本屋が遠い。。。

できれば、本は本屋で買いたい派ですが、最近、本屋さんが減ってしまい、どーにもなりません。
大きな本屋に行こうと思ったら、２、３駅、電車に乗らないといけなくなってしまいました。
結果、


　ついつい、ネットで本を買う。
　　　　↓↓
　ますます本屋さんが減っていく。


という、図式が強化されている、今日この頃です。。。


子どものころのように、家の近所で気軽にマンガが買えて、暇つぶしができるような本屋さん、
もう、戻ってこないのかなぁ。
変なオモチャ置いてたり、文具や雑貨置いてたりする本屋さん、好きなんだけどなぁ。



ま、言っててもしかたないんで、電車のって、本屋に行こうかな。
交通費かかるけど。。。

「なめらかな世界と、その敵」 伴名 練 (著), 赤坂 アカ (イラスト) 早川書房

読むの楽しみなんですが、なかなかタイトルが覚えられない。。。
読んだら、覚えられるかな？

「小林清親 文明開化の光と影」 青幻舎

明治の浮世絵師であり、「明治の広重」と呼ばれたお方の作品集。
こちら、小林清親さんの作品も、色づかいの好きなものが多いです。
（ウィキペディア：小林清親）


「小林清親 文明開化の光と影」　青幻舎



近代浮世絵、いいですねっ！

「川瀬巴水作品集 増補改訂版」 東京美術

大正から昭和にかけての浮世絵師、川瀬巴水の作品集。
いや、もう色づかいが美しい。
いつまでも、見ていたいです。
（ウィキペディア：川瀬巴水）


「川瀬巴水作品集 増補改訂版」　東京美術




↓↓↓　こちらは別の作品集。こちらも素敵です。


「川瀬巴水　木版画集」　阿部出版

「紙でつくる1/100の物語 テラダモケイ完全読本」 グラフィック社

知っている人は、知っている（当たり前だけど）の「テラダモケイ」本。
なんといいますか、見ているだけでワクワクしてきますなぁー。




ちなみに　↓↓↓こちらは、本じゃない「テラダモケイ」です。
東急ハンズとかで見かけたことがあります。







どうです？　見ててワクワクしてきませんか？