことを謝った。

二人の純粋な心、
正直な気持ち、
相手を思う優しさに
涙が出た。

エルメスさんは、過去に不倫をした経験があった。
そしてそれは騙されていたものだった。
そのことで彼女は傷つき、恋に臆病になっていた。
その重い心を、電車男の純粋な心が
少しずつ解きほぐしていっている、のだろうか。

本当に胸がつまって、
涙がこぼれ落ちた。
切なくて、嬉しくて、
心地の良い涙

今週も「電車男」よかったです

Mステ×ミンテレ×少クラ

はい、えーっとこうき(田中聖)見たさに
最近とってたKAT-TUNビデオ見直してました

当時はほんとに全く眼中になかったんですねー
ああ、こうきはこういう踊り方すんだーとか
ここでこういうリアクションしてたんだーとか
何回も見たビデオなんだけど、
初めて見た感覚。
なんかけっこう姫(上田竜也)と立ちポジ近いことが
多かったみたいなんだけど、私の視界には今まで姫しか入ってなくて・・・。

今回見たとき、やっぱり姫はかわいいって
思う場面もあるんだけど、
目が追ってるのはこうきで。
見るとドキドキする。
ふとこぼれる笑顔がかわいい

そしてやっぱりこないだ再放送の少クラ。
あの手紙のシーンの照れ笑いは何回見てもかわいい
とろけます。(痛)
それから、「オレンジ」
SMAPの歌だけど、これ好きなんだよね。
聞くと切なくて泣ける。
でもって、その歌聞きながら
これモチーフにこうき主演でドリーム小説書きたいなー
とか思っちゃいました

それから「Messenger」
叫ぼう～の後のあの叫びはこうきが担当してたんですね。
初めて知りました。
そしてこのときですね、亀ちゃん(亀梨和也)がこけてたの。
それを心配そうに見るこうきがかっこよかったです(え？)

あー、コンサートいきたいな～

まっしょい☆じゅんの

じゅんのさん(田口淳之介）in「がんばっていきまっしょい」
ラグビーのユニフォームけっこう似合ってましたね～。
もう、じゅんのさんが出るっていうだけで私これ、見ましたからね。
その割りに実は別のとこで感動？して泣いたりとか(笑)

方言はちょっとあぶなっかしい感じでしたけど、
やっぱこのドラマにはなくてはならない役所っぽいし
これからどんどん頑張ってほしいですね

つーか、亮ちゃん(錦戸亮)がかっこいい
いや～、知ってたんですけども、さすが亮ちゃん。
方言もすごいなじんでるし、何より男前だ
そして笑顔がかわいすぎ・・・

それにエンディングの映像もじゅんのさんに
なってましたね～。
ほんとにもう彼はいないんだ～ということが
さみしくもあるけど
今はじゅんのさんガンバレーって気持ちです

毎週見るしかないですね

プレイバック☆anego2

昨日の続きでanegoビデオ鑑賞会です。
(ちなみにもうすぐ朝4時、すでに朝刊配達されました・笑）
最終回まで見終わりました。
ああ、やっぱりanegoいいっすね
何回見てもおんなじとこで泣いてます

そしてぐっとくるセリフも一緒。

奈央子のパパの言葉
「幸せは苦しんで追いかけるものじゃない」
って名言ですね。

そして絵里子さんの
「自分が幸せじゃなきゃ人を幸せになんてできませんよね」
これもいい言葉。

でもやっぱり一番は
「ゆっくりとした時間の中で今日すべきことをする、
　それが僕には合ってるみたいで、青い空を見て、
　幸せだなって思ったりします。」
黒沢の言葉が一番芯をついてますね。

そこにある幸せに気づけること、
それを分かち合う人がいること、
それが幸せ。

やっぱりじんじん(赤西仁)いい演技してるよ。
絶対またドラマ出て欲しい
秋はムリでも冬にはぜし
期待してます

告白

なんか気になる、といってから
どんどんその人のことが気になり出し、
その人のことを知りたくなって、
過去の雑誌の記事、その人のとこだけ
読み直したりして、新しい発見。

当時は全く興味なくて、読んでもなくて
今改めて読むと、新鮮

そして最初に気になりだした時のような
意外な面を知るたびに
この人、いいなって思う自分。
6人の写真があったら、
まずその人を探している。
そしてああ、かっこいいなと思う。

まだ、完全に認めてない。
好きって言い切りたくない。
でも確実に気持ちが
その人にシフトしていっている。

実はすごく奥手っていうか
自分からガンガンいくタイプかと思いきや
女の子から告白してもらう方がいいとか、
告白するなら、二人であいたいなみたいな遠まわしに
冗談っぽくしかいえないとかさ。
見た目と違うシャイなとこが
私のハートをわし掴みしてます

そして、カツマニュの彼のページ、
また改めてみてしまった。
自分を持っているっていうか
俺はこういう奴、こういうことが好き、
そういう芯があるところ、
男としてかっこいいなって。
深い話ができそうな感じなのもいいな。

知るたびに、あ、いいなって思う。

もう落ちているのかもしれない。




ていうか好き。

私、こうきが好きです



今日から「ジャニ的生活」は田中聖溺愛ブログになります