台風一過

大きな台風２０号は、東海地方への直撃は逃れましたが、あちこちで被害が発生しました。

私の回りは、特に被害はなくてホッとしています。

従来の台風一過では青く澄んだ空と、爽やかな風！ですが、今回は、いつ降りだすか？という雲の流れと強風です。


引き寄せられて、一ヵ所に落ち葉が集まっています。


強風で、木の葉っぱが一斉に裏を向いていました。


以前に通りかかった、雑草が延び放題で、廃墟と化したこの建物はこの台風でどうなっているのでしょう？　心配になります。

話しは飛んで、全く関係ない話しになりますが、先日ある本を読んでいましたら、面白い(常識かも)ことが書いてありました。

「奇蹟」と「奇跡」の意味と正しい使い方。という記事です。

常識では考えられない不思議な出来事を指す言葉に「奇蹟」と「奇跡」、どちらも同じ意味のように思われます。

実は、キリスト教の聖書ではこの二つの言葉は厳密に使い分けられているそうです。

神の力によって起きた不思議な出来事は「奇蹟」
そうでない単なる偶然によって起きた出来事は「奇跡」

神の力が働いたかどうかは、神のみが知ることでしょうから、実際に使うとしたら、どうしたらよいのでしょうか？

悩んでしまいますよね。

小生の身にも奇蹟が起こって欲しいものです。祈りましょう！