子どもの寝姿というのはどう考えても可愛い。
とりわけ赤ちゃんの寝相というのはほのぼのする。
さて,この写真はうちの孫が,寝返りをするようになって以後,仰向けに寝るのではなく,半身になってというか,うつぶせ気味に寝ている様子をうしろから撮ったものである。
おしめをまだしているので,お尻のあたりがもっこりしている様子,ここでは見られないが,くったくなく寝ている様子は絶品である。
服は牛さんのガラであるというのが,またまたほのぼのしているのである。
この写真はわりと気に入っている。
一昨日久しぶりに娘夫婦がやってきた。
一泊したのでその間ずっとみんなでこの幼い子どもと遊んだのである。
夜は,じいちゃん(僕)とお風呂。
その時の写真がこれである。
湯気でぼけているのが残念なのだけれど,記念にここに残しておこうと思う。
とにかく可愛い孫である。
やっつぁんの書棚コーナーの画像,今日は「三丁目の夕日」「こち亀」の並んでいる一角である。
「三丁目の夕日」は,今も新刊が出れば買い続けている。
「こち亀」は,最近買う事がなくなった。それでも,131巻まではそろっている。
だいたいぼくは,いったん気に入ってしまうと,どんどん揃えたいと思うほうなのである。
まあ,それも性分なのであるから仕方がない。
今日の画像はレコード。
書棚の一角にレコードのコーナーがある。
三段ある中の一段にビートルズの各種LPが入っている。
ビートルズの正規盤,海賊版,ポール,ジョン,ジョージ,リンゴのLPがそれぞれ並んでいるわけである。
僕は現在でもLP盤をプレーヤーで聴いている。
CDも持っているのだけれど,どういうわけかLPをレコード・プレーヤーで聴く事が多いのである。
レコードのあのプチプチという音にひょっとして魅力を感じているのかも知れない。
昨日に引き続き,ぼくの書斎の風景。
これは机の正面の書棚。
上から茂吉の歌集やら随筆やらの初版本。
「柿本人麻呂」はなかなか重厚で,読んでいても頭が痛くなった本だけれど,茂吉が書いた本だから読み通せた本である。
その下が各詩集関係。
朔太郎,犀星,達治,中也,白秋,啄木なんかの詩集が並んでいる。
岩波の「新古典文学大系」なんて本も並んでいる。
家を建てたときに,自分の書斎を造った。
希望は,床下から天井まで,窓を除いた壁一面を書棚にすること。
希望通りの書斎になって,本も全部入れられたのだけれど,それ以後にまた書物が増えてしまって,今は本がそこら中にあふれている。
本以外にも,レコードやら食玩を集めているから,もちろん書棚は不足するのである。
それでもどうにか書斎としても体裁は保っているので良しとするか,といったところである。
というわけで,今日の映像はぼくの所有している「サラリーマン・ヒーローズ ウルトラマン」と名付けられたポピーから出ている食玩である。
名付けて「接待」。
ウルトラマンがサラリーマンで,バルタン星人に接待をしているという設定になっている。
この発想がなかなか面白いのである。
他にもいろいろ楽しいのがあるので,紹介しようと思う。