枝頭☺

季語になっています。

例として、身近にあるものを、遠くを探して見つからない(でこ眼鏡など)

言い換えれば「脚下照顧」です☺

「春在枝頭己十分」







寒い🐧寒いと言っていたら、えー❗梅の枝に花が🎵

中国宋代の詩人　載益の詠んだものです。

春を探して一日中あちこちを歩き回ったが、ついに春を見つけることができなかった。
自宅に帰ってきて、庭の梅の枝を把ると、蕾が膨らみ春の訪れを十分知ることができた。
もう、そこには紛うこと無き「春」が見つかった。
　　という詩ですね☀



こちらは、かなり咲いていますね☀

今日は、２４節季の雨水です🎵季節は進みます。

進まない(後退)ことは、いっぱいあります。